「海街チャチャチャ」のチソンヒョン役で話題！イサンイのプロフィールを大紹介♡

名前：イサンイ（Lee Sang Yi）

ハングル表記：이상이

生年月日：1991年11月27日

身長：183cm

体重：75kg

血液型：A型

星座：いて座

出身地：京畿道安山市

事務所：PLK GOOD FRIENDS

学歴：韓国芸術総合学校

家族構成：父、母、兄

安養芸術高校の演劇映画科演劇専攻を卒業しているイサンイ。

高校では、生徒会長をしていたそうです。

イサンイに似ていると言われているのが俳優のキムギョンナム。

彼は1989年生まれで身長182cm、体重72kg。

ギョンナムの父親も混同してしまうぐらい激似だそうです。

生まれた年や身長と体重なども同じぐらいなので、双子の役でも演じられそうですね。

イサンイが演技に興味を持ったのは、小学校6年生の英語劇サウンド・オブ・ミュージックで大佐役をしたとき。

その後もドラマや映画の子役として端役を演じて実力をつけていきました。

ずっと演技に携わってきたイサンイ、高校そして大学も演劇関係に進んでいます。

俳優デビューは、大学を卒業した2014年のミュージカル。

ミュージカルはデビューから現在まで、毎年作品に出演しています。

映画出演に続いてドラマデビュー、ラジオ番組やコンサートも行い本当に幅広い活動をしているイサンイ。

オーディションを受けて、どんな小さな役でも挑戦してきたイサンイ。

その中で学んだのは、自分の立ち位置やカメラワークなど他の出演者や観客との一体感だったのです。

2021年には4社のCM活動も行っている超マルチな俳優です。 

イサンイがインタビューで話していた自分の性格について。

似ているのは、ブレイクしたドラマ「一度行ってきました」で演じたユンジェソクだそうです。

特に「①明るくていたずら好き、②母親に優しい、③兄に対して文句を言う」所だと話しています。

「電話では母親に愛している、大好きと言い、兄とは本当に口喧嘩をしています。」とコメント。

実際に兄がいるイサンイは、友だちのようなお兄さんと言っています。

また、別のインタビューでは、「①お話することが大好き、②冷静だけれど臆病者、③ちょっぴり人見知り」とのこと。

そして友だちからは「ふてぶてしくて、図々しい・・」と言われるらしいです。

俳優イサンイは、明るくて引っ込み思案、相手に慣れると地が出るタイプの性格です。

【出演ドラマ】

『マンホール：不思議な国のピル』（2017／KBS）

『アンダンテ』（2017／KBS）

『刑務所のルールブック』（2017／tvN）

『疑問のイルスン』（2017／SBS）

『SUITS』（2018／KBS）

『To.Jenny』（2018／KBS）

『ボイス2』（2018／OCN）

『第3の魅力』（2018／JTBC）

『椿の花咲く頃』（2020／KBS）

『一度行ってきました』（2020／KBS）

『五月の青春』（2021／KBS）

『海街チャチャチャ』（2021／tvN）

【出演映画】

『タクシードライバー』（2014）

『スロービデオ』（2014）

『少年に』（2015）

『人狼』（2018）

※一部抜粋

イサンイのデビューは、2014年のミュージカル出演です。

ミュージカル俳優として着々と実力をつけていきます。

そして次に映画、そしてドラマ界へと進出していくイサンイ。

本格的なドラマデビューは、2017年の『マンホール：不思議な国のピル』。

そして、2019年の大ヒットドラマ『椿の花咲く頃』では、野球チームのコーチのヤンスンヨプ役で出演。

2020年のドラマ『一度行ってきました』では、小児専門の歯科医師役でブレイクしました。

実は、ドラマでは悪役が多かったイサンイ。

現在は『海街チャチャチャ』のチソンヒョン役など、主要なキャストとして出演しています。

イサンイは一度、熱愛説が沸き上がりました。

それは、ドラマ『一度行ってきました』で恋人関係になった女優のイチョヒ。

ドラマでの2人がお似合いだったので、付き合っているとの噂が広まりました。

しかしバラエティ番組『知ってるお兄さん』に出演したときに、恋人ではなく仕事仲間と強調し、恋人ではないと2人で完全否定しました。

イサンイの理想のタイプは母親のような人。

バレーボールの選手だったらしく、背が高くて目鼻立ちがくっきりした美人だそうです。

また恋愛に関しては、時間をかけてじっくり相手を知っていきたいと言っています。

一度好きになったら一直線だけど、ダメになったら完全に終わるタイプだそうです。

結婚については考えていなかったイサンイですが、『一度行ってきました』に出演して考えが変わったとのこと。

「未来を描いてみたいと思うようになった」とコメントしています。

イサンイが一緒に未来を描くお相手は誰なのでしょうか、これからも要チェックですね。

イサンイは歌って踊れる俳優だということをご存じですか？

「ミュージカル俳優だから当然」いえいえ、それ以上に凄いのです。

2017年に所属事務所であげた映画『ラ・ラ・ランド』の丘の上のダンスシーンが有名！

5週間の事前練習＋準備期間2ケ月そして撮影にかかったのは8時間という本格的なパロディ映像。

場所は駱山（ナクサン）公園で撮影してアップしたところ、本家本元の映画のスタッフから映像を使用したいと連絡があったそうです。

また、ドラマ『一度行ってきました』や『海街チャチャチャ』のOSTにも参加。

イサンイは、バラエティ番組「遊ぶなら何する？」のプロジェクトに参加して、K-POPユニット「MSG  WANNABE」のメンバーにも選ばれました。

自分の実力で挑戦していく俳優イサンイ、次はどの分野にチャレンジしていくのでしょうか？ 

イサンイは、キムゴウン主演のドラマ『ユミの細胞たち』に特別出演をしました。

2人の予期せぬ出会いが目を引く第7話。

恋人と幸せな日々を送っていたユミ（キムゴウン）に緊張を与えた男性としてイサンイが描かれています。

イサンイのドラマ特別出演は、キムゴウンとの縁で決まりました。

イサンイとキムゴウンは韓国芸術総合学校の同期で、あの伝説の「10学番俳優」。

2010年入学組で、キムゴウンをはじめ、アンウンジン、キムソンチョル、イユヨン、パクソダムなどが同じ同期です。

現在ブレイク中の10学番俳優たちのつながりで、イサンイがキムゴウンと共演しました。

イサンイの本人公式インスタグラムをご紹介！

彼のインスタグラムには、ドラマの出演者たちと撮った写真やイサンイのフランクな姿が登場します。

悪役を演じていたなんて思えないほど、優しいまなざしのイサンイに会えますよ。

さすが、舞台で自分のベストポジションを研究してきた俳優。

写る立ち位置や角度など、実はとても細やかに計算されているのです。

さりげないスナップ写真のように見えますが、その奥深さを実感できますよ。

ぜひ一度、イサンイの世界を覗いてみてください。

ここでは、「海街チャチャチャ」のチソンヒョン役で出演してさらに人気を高めたイサンイのプロフィールをご紹介しました。

歌って踊れるイサンイ。

その芸能活動の幅広さに驚いたのではないでしょうか？

ますますブレイク中の話題の韓国俳優イサンイ、これからの活躍を応援していきましょう。