2024最新 | 女優キムヘスのプロフィール！結婚してるの？最新ドラマや過去インスタまでご紹介！

名前：キムヘス

本名：キムヘス

ハングル表記：김혜수

ニックネーム：不明

生年月日：1970年9月5日

身長：170cm

体重：50kg

血液型：A型

星座：おとめ座

出身地：釜山広域市

趣味：読書、絵を描く、映画鑑賞、写真収集

事務所：HODU&Uエンターテインメント

学歴：成均館大学メディア大学院文化コンテンツ専攻

家族構成：姉、弟3人

キムヘスは170cmという高身長が特徴の女優で、スキンケアブランドやファッションブランドのモデルとしても活躍しています。

私生活では姉が一人、弟が三人いますが弟のキムドンヒョンとキムドンヒは芸能活動を行っていたこともあるのだとか。

また母親は健在ですが、過去に13億ウォン（約1億3千万円）の借金を未返済だったことが明らかとなり、それ以前にもキムヘスが母親の多額な借金を返済していたことが分かっています。

その結果、すでに10年近く連絡を取っていない状況であり、絶縁していると明かしています。

ちなみにキムヘスは読書が趣味ですが、ただ本を読むのではありません。

まだ韓国で出版されていない海外の本を取り寄せ、個人の翻訳家を手配してその内容を翻訳してもらうのだとか…。

個人で翻訳家を手配するという“高級な趣味”に驚いた方も多いようです。

キムヘスは中学生の頃に芸能界デビューをしています。

キムヘスは幼い頃からテコンドーを習っていましたが、とあるCM監督が「宣伝に出てくるテコンドーのシーンに似合う女性」を探していたところキムヘスを発見！

そして1985年にNestleの「MILOチョコレートドリンク」のCMに出演し、デビューを飾りました。

さらに、その広告を見た映画監督が映画「カンボ」にキャスティングし、そのまま女優デビュー。

当時の写真を見てみると、とにかく美しくスカウトをされたのも納得！

学生時代から目元にインパクトがあり、美しさと可愛さを兼ね備えていることが分かりますね。

ちなみにキムヘスは新人時代、歌手としても活動しておりドラマのOSTに参加した経歴も持っています。

刑事や裁判員などお堅い役柄が多いキムヘスは、私生活でもクールで物静かな性格のように思えますが…

共演者たちによると本当はとっても親しみやすく、愛嬌があって気さくな性格なんだとか。

シリアスな作品に出演することも多いですが、いつもキムヘスが現場の雰囲気を明るくしてくれると言います。

実際、キムヘス本人も「実際の性格にカリスマ性はない」と明かしており、いわゆる“お高くとまっている女優”ではないとのこと。

またテニスやボーリング、水泳などアクティブなスポーツも好きで、その昔はなんとマドンナのバックダンサーになるのが夢だったと告白！

以前、韓国でサイワールドが流行した時代には、頻繁にファンとのコミュニケーションを楽しんでいたことでも知られています。

ドラマ（一部抜粋）

『人形の教室』（1986年/MBC）

『張禧嬪［チャン・ヒビン］』（2002年/KBS）

『漢江ブルース』（2004年/MBC）

『楽しい我が家』（2010年/MBC）

『オフィスの女王』（2013年/KBS）

『シグナル』（2016年/tvN）

『ハイエナ』（2020年/SBS）

『未成年裁判』（2022年/Netflix）

『シュルプ』（2022年/Netflix）

映画

『新羅の月夜』（2001年）

『タチャ イカサマ師』（2006年）

『10人の泥棒たち』（2012年）

『コインロッカーの女』（2015年）

『グッバイ・シングル』（2016年）

『ひかり探して』（2020年）

『密輸』（2023年）

1986年に芸能界デビューを飾ったキムヘスは、その後数多くのドラマや映画に出演しています。

1988年頃からは主演を務めることも多く、家族ドラマや時代劇ドラマ、刑事ドラマから裁判ドラマまで幅広いジャンルに挑戦してきました。

その結果、韓国内の主要演技大賞や芸能大賞、映画賞などはほぼ全て制覇！

映画部門とドラマ部門の両方で20以上の受賞歴を持っている方はかなり少なく、SBS演技大賞だけでもグランドスラムを達成しています。

キムヘスは2022年10月15日放送開始のtvNドラマ「シュルプ」に出演しています。

「シュルプ」は我が子たちのために気品なんて捨ててトラブルメーカーの王子たちのために激しい王室教育戦争に突入する王妃の、波乱万丈の宮廷奮闘記。

キムヘス演じるイムファリョンは主人公であり、作中の朝鮮国王イホの正室夫人である王妃。

世子、ソンナム大君、ムアン大君、ケソン大君、イルヨン大君の5兄弟の母后です。

また、世子嬪であるミンフィビンの姑であり、元孫の祖母でもあります。

韓国では高い視聴率を誇っており、日本からもNetflixで視聴できるので是非チェックしてみてください♪

2023年12月時点で53歳のキムヘスですが、これまでに結婚歴はありません。

キムヘスは2010年に俳優ユヘジンとの熱愛が発覚！

2001年に出演した映画「新羅の月夜」で初めて出会い、2006年に映画「タチャ イカサマ師」で再共演したことで交際をスタート。

その後、何度か熱愛説が浮上していましたが双方が否定。

2009年には結婚説まで浮上しましたが、やはり熱愛関係を否定していました。

しかし、2010年1月についに熱愛を認めた二人。

授賞式などでもその仲を披露していましたが、2011年4月に破局しています。

その一方で、キムヘスとユヘジンは別れてからも俳優仲間として良い関係を築いており、授賞式では仲良く挨拶をする姿も。

ユヘジンは別れた後に参加した授賞式で「今日誰がもっとも美しかったですか？」という質問に、「キムヘスさん」と即答し、多くの視聴者たちを感動させました。

以後、キムヘスに熱愛説は浮上しておらず、非婚主義者であることも公表しています。

多趣味なことでも知られているキムヘスですが、50歳を過ぎても結婚をしないのには理由があると言います。

なんと、すでに女優引退後の生活をしっかりと計画しており、誰かと生涯を共にするという考えはないとのこと。

また「あえて結婚をする理由がない」という考えでもあり、私生活で仲の良い人たちが多くいるため、孤独感を感じることもないと明かしています。

その一方で、ユヘジンとは「この人なら一生を一緒にしてもいい」と考えたようですが、別れた後に結婚という考えは完全に消えてしまったようです。

これまで数多くの名俳優たちと共演をしてきたキムヘス。

しかし、キムヘスが親しみを込めて「オッパ（お兄さん）」と呼ぶ俳優はたった4人しかいないのだとか。

その4人の俳優は画像1枚目から順にチョンボソク、ソンガンホ、パクジュンフン、ハンソッキュ。

この俳優たちはキムヘスとデビュー当時から何度も共演をしており、全てを知っている間柄。

中でもチョンボソクとは4つの作品でカップル役を演じ、キスシーンに挑戦したことも！

当時、高校生だったキムヘスはスタイル管理のために母親から食事を制限されていましたが、それを聞いたチョンボソクは「健康に悪い」と母親を説得しようとしてくれたと明かしています。

キムヘスは授賞式で司会を務めることもありますが、必ず受賞作品を全て観てから司会に挑むと明かしています。

またドラマ「未成年裁判」のように、あまり名前が知られていない子役や新人俳優と共演をすることもしばしば。

そんな時、いつもキムヘスの手にはメモ帳があり新人俳優や無名女優たちの名前を書き留めているとのこと。

キムヘスが名前をメモしている理由は、自分が出演する作品に彼らのことを推薦するため！

また新人俳優や無名女優たちに対し、「この作品が良いから勉強のために観てみるといい」と教えてあげることもあるのだとか。

どことなく“近寄りがたい”というイメージがあったキムヘスですが、共演者たちから好かれる理由が分かりましたね。