Mnetサバイバル番組から誕生した歴代レジェンド曲まとめ！人気っぷりをおさらい♡

「At the Same Place（At the Same Place）」は、B1A4のジニョンが手掛けた曲です。

ジニョンから番組へのプレゼントという意味で贈られ、ガオンチャートでは最高8位を記録。

またその後、B1A4のメンバーが音楽番組でこの曲を全員で披露し「女の子たちが歌うのもいいけど、男の子の声でも聴きやすい」「B1A4にもよく合っている歌詞」と、高く評価されました。

「Yum-Yum」は、ガオンチャートで最高14位を記録した曲です。

「私は気にしないよ あなたは結局私を見つけてくれるはずだから」「時間が経てば経つほど私にも惹かれるんでしょ」という、どこか中毒性のある歌詞が特徴。

またこの曲では普段、恥ずかしそうな笑顔を浮かべていることが多かったチェユジョン（現Weki Mekiユジョン）が、180度変身したチッケム映像も話題に。

ほんわかとした雰囲気からは想像できないキレッキレのダンスを見せ、多くの視聴者を驚かせました。

「NEVER」はディープハウス系の楽曲で、PENTAGONのフイ、イドン、そしてキムヒョナが作曲に参加。

「PRODUCE 101 season2」で発表されたオリジナル曲の中で、一番人気が高いと言われています。

音源は配信開始と当時に、韓国の4つの音源配信サイトで1位を獲得。

またこの曲は番組の中で「国民の息子」チームが披露しましたが、7人のメンバーのうち6人が後にWanna Oneとしてデビューしています。

ちなみに番組終了後にはWanna Oneの楽曲となり、ファースト・ミニアルバム「1×1=1（TO BE ONE）」にも収録されています。

「열어줘（Open Up）」は、Devine-Channelいうプロデュースチームが手掛けた曲。

このチームはBTSの「Fire」を手掛けたことで知られており、日本ではKis-My-Ft2の「Double Up」も手掛けました（別名義で参加）。

番組ではKnockチームがそのステージを披露し、このチームに所属していたのがカンダニエル。

カンダニエルの持つセクシーな雰囲気と見事に合致し、一気に順位を1位に挙げ、最終的にはセンターとしてデビューを勝ち取っています。

「Oh Little Girl」はヒップホップ系の曲ですが、とにかく可愛らしいダンスが多くの視聴者を魅了しました。

その一方で、ボーカルがしっかり際立つメロディーで、審査員たちも魅了。

この曲を披露したSLATEチームからはパクジフン、ペジニョン（現CIXジニョン）がWanna Oneとしてデビュー。

特にパクジフンの可愛さに圧倒された視聴者も多く、その他のメンバーたちも後に他のグループでデビューを果たしています。

「Rumor」は、BTOBやGFRIENDなどに楽曲を提供してきたプロデューサーEDENが作曲を手掛けました。

コンセプト評価曲の中では一番ガールクラッシュな曲で、参加者たちのかっこいい魅力が存分に生かされたと話題に。

また音源配信サイトではMnetチャートで1位を獲得後、Bugs！で2位、MelOnで21位など好成績を収めています。

中毒性の強いメロディーと率直な歌詞が視聴者たちの心に届き、EDENもこの曲で“国民プロデューサー”と呼ばれるようになりました。

「好きになっちゃうだろう？」は、秋元康氏がプロデュースした日本語曲。

のちにIZ*ONEの楽曲としてデビューアルバム「COLOR*IZ」に収録されましたが、歌詞全体が日本語で構成されているためKBSやSBSでは放送不可判定を受けたことがあります。

その一方で、一生懸命頑張る人に恋をした主人公の気持ちを描いた内容が、参加者たちの気持ちと重なり「歌詞がすごくいい」という反応が続出。

また男性目線で描かれたことも人気の理由で、男性視聴者の共感を誘ったようです。

「앞으로 잘 부탁해（We Together）」は、「PRODUCE 101 season2」に参加していたカンドンホ（NU'EST）が作詞を担当。

またPledisエンターテインメントの社長であるハンソンス氏が作曲を担当し、大きな話題を集めました。

この曲はデビュー評価の課題曲となり、ステージを披露したメンバーの中から本田仁美、チョユリ、チャンウォニョン（現IVEウォニョン）、アンユジン（現IVEユジン）、キムミンジュ、矢吹奈子、イチェヨンがデビュー。

可愛らしい雰囲気と息の合ったダンスが、多くの視聴者を魅了しました。

「MOVE」は、迫力のあるパフォーマンスが大きな話題を集めました。

“世界を動かす”というメッセージが込められた曲で、ZICOが手掛けた曲になります。

またこれまでTWICEやSEVENTEENの振付を担当してきたチェヨンジュン先生が、この曲の振付を担当しており、そのダンスも注目を集めました。

コンセプト評価前にはメンバー3人がケガ、そして体調不良のメンバーもいて心配されましたが、評価では無事に2位を獲得しています。