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「ザ・グローリー」日本語吹き替え版の声優がキャラに合っていない?

アップデート : 2023-03-16

Netflix「ザ・グローリー」の日本語吹き替え版が、韓国のネット上で注目を集めています。その理由とは?詳細をお届けします。

「吹き替えではなく字幕で見て欲しい」という声も…

Netflix「ザ・グローリー」の日本語吹き替え版が、韓国のネット上で注目を集めています。


3月10日にパート2が公開されたNetflixオリジナル「ザ・グローリー」。


現在世界42か国でNetflixグローバル部門1位を獲得しており、YouTubeやTikTokなどSNSでは、パクヨンジン(イムジヨン)が受賞する姿を見たムンドンウン(ソンヘギョ)が「ファイト」と叫びながら、彼女を応援する映像が共有されています。


この場面は過去に校内暴力を受けていたドンウンが、加害者の一人であるヨンジンに向かって「ファイト、パクヨンジン」「ブラボー」「かっこいい、ヨンジン」と叫んでおり、まるで自分を嘲笑するような姿にヨンジンの表情が固まる…というのが、見どころのひとつ。


日本語吹き替え版でも同じセリフで再現されていますが、日本語吹き替え版を見た韓国のネットユーザーたちからは「まるでアニメの吹き替えを見ているようだ」という声が。


また「とても軽々しく聞こえる」「声優も(ソンヘギョの演技を)生かせなかったようだ」「吹き替えではなく字幕で見て欲しい」「韓国語のセリフの方が、はるかに重さを感じる」という声が多く上がっています。


下記の動画では冒頭0:00から韓国語での該当シーン、その後続けて日本語吹き替え版での該当シーンが流れるので、ぜひみなさんも実際に聞き比べてみてください。

 

参考情報元:insight

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