アップデート : 2021-09-22
韓国のソロアーティストの中には「元々はアイドルグループに所属していた」という方も少なくありません。そこで今回はグループでの活動終了後、ソロアーティストとして大成功を収めている方々をまとめてご紹介!元のグループや現在の活動などをチェックしてみましょう。
現在はソロで大活躍している韓国アーティスト・DPR IAN。
DPR IANは、アイドルグループC-CLOWNのメンバーとして2012年にデビュー。
C-CLOWNではROMEという名前で活動していましたが、2015年の解散後に芸名を改めました。
DPR IANは世界的ラッパーDPR LIVEを擁するクリエイティブ集団・DPRの創立者で、チーム内ではヴィジュアルディレクターとボーカルを担当。
またミュージックビデオの監督なども務めており、高い才能を発揮しています。
現在はソロで大活躍している韓国アーティスト・ハンスンユン。
ハンスンユンは実力派バンドグループ・LUNAFLYのメンバーとして2012年にデビューしました。
2017年にグループを解散した後は日本で活動していた時期もありましたが、ソロアーティストへと転身。
その後、人気オーディション番組「Sing Again」に出演し、高い実力とビジュアルが話題を集めたものの4ラウンド「TOP10決定戦」で惜しくも脱落。
しかし、その才能が認められカカオエンターテインメントの傘下であるFLEX Mと専属契約しています。
現在はソロで大活躍している韓国アーティスト・ソンミ。
ソンミは2007年にWonder Girlsのメンバーとしてアイドルデビュー。
ヒット曲を数多く輩出しましたが、2010年に大学進学のため活動を休止。
2013年にソロデビューした後、2015年にグループへ復帰していますが2017年にグループは解散しました。
グループでの活動当時からソロアーティストとしての頭角を現しており、現在も安定した人気を誇っています。
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