豪華すぎる！実力派若手俳優大集結！話題のドラマ「ラケット少年団」見どころなどを詳しくご紹介！

ドラマ「ラケット少年団」はバドミントンを通じて少年少女が成長していく様子を描いたハートウォーミングな青春スポーツドラマです。

その少年少女を演じているのは上の写真のメンバーですが、見たことのある顔ばかりですよね？！

まず「愛の不時着」でマンネ兵士のクムウンドンを演じたタンジュンサン（左上）。

「椿の花咲く頃」で幼いながらに頼りになる息子ピルグを演じたキムガンフン（左下）。

「SKYキャッスル」で勉強は苦手だが母親や姉の暴走に立ち向かうイェビンを演じたイジウォン（右下）などなど、若手実力派が勢揃いなんです。

全員が主役、そう思えるような、それぞれの個性溢れるキャラクターに大注目してご覧下さい！

「椿の花咲く頃」を手掛けた人気制作会社PANエンターテイメント、「刑務所のルールブック」のジョンボフンが脚本。

そして実力派人気若手俳優たちの期待通りの好演や、有名俳優、女優たちのカメオ出演など。

すべてのヒットドラマの条件が揃ったこともあり、「幅広い世代が楽しめる温かいドラマ」として韓国内でとても好評だったそうです！

しかし地上波SBSでの放映時間がドラマとしては月、火の夜22時からと遅いスタートだったこと、そして他局でも21時から始まるドラマが多数あったため、残念ながら視聴率はあまり伸びませんでした。

ドラマ「ラケット少年団」日本からの視聴方法は、以下の通りです。（2021年8月末時点）

地上波：×

Netfilx：〇

アマゾンプライム：×

U-NEXT：×

Hulu：×

残念ながら「ラケット少年団」は日本からはNetfilxのみ配信中ということでした。

他での配信も期待しましょう！

中学3年生のユンへガンは運動神経に優れ、元々住んでいたソウルでは野球少年だったが、バドミントンコーチをしている父親の都合で、地の果ての田舎村、海南西中に転校することに。

さらにひょんなことから人数合わせでバドミントン部に入部する羽目になってしまう。

そこで初めての様々な挫折と危機を経験するが…

中学3年生のパンユンダムは海南西中バドミントン部キャプテンで全国大会シングルスベスト8進出という実力も兼ね備えている頼れるエース。

しかしSNS中毒の一面もあり、インスタフォロワー10万人を夢見る目立ちたがり屋の一面も。

中学3年生のナウチャンは部員たちの間では仲介役であり、カウンセラーのような存在。

共感能力が優れていて、すべての面で繊細な性格。

末っ子のイヨンテ（キムガンフン）を可愛がっていて仲良し。

また海南西中のヒップポップ王だと自負している。

中学2年生のイヨンテは明るくておしゃべり。

末っ子らしく甘え上手でムードメーカー。

バドミントンの雑学王。知らないことはない。

大きな試合になると過度に緊張するため、ジンクスにはこだわっている。

全てをコピーしたいくらい、イヨンデ選手を尊敬している。

ソウル在住で、運動神経抜群、野球一筋の中学生、ユンヘガンは、バドミントンのコーチをしている父と妹と共に暮らしていた。

しかしある日突然、父の金銭的な問題から地の果ての村といわれる田舎の海南に引っ越すことになった。

Wi-Fiもない田舎暮らしに加え、さらにバドミントン部に入部することになってしまう。

部員は自分を入れて、パンユンダム、ナウチャン、イヨンテのたった4人だけでまさに解体寸前。

成績も全国最下位で最強バカ集団といわれるほど全てがさえない。

そんなことからも適当にやり過ごして大好きな野球に戻るつもりだったが、持ち前の負けん気の強さから、本気になってしまい…