アップデート : 2022-08-04
8月31日までなんとビザ無し渡韓が可能に♡そして8月10日〜14日には、ソウル市内でK-POPライブやお得なショッピングが楽しめるイベント「ソウルフェスタ2022」が行われます!今回はソウルフェスタの楽しみ方や周辺・京畿道のおすすめ観光地をご紹介!渡韓の参考にしてくださいね♡
2022年8月4日〜10月末までの間、ビザを所持していなくても韓国へ行けることが発表されました。
2022年9月3日より、ノービザで韓国へ入国するには以下が必要となります。
・検疫情報事前入力システム(Q-CODE)の登録
・K-ETA(電子旅行許可制度)の申請・許可
K-ETA(電子旅行許可制度)とは、事前に個人情報や旅行関連情報を入力して旅行許可を受ける制度のこと。
申請は出発前24時間前までに、「K-ETAホームページ」または「モバイルアプリ」(K-ETA)にアクセスの上、必要事項を入力して申請します(結果はEメールにて受信)。詳しくは下記のリンクをご覧ください:)
飛行機に乗ったら、機内では入国カード、税関申告書を記入。(もしQ-CODEを登録していない方は機内で健康状態質問書をもらって記入)
空港に到着したら、Q-CODEのQRコードを提示。(Q-CODEの登録を行わなかった方は、先述した健康状態質問書を提出)
その後はいつも通り入国審査をし、受託手荷物の受け取りをすればOK!
また、短期滞在の外国人は入国1日以内にPCR検査を受けなくてはなりません。検査は仁川空港の入国者検査センターがおすすめ。
隔離については、陰性で無症状であれば無し。入国後1日以内に受けるPCR検査で陰性が出次第、自由に動くことができます。(もし検査で陽性の場合は隔離が必要となります)
2022年8月4日現在、日本へ入国するには以下が必要です。
・出国72時間以内受けたPCR検査の陰性証明書
・MySOSの登録
韓国でPCRを受けるのは難しい・・・と思う方もいるかもしれませんが、安くて素早く受けられる「シージェン医療財団(씨젠의료재단)」がおすすめ!
下記サイトから予約をして、検査費用は65,000ウォン(約6,500円)で受けることができます。
陰性証明書をEメールやサイトからダウンロードすることができるのでとっても便利:)
また、日本入国時に必要なMySOSは、質問票・誓約書・ワクチン接種証明書・出国前72時間以内の検査証明書を登録すると、日本到着後、円滑に進められるのでぜひ登録してくださいね。
8月4日から8月31日まで、ノービザ(ビザ免除)での渡韓が可能になりました。そこで今回は日本を出国してから韓国入国まで、そして日本への帰国時の手順をおさらい!2022年8月時点で渡韓の際に必要な書類や不要になった手続き、PCR検査などについてまとめてご紹介します。
ちょうどノービザ渡韓ができる間にソウルで行われる「ソウルフェスタ2022」。
2022年8月10日(水)〜14日(日)までの5日間、蚕室総合運動場をメイン会場にソウル市内で行われるイベントです。
8月10日に行われる開幕式のコンサートでは、PSYやピ(Rain)などの大御所歌手からLE SSERAFIMやNMIXXなど大人気の新人グループが勢揃いします:)
また、8月10日〜31日に外国人観光客対象の大型セールイベント「ソウルショッピングフェスタ」も開催♡
総計2500の店舗が参加するこのイベントは、ファッション・ビューティー・宿泊施設など様々な分野の割引特典が提供されます。
このセールイベントが行われるのは、ソウル市内の参加企業の店舗やオンラインプラットフォームなど。
大型セールということで、これは見逃せませんね♡
韓国の魅力はソウルだけじゃありません!ここでは楽しめるエリアがいっぱいの京畿道エリアをご紹介します:)
渡韓された際はぜひ、京畿道にも足を伸ばしてみてください♡
韓国のニュースなどで耳にすることも多い「京畿道(キョンギド)」という地域。多くの方が韓国旅行と言えばソウルを思い浮かべますが、ソウルからも近い京畿道には実は人気観光スポットやおしゃれカフェなどのホットプレイスが沢山!今回は京畿道の基本情報や人気ホテル、グルメなどを徹底紹介していきます♡
最近では人気のドラマの撮影地にたびたび使われたり、インスタ映えカフェが増えてきたりと、韓国内でもホットなエリアなんです:)
そんな水原では、やっぱりドラマの撮影地巡りがおすすめ!
大人気ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「梨泰院クラス」「二十五、二十一」「その年、私たちは」などで登場する見慣れた風景を、水原で見ることができます。
特に水原駅からバスで10分ほどで行ける「八達山(パルタルサン)」では、上記の写真のようにドラマの重要なシーンを演出した場所を直接目にすることができます:)
また、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」に出てくる「ウヨンウキンパ」は、八達山から歩いて15分ほどの場所にある「カザグルマ」というお店。
連日韓国ファンも列を作っており、ドラマファンにとっては必須コースではないでしょうか!
韓国インスタグラマーたちもこぞって訪れる、オシャレとトレンドが詰まった水原!ぜひ足を運んでみてくださいね♡
関連情報:
日本でも人気を集めたドラマ「その年、私たちは」。ドラマの中に登場する街並みがとても美しく、その撮影地が気になる!という声も多く上がっていました。今回は「その年、私たちは」の撮影地をたっぷりお届け!どんなシーンで登場したのか、早速チェックしていきましょう。
ソウルからもほど近い場所にある京畿道・金浦(キンポ)。
金浦市には「金浦ゴールドライン」と呼ばれる地下鉄があり、ソウル市内に一番近い駅が「高村駅」。
ソウル駅からこの駅までは、乗り換え1回の約40分で到着することができます。
そんな金浦でおすすめなのは、インスタ映えカフェ巡り!♡
金浦市内には大型カフェが多く、ソウル市内ではなかなかお目にかかれないような壮大なカフェがいくつも存在します。
オープンから多くのお客さんが来店している、まるで海の中にいるようなカフェ「水産公園」。
さらに、インスタグラマーたちから注目を集めているピラミッドのような外観が特徴的な「アボゴガ」などなど。
金浦ならではの大型カフェ、ぜひ巡ってみてくださいね:)
関連情報:
おしゃれなカフェが多いことで知られている京畿道(キョンギド)。自然がいっぱいのエリア特有の大型カフェなども続々と登場しています。そのため、最近ではカフェ巡りのために京畿道を訪れる方も多いのだとか!今回は京畿道からインスタ映えカフェをたっぷりご紹介します♡
ソウルからは車で1時間ほど、電車を利用しても1時間半ほどで到着できるのが、京畿道・坡州(パジュ)。
坡州には、芸術家・音楽家・作家など合わせて320名ほどの芸術家たちが作った「ヘイリ芸術村」があります。
ここでは様々な分野の展示会や博物館などがあり、さらに陶芸などの芸術体験も実際にできてしまうんです!
またおしゃれなカフェなどもあり、ゆったりとした時間を過ごせるのも魅力。
さらに坡州には「坡州プレミアムアウトレット」があり、店舗数も韓国内最大!
ショッピングが楽しめるのも坡州のもう一つの魅力です:)