アップデート : 2020-11-12
国民的子役スターのユスンホは、ドラマーデビューが2000年!国民の弟として人気を博したユスンホも、いつも間にか若手演技派俳優の仲間入り。子役から俳優へ脱皮するのは難しいと言われる韓国で、見事主役級の俳優へと成長しました。そんな、ユスンホのプロフィールから熱愛彼女や好きなタイプをご紹介します♡
名前(本名):ユスンホ
ハングル: 유승호
生年月日:1993年8月17日
身長:175cm
星座:しし座
血液型:A型
出身地:仁川広域市
趣味:山岳バイク、カーレース、猫、インターネット、ゲーム、レゴ
学歴:白新高校
家族構成:父・母・姉
デビュー作:2000年ドラマ『カシコギ 父と子が過ごしたかけがいのない日々』
所属事務所:STORY J COMPANY
ユスンホが芸能界へ入ったのは、母親が申し込んだファッション雑誌のキッズモデルがきっかけです。
そして、1999年の「n016(移動通信社)」の広告で芸能界へ。
その後、国民の天才子役スターとして活躍します。
ユスンホは、人見知りをする子役俳優として有名でした。
本人はそれを自覚していて、「人と接するのが苦手な性格だった」と告白しています。
しかし、軍隊で素敵な先任に出会い性格を変えることができたそうです。
ふたりきりの勤務のとき、彼がユスンホに辛くないかどうか話しかけてくれました。
人との接し方について相談すると「口を閉ざすより、沢山しゃべってみること。失敗しても大丈夫。」と。
さらにユスンホに対して、「何もしゃべらずにいることはエゴイストだ」と言ったそうです。
ユスンホは努力して、人と対話をするように心がけています。
引っ込み思案の性格だったユスンホは努力して、人に話しかけることができる性格へと変わりました。
【出演ドラマ】(一部抜粋)
『カシコギ 父と子が過ごしたかけがいのない日々』(2000年/MBC)
『ラブレター』(2003年/MBC)
『拝啓、ご両親さま』(2004年、KBS2)
『悲しき恋歌』 (2005年/MBC)
『王と私』(2007年/SBS)
『太王四神記』(2007年/MBC)
『善徳女王』(2009年/MBC)
『ドラゴン桜〈韓国版〉』(2010年/KBS2)
『会いたい』(2012年/MBC)
『リメンバー 〜記憶の彼方へ〜 』(2015年/SBS)
『仮面の王 イ・ソン』(2017年/MBC)
『ロボットじゃない 〜君に夢中!〜』(2017年/MBC)
『プレーヤー』(2018年/OCN)
『ボクスが帰ってきた』(2018年/SBS)
『メモリスト』(2020年/tvN)
【出演映画】
『おばあちゃんの家』 (2002年)
『非日常的な彼女』(2004年)
『マウミ… 』(2006年)
『ソウルが見える?』 (2008年)
『40minutes』 (2009年)
『父、山』(2009年)
『Astro Boy』 (2010年) アニメ(吹き替え)
『庭を出ためんどり』(2011年)アニメ(吹き替え)
『ブラインド』(2011年)
『記憶の欠片』(2012年)
『朝鮮魔術師』(2015年)
『キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち』(2016年)
ユスンホのドラマデビューは、2000年ドラマ『カシコギ 父と子が過ごしたかけがいのない日々』。
スクリーンデビューは、2002年のイジョンヒャン監督の『おばあちゃんの家』。
この映画で演じたサンウ役で、広く世間に知られるようになりました。
その後、映画やドラマで人気俳優の子役時代を演じます。
ユスンホは演技力の高さから「国民の弟」と呼ばれるようになるのでした。
子役から本格的な俳優へと転換した作品は、高等学校1学年の2009年ドラマ『善徳女王』。
その後2013年3月5日~2014年12月4日まで入隊。
除隊後の復帰作は、2015年映画『鮮魔術師』です。
2017年には『仮面の王イ・ソン』で、MBC演技大賞の男子最優秀演技賞を受賞しています。
ユスンホは、理想の女性として「パクシネ」の名前を挙げています。
またパクシネもユスンホについて「かっこよくなった。でも可愛い」とコメント。
ユスンホとパクシネの出会いは、ソジソブのアルバム「6時…運動場」の「消しゴム」と言う曲のMVに出演したことです。
MVの男女主人公で出演した2人は、撮影当日にソジソブの提案で「3秒間サプライズキスシーン」を披露。
パクシネは「とっても恥ずかしかった」とコメントしています。
パクシネとユスンホは、仲が良い子役出身の俳優仲間のようです。
元KARAのニコルは、ユスンホのファンであると言っていました。
そのため、熱愛説につながったようです。
ニコルのコメントは「会ったことはないけれど、いつか会いたい」と答えています。
女性側からのアプローチだったため、恋に発展する可能性もあると熱愛の噂に。
しかし、その後恋愛に発展した様子はないので、あくまで噂だったようです。
ユスンホとパクウンビンは共演がきっかけで、熱愛の噂が出ました。
2人は、ドラマ『太王四神記』『善德女王』『プロポーズ大作戦』など、何度となく共演しています。
それも恋人同士の役が多いのです。
しかし、ユスンホはこれを完全に否定。
熱愛を示す情報や写真等もなかったため、こちらもまた熱愛の噂だったようです。
2015年のファンミーティングで「清純な女性が好き」とコメントしたユスンホ。
理想のタイプは、以前の短い髪の女性から長いウェーブスタイルが好きになったことを話しています。
「動物が好きな人で、寒色系の服を着た女性。カバンを斜めにかけて本を持って歩いている人」だそうです。
年齢によって少しずつ変化しているユスンホの理想の女性。
2018年のインタビューでは、恋愛をしたくない発言をしていたユスンホ。
恋人もいないようですし、恋人や結婚はまだ先のようですね♡
ユスンホは、2002年映画『おばあちゃんの家』のサンウ役が大ヒット。
この作品で、ユスンホは国民的子役スターになりました。
子役のきっかけは、母親が送った写真。
ユスンホは、広告モデルを経て演技者の道へと歩きだします。
ユスンホが7歳の時に、韓国ドラマ『カシコギ』でデビュー。
クォンサンウの子役を演じた『悲しき恋歌』やペヨンジュンの子役時代を演じた『太王四神記』など、ユスンホの作品を見ると驚いてしまいます。
また、ユスンホの子役の特徴は『不滅の李舜臣』や『王と私』『太王四神記』などの時代劇が多いこと。
ユスンホが14歳の2007年には『第1回大韓民国映画演技大賞 子役賞』と『SBS 演技大賞 子役賞』を受賞しています。
BTS(防弾少年団)のジンが、ユスンホにケータリングカーの差し入れをしました。
tvNドラマ『メモリスト』で主役を演じているユスンホ。
この撮影現場に親交のあるジンが、ユスンホの応援のためにプレゼントしました。
実はこのニュースが出るまで、ユスンホとジンの交友関係は所属事務所でさえ知らなかったそうです。
ジンのコメントは「tvNで一番ホットなドラマの主人公の大俳優(ユスンホ)にワールドスター(ジン)が送ります」。
このコメントからも、2人が仲良しだということがわかりますね。
ユスンホは1993年生まれで、ジンは1992年生まれの1歳差です。