アップデート : 2021-02-18
今から10年前の2011年、日本では東日本大震災が発生し大混乱に陥っていました。一方、韓国ではアイドルグループが続々とデビューを果たし人気曲も誕生。そこで今回は韓国で10年前に流行っていたドラマや歌、懐かしい流行語などをご紹介します♪みなさんも一度は聴いたことがある懐かしい曲が登場しますよ!
2011年にデビューした歌手Block B。
2011年4月15日にアルバム『Do U Wanna B ?』でデビューを果たしました。
「韓国のエミネムプロジェクトの創造」として、当時140万ドルを投資。
その後、ゴリラダンスなどで人気を集めました。
デビューからわずか2年で日本単独コンサートも開催しています。
現在は多くのメンバーが入隊中ですが、2020年8月には日本でオフィシャルファンクラブが開設という驚きのニュースが発表されました。
2011年にデビューした歌手Apink。
2011年4月19日にミニアルバム『Seven Springs Of Apink』でデビューを果たしました。
元々は7人組でしたが、デビューから2年後にユギョンが学業に専念するとして脱退を発表。
Apinkはデビュー当時から安定した人気を誇っており、2014年10月には日本デビューもしています。
特にファンイベントが多く、男性ファンもとても多いことが特徴。
日本のファンクラブはすでに閉鎖されてしまいましたが、現在も韓国で人気を集めています。
2011年にデビューした歌手B1A4。
2011年4月21日にミニアルバム『Let's Fly』でデビューを果たしました。
B1A4というグループ名は「B型が1人、A型が4人」であることが由来ですが、「Be the one、All for one」(僕たちの夢のためにベストをつくす)という意味も込められています。
デビュー当時は5人組でしたが、2018年にジニョンとバロが俳優業に専念するため事務所を移籍。
脱退という形ではないようですが、今後はシヌゥとサンドゥル、そしてゴンチャンの3人で活動を続けていくことが発表されました。
この他にもDal★ShabetやZion.Tが、2011年に歌手デビューを果たしています。
アイドルグループの場合はすでに7年契約が終了しており、残念ながら解散してしまったグループも多いですね。
2011年にヒットした歌・少女時代「The Boys」。
2007年にデビューした少女時代ですが、2011年はまさに人気絶頂期!
欧米デビューを果たしたのもこの年で、2009年に発売した「Gee」は世界中で人気を集めました。
しかし、2014年に突如ジェシカがグループからの脱退を発表。
現在はスヨン、ソヒョン、ティファニーがSMエンターテインメントとの契約を終了しており、完全体での活動は行われていません。
2011年にヒットした歌・SISTAR「Ma Boy」。
2010年にデビューを果たしたSISTARは、露出の多い衣装やセクシーなダンスが特徴の4人組ガールズグループ。
その一方で、高い歌唱力が話題を集めデビュー1週間でCM出演を果たすなど異例の人気を誇っていました。
デビュー当時から脱退したメンバーもいないグループでしたが、2017年5月に解散を電撃発表。
6月4日の音楽番組出演を最後にグループを解散し、現在はソロ活動や女優活動を行っています。
また2011年に発売された「So Cool」も、多くの人気を集めたことで知られています。
2011年にヒットした歌・IU「Good Day」。
2008年にデビューし、現在も圧倒的な人気を集めている歌手IU。
当時はアイドルグループが全盛期だったこともあり、あまり注目を浴びない存在だったのだとか。
しかし、高い歌唱力とアイドル顔負けの可愛さで次々にヒット曲を連発。
特に2010年から2011年にかけては寝る間もないほど忙しく、“国民の妹”と呼ばれるようになりました。
2011年にはEMIミュージックと契約し、本格的に日本活動を行うことも発表しています。