アップデート : 2023-03-17
今の時代「結婚するもしないも個人の自由」という考え方が増えています。かつては結婚して出産をすることが“女の幸せ”と言われていましたが、すでにその考え方は古く「一生結婚しない」と決めている方も多いのだとか。実際に非婚主義者(独身主義者)であることを公にしている韓国女性芸能人をご紹介します♪
ムングニョンは2023年に満36歳を迎え、いわゆる“結婚適齢期”と言われる年齢。
その一方で、過去のドラマ制作発表会では「やりたいことが多すぎて結婚はできない」「結婚したら、相手とのその家族にも被害を与えてしまいそう」と、結婚をしない主義であることを明かしました。
ちなみにムングニョンはMBTIがINFJで、「自分のペースを大切にする一面がある」「1人でいる時間を大切にし、人に完全に心を開くのに少し時間がかかる」という特徴が挙げられます。
心を開いた相手に対しては一途に尽くすタイプですが、結婚に関しては「仕事と相家庭を両立するのは難しい」と、考えているのかもしれませんね。
自分の性格や本質を客観的に知ることができる性格検査「MBTI」。性格タイプは大きくE(外向型)とI(内向型)に分けられます。そこで今回は「I(内向型)」の恋愛スタイルや結婚観をご紹介!さらにEI(内向型)と相性の良いアイドルたちもチェックしてみましょう♪
元MOMOLANDのヨヌはバラエティー番組「知ってるお兄さん」に出演した際、非婚主義者であることを明かしました。
ヨヌは「幼い頃の夢が“財閥2世”だったが父親の仕事が上手くいかなかった」とし、レギュラー陣から「自分の子供を財閥2世にすればいい」と言われますが「私は独身主義者だから。私は一人がいい」と語りました。
その理由として「自分のお金は自分で使いたい」ことを挙げ、結婚して誰かに養ってもらったり、逆に家庭のために自分のお金を捻出することは望んでいないことが分かります。
幼い頃から苦労していた父親の姿を見ているヨヌは、結婚や家族というものに対して少し寂しいイメージを持っているのかもしれませんね。
少女時代のサニーは2015年、バラエティー番組「ルームメイト2」に出演した際に「結婚を必ずしなければならないという風潮がよく分からない」とし「私は非婚主義者だ」と宣言しました。
それから6年後、バラエティー番組「サムバイバル」に出演した際にもやはり非婚主義者であることを明かし「非婚に対する考えを覆すほどの魅力が見つけられない。非婚主義は自分のロマンだ」と語りました。
サニーのMBTIはISTJで「一人で作業する時間を好む」「人や物に頼るよりも、自立した環境の中で自主的に物事を進めることを好む」という特徴があります。
一方では献身的な心を持っているものの、相手にもしっかりとした自立心を求める傾向があるため、結婚によって相手や家族の力を借りる(協力する)ということ自体が受け入れられないのかもしれません。
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Wonder Girlsのメンバーとしてデビューし、現在はHA:TFELTという名義で活動しているイェウン。
イェウンはMBN「飛行少女」を通じて非婚主義であることを明かし「結婚のために誰かに出会い、自分の人生を変えたくない」とし、人生において自分を最優先順位に置いていると述べました。
また「(自分に)合う人に出会えれば幸せな結婚生活になると思うが、人を見る目がない。宝くじに当選する確率くらい」とし「まだやりたいことも多いし、自分自身に集中したい」と語っています。
イェウンのMBTIはENTPで「平凡な相手よりもちょっと変わった相手や自分と違う要素を持つ相手に惚れる」という特徴があります。
過去にどのような恋愛をしてきたのかは分かりませんが、その中で結婚が想像できるような相手とは巡り会えなかったようですね。
またENTPの方は「アップダウンの激しい人生を好む」傾向にあるため、結婚が40代以降になることも珍しくありません。
宇宙少女のルダはかねてから非婚主義であることを宣言していますが、ファンがある日「なぜ非婚主義になったのか?」と質問。
その際に「永遠なものはないから」とはっきり答え、ファンの共感を得ています。
さらに男性ファンたちがサイン会でポストイットを通じてメッセージを書いた際、「結婚しよう!」というメッセージには「何言ってるの」、「一人きりは寂しいでしょ」には「私は好き」、そして大きく「結婚」と書かれたメッセージに対しては、結婚という文字に続けるように「(結婚は)気が狂いそう」と明快な返事を記入しました。
またルダのMBTIはISFJで「平和主義者で波風を立てることを嫌がる」という特徴があります。
そのため、結婚生活においても問題を我慢しがちで、最終的にはストレスが爆発するケースも…。
それでもいい相手され見つかれば、結婚生活も上手くいくと言われています。
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数多くのドラマでカリスマ性のある演技を披露してきたキムソヒョンは、2023年に満50歳を迎えます。
キムソヒョンは過去にメディアのインタビューを通じて、自分だけの結婚観を語っています。
「結婚の予定はないか?」という質問に対して、はっきりと「ない」と即答したキムソヒョン。
続けて「すでに“仕事”と結婚をした」とし「演技を一番優先したいため、仕事がない時も家にいられないタイプだ」と、かなりのウォーカーホリックであることを明かしています。
そして誰かを愛することよりは「自分を愛することに集中したい」とし「結婚だけが人生の正解ではない」と主張しました。
キムヘスは2023年に満53歳になる大女優。
過去には俳優ユヘジンとの交際が明らかになっており、一時は「結婚秒読み」という声もあったほど。
しかし、映画「泥棒」の記者懇談会で非婚主義であることを宣言。
その理由として「誰かの女として生きるのも良いですが、私は私の名前を輝かせ素敵に生きるのがいい」と語っています。
さらに他のインタビューでは「一人だから寂しくない?と聞かれることも多いが、意外と大丈夫」と独身を謳歌していることを説明。
そして「結婚は個人にとって特別な選択で、私が本当にしたいと思えばするだけ。その程度の話」と、しっかりとした価値観を述べています。
キムヘスは、ドラマ「シグナル」「未成年裁判」から映画「タチャ」「10人の泥棒たち」まで人気作品に出演しており最新作の tvNドラマ『シュルプ』では王妃イムファリョンを演じています。今回は、キムヘスのドラマ・映画の出演作おすすめ10選をご紹介!時代劇から現代まで人気の作品をまとめてご覧ください。
非婚主義者(独身主義者)であることを公にしている韓国女性芸能人をご紹介しました。
女性は30歳前後から、家族や親戚に「結婚しないの?」「そろそろ相手を見つけないと」と言われることが増え、さらには「相手がいなくて可哀想」「早く結婚しないと子供も作れない」なんて言われることも珍しくありません。
一方で、2019年に行われた韓国人口保健福祉協会の調査では、20代の男女1000名のうち男性の37.6%、女性の57%が「結婚の意思があまりない、または絶対にない」と回答。
さらに日本では「結婚した夫婦の3割が離婚している」という情報もあります。
もちろん、結婚も幸せのひとつですが「結婚すれば絶対に幸せになれる」というものではないので、みなさんも自分の“幸せ”は自分自身で決めるようにしましょう♡
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