恋しく懐かしい10年前にタイムスリップ！2011年は何がブームだった！？

2011年にヒットした歌・T-ARA「Roly-Poly」。

2009年にデビューしたT-ARAは、音楽活動のみならずバラエティー番組やドラマなどでも大活躍していましたね。

元々はハーナー、ジウォン、ウンジョン、ヒョミン、ジヨンの5人組でしたがその後ボラムが加入。

何度か脱退やメンバー加入、リーダー交代などを経て、最終的にはウンジョン、ヒョミン、ジヨン、キュリだけが残りました。

2012年にはファヨンがメンバーによるいじめを暴露し、グループ活動を休止。

その後、活動を再開させていますがメンバーへの悪いイメージは払拭できず、2018年に全員が所属事務所との契約終了を発表しました。

グループ自体は解散していませんが、完全体での活動予定はないようです。

2011年にヒットした歌・INFINITE「Be Mine（ネッコハジャ）」。

2010年6月にデビューしたINFINITEは、当時7人組でしたが2017年にホヤの脱退が発表され6人体制に。

この曲は2011年9月1日に放送された音楽番組「M countdown」で初めて1位を獲得した曲であり、動きがピッタリ揃ったダンスが話題を集めました。

その後、11月には日本デビュー。

2019年には俳優としても活躍しているエルが、所属事務所との契約終了を発表。

しかし、グループからは脱退せずINFINITEでの活動は継続する予定だと発表しています。

2011年にヒットした歌・2NE1「I AM THE BEST」。

2009年にデビューを果たした4人組ガールズグループ2NE1。

可愛らしい雰囲気のアイドルグループではなく、ヒップホップ色の強い個性的なファッションやダンスが人気を集めました。

2011年には日本デビューも発表され、9月からは初の日本ツアーを開催。

全公演で7万人を動員しており、これは韓国アーティストの“デビューツアー”としては最多の記録でした。

さらに「Ugly」や「 Lonely」も大ヒットを記録し、上記のミュージックビデオはなんと2億8千万回再生を突破。

しかし、デビューから「魔の7年目」を迎えミンジが脱退を発表。

その半年後には2NE1の解散が発表されましたが、今でもグループ活動再開を望む声が多く上がっています。

毎年、数多くの流行語や造語が登場する韓国。

若者の間で流行った言葉は、すぐにバラエティー番組やドラマで使用されるため耳にする機会も多いですね！

今から10年前、2011年に韓国でよく聞かれた言葉が「뿌잉뿌잉（プインプイン）」と「멘붕（メンブン）」です。

「뿌잉뿌잉（プインプイン）」は軽く握りこぶしを作り、頬に当てて動かすポーズも特徴！

愛嬌を振りまく時に使うフレーズで、ドラマ「ハイキック3 短足の逆襲」から誕生したフレーズです。

一方、「멘붕（メンブン）」は「멘탈붕괴（メンタル崩壊）」の略語。

え？まじで？嘘でしょ？など、とても驚いた時や激しい怒り、ショックを感じた時に使う言葉です。

今ではどちらもすでに死語となっておりますが、懐かしさを感じる方も多いかもしれませんね！

韓国で10年前に流行っていたドラマや歌、懐かしい流行語などをご紹介しました♪

K-POP好きなら一度は聴いたことがある曲や、懐かしいドラマも登場しましたね！

現在、プチプラ韓国コスメの定番として人気を集めている「ETUDE HOUSE（エチュードハウス）」が日本に初上陸したのも実は2011年のこと。

新宿ルミネエストに日本1号店がオープンし、今では幅広い世代の日本人に愛される韓国コスメブランドになりました。

みなさんもぜひ、懐かしいあの頃にタイムスリップしてみてくださいね♡