アップデート : 2022-09-20
パクウンビンは子役出身の実力派女優です。「恋慕」でのイフィ役、や「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で主人公のウヨンウを演じ日本でも話題の人気ドラマに多数出演しています。今回は、そんな人気急上昇中のパクウンビンのプロフィールを性格、熱愛、ドラマ出演作、インスタなど詳しくご紹介していきます♡
名前(本名):パクウンビン
ハングル:박은빈
生年月日:1992年9月4日
身長:163cm
体重:43kg
星座:乙女座
血液型:A型
出身地:ソウル特別市
趣味:映画や音楽鑑賞、ピアノ、バイオリン
学歴:西江大学社会科
家族構成:父・母・兄
デビュー作:1998年SBSドラマ「白夜3.98」
所属事務所:ツリーアクターズ
パクウンビンは、子役出身の女優です。
芸能界へのデビューは、子供服モデルとして活動を開始した1996年(当時5歳)。
そして、1998年にSBSドラマ「白夜3.98」で俳優(子役)としてドラマデビューを飾りました。
バラエティー番組やトーク番組の司会など、子役時代にいろいろな経験をしているパクウンビン。
子役と学業の両立が大変だったそうで、「学生時代にしなければいけない課題が多く、余裕がなかった」と話しています。
ENAドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で大人気の韓国女優パクウンビン!彼女が子役出身の女優だったことは皆さんもご存じではないでしょうか?たくさんのドラマに出演し昔から変わらない美貌を持つパクウンビンの、デビューからの子役時代のビジュアルを追跡してまとめてみました。
5歳にモデルとしてデビューし、子役俳優として活動し始めたパクウンビン。
彼女は忙しい子供時代を過ごしましたが、「まっすぐに女優の道をすすんできた」とコメントしています。
遊びに行きたい年ごろでも、自分のすべきことがわかっていたパクウンビン。
自分の性格については「小心者で恥ずかしがり屋。とっても静かな性格。」と話しています。
ただ大人になって「妥協できないことは絶対に曲げない性格」になったんだとか。
パクウンビンは、家で静かに過ごすことが好きな真面目で少し内向的だけれど妥協しない性格の女優です。
【出演ドラマ】
『白夜3.98』(1998年/SBS)
『泥棒の娘』(2000年/SBS)
『守護天使』(2001年/SBS)
『王の女』(2003年/SBS)
『復活』(2005年/KBS)
『ロビイスト』(2007年/SBS)
『太王四神記』(2007年/MBC)
『善徳女王』(2009年/MBC)
『プロポーズ大作戦〜Mission to Love〜』(2012年/TV朝鮮)
『ホジュン〜伝説の心医〜』(2013年/MBC)
『秘密の扉』(2014年/SBS)
『青春時代2』(2017年/JTBC)
『法廷プリンス-イ判サ判-』(2017年/SBS)
『私だけに見える探偵』(2018年/KBS)
『ストーブリーグ』(2019年/SBS)
『ブラームスが好きですか?』(2020年/SBS)
『恋慕』(2021年/KBS2)
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(2022年/ENA)
※一部抜粋
【出演映画】
『少女の祈り』(2000年)
『ピアノを弾く大統領』(2002年)
『私の男のロマンス』(2004年)
『コ死 2番目の話:教育実習』(2010年)
『シークレット・ミッション』(2013年)
『魔女 Part2. The Other One』(2022年)
『1947 ボストン』(未定)
1998年にドラマデビューしたパクウンビン。
彼女の名前がお茶の間に知られるようになったのは、2005年の「三星生命」のテレビCM。
女優として有名になったのは、2013年の『ホジュン〜伝説の心医〜』です。
パクウンビンが子役を見事に脱却したドラマになりました。
ドラマ「法廷プリンス -イ判サ判-」では、“ロマンス職人”のヨンウジンと共演し熱血判事イジョンジュを演じました。
2021年には「恋慕」で双子の妹で王世子のイフィ役を演じ、2021KBS演技大賞で女性人気賞、共演したロウンとベストカップル賞、女性最優秀賞を受賞し、3冠を達成しました。
また、2022年『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』では自閉スペクトクラム症を持っている天才弁護士ウヨンウを、抜群の演技力で演じました。
難しい役柄に、膨大なセリフをパクウンビンならではの演技で見事に演じきり、ENAで放送された歴代ドラマの中で最高視聴率を獲得するなど、高い人気を得ました。
ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で大ブレイクしている女優パクウンビン。パクウンビンは子役時代から数多くのドラマに出演していました。今回はパクウンビンの過去出演ドラマや映画を一挙にご紹介!絶対にチェックしておきたい人気作品をご紹介していきましょう。
パクウンビンの歴代彼氏は、2012年のドラマ「プロポーズ大作戦」で共演した“国民的弟”の俳優ユスンホ。
このドラマのワールドカップ・キスで、2人の仲はますますヒートアップしました。
しかし、これはファンがお似合いの2人に対して熱くなったもの。
パクウンビンとユスンホは、子役同士で何度も一緒に仕事をした姉と弟。
2人とも恋愛経験がないだけに、「もしかして・・」と思ったのは視聴者だったようです。
その後、何も進展がなかった2人。
パクウンビンとユスンホは、強い絆で結ばれた仲良しの友達だったようです。
パクウンビンの結婚観や好きなタイプについて調べてみました。
20代前半のインタビュー当時は、まだ恋愛経験がなかった彼女。
自分の性格は小心者で心配症なので、恋愛においても消極的とコメントしています。
ただ愛する人が現れたら、一途に思い続けるとのこと。
20代半ばになったパクウンビンのコメントでは、現在が青春時代とコメントしました。
恋愛をしたいけれど・・と現在も彼がいないことを明かしていました。
そして結婚観として、“公開恋愛”は絶対しないと語っています。
とにかく、パクウンビンのバイオリンに対する情熱なしでは語れないドラマ『ブラームスが好きですか?』。
韓国ドラマ「ブラームスが好きですか?」は29歳の音大生の物語。
チェソンア(パクウンビン)は、韓国最高峰の大学で経営学を専攻したにも関わらず、バイオリンの夢を追って4浪し、音大に入った経歴の持ち主。
落ちこぼれの平凡なバイオリン専攻の学生が、ショパンコンクールで優勝した経歴を持つ天才ピアニストのパクジュニョン(キムミンジェ)と出会って恋に落ちる物語です。
ただ、最初から恋に落ちたわけではなくて、同じような恋愛をしていた似た者同士だった2人の心が徐々に近づいていく胸キュンロマンスです。
パクウンビンは、この音大生の役のために半年間もバイオリンを練習したそう。
ドラマで彼女は本当にバイオリンを弾いています。
相手役のキムミンジェも、本当にピアノを弾いているシーンがありますよ♡
そんなところも、ドラマ「ブラームスが好きですか?」は楽しめるようになっています。
パクウンビンは2021年末、KBS2TVの月火ドラマ「恋慕」に出演しロウンと共演しました。
双子に生まれ、女児という理由だけで捨てられたが、男装をし世子として生きることになったイフィ役を演じました。
この作品で高い演技力を証明し、若年層から中高年層に至る視聴者の多くの絶賛を受けました。
「恋慕」は身分と性別を越えた切なくて愛らしいロマンスドラマ。
国内だけでなく世界中から愛され、Netflix7ヶ国で1位、世界ランキングでも3位を記録しました。
パクウンビンはインタビューで
「「恋慕」はドラマ「秘密の扉」以後7年ぶりに演じた時代劇だ。 これまで多くの機会があったが、もう少し新しい姿を見せた後、私がもっとうまくできる時に時代劇をしたい欲があった。 他のことを全て差し置いてでもやりたいと思うほど、強烈な気持ちで選択した。」
と語っています。
2022年6月29日放送開始のドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で主人公ウヨンウを演じたパクウンビン。
本来は2021年に放送予定だったが、キャスティングの理由で2022年に放送を開始したそう。
製作陣は主人公のウヨンウがどのように演技するかによってドラマのすべてが変わると判断し、ここでウヨンウに最も理想的な俳優に選ばれたのが、まさにパクウンビンでした。
しかし彼女に数回も出演を提案したが、パクウンビンは自身がウヨンウというキャラクターをうまく消化できるかに対する負担感のためにこれを全て断ったそう。
ところが製作陣はパクウンビンが自ら心を開いて出演を決めるまで、他の俳優をキャスティングせずに1年をさらに待ったといいます。
これに対しパクウンビンは自身に対する製作陣の固い信頼に感動してついに出演を決め、ウヨンウを自分だけの演技で消化し製作陣と視聴者が期待した通り名演技を披露して好評を得ました。
関連情報:
パクウンビンの熱愛彼氏で紹介していた、子役出身俳優のユスンホ。
ブランド子ども服のモデルをしていた2人の写真が、ネットユーザーの間で話題になりました。
今と変わらないビジュアルのパクウンビンとユスンホ。
姉と弟のように似ている2人は、本当に仲良しなんですね。
写真を見たファンからは、「幼い頃から2人とも本当に可愛い」や「仲が良くて、何だかほっこりします」など、好意的なコメントであふれていました。