アップデート : 2021-09-23
コロナ禍でおうち時間が増えたいま、自宅でペットを飼う人が急増しています。その一方で、無責任な飼い主によって捨てられるペットの数も大きな社会問題になっています。そこで今回は、捨て犬の里親になったK-POPアイドルを特集。保護活動を通じて命の大切さを発信する5人のK-POPアイドルを紹介します。
いまや世界の誰もが知るイケメンといえばBTSのV。『世界でもっともハンサムな顔』に選ばれるほどのVですがデビュー前は?いやデビュー直後は?一体いつからこんなにカッコよくなったのか?今日はそんなVのイケメン遍歴を遡りたどってみようと思います♡
モモといえば、実家で3匹の犬を飼っているというK-POP界きっての愛犬家。
そんなモモは2021年1月に、TWICE公式Instagramで保護犬「ドビー」を迎え入れたことを明かしています。
ドビーは、ノーリッチテリアというイギリス原産の珍しい犬種。
モモが以前より飼っている愛犬・ブーと同じ犬種で、立ち耳や長めの胴が特徴です♪
モモは、2017年にジョンヨンとジョンヨンの姉・コンスンヨンとともに捨て犬の保護施設でボランティアにも参加しています。
影響力のあるモモのこうした行動は、保護犬問題に対する多くの人の関心を集めました。
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最後に紹介するのは、SUPER JUNIORのヒチョル。
ヒチョルは、過去にナソスと名付けられた子犬を保護していました。
正式な里親であったわけではありませんが、動物好きのヒチョルは短い期間愛情を持って育てていたそうです。
無事引き取り手が見つかったナソスは、ヒチョルの元を離れ、新しい里親の元へ旅立ちました。
その後、ヒチョルの元を去ったナソスの健康状態に問題が起きたことが発覚。
それを知ったヒチョルは激怒し、新しい飼い主を非難しています。
しかし、その後のやり取りでお互いに誤解があったことが判明し、無事和解しました。
そんなヒチョルは、先日「保護犬を育てるのはすばらしいこと。ただ犬の専門家は犬を飼おうとしている人に保護犬は絶対に勧めない」と発言し、物議を醸しました。
心に傷を負った保護犬を引き取りには、慎重になるべきだという意図の発言でしたが、「保護犬を否定している」と捉えられてしまったのです。
そんな彼の保護犬に対する優しい思いが生んでしまった悲しい誤解。
多くの人にヒチョルの真意が伝わり、保護犬について改めて考えるきっかけになってほしいですね(TT)
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ここまで、保護犬の里親になったK-POPアイドルを5人紹介しました。
保護犬問題は、韓国のみならず、日本でも深刻な社会問題となっています。
世界中に影響力のあるK-POPスターのこうした行動によって、1匹でも多くの保護犬が救われることを祈りたいですね。
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