チャンヒョク主演ドラマ「カネの花 〜愛を閉ざした男〜」の見どころを紹介！！

「カネの花 愛を閉ざした男」は2017年に韓国で放送され、平均視聴率15.5%、最高視聴率はなんと29.9%と大ヒットしたドラマです！！

主役は演技派俳優のチャンヒョク。

これまでラブコメディーから時代劇など様々なジャンルの役を自在に操ってきた彼ですが、

今回の役は、感情を表に出さない復讐心だけを持って生きる男を演じ今までとは少し違った役だったそうです。

2014年に放送した「運命のように君を愛してる」で演じたイゴン役では、笑い声が特徴のコミカルな演技が印象的。

私自身も3回リピートして見たぐらい大好きなドラマなのですが、

今回ご紹介する「カネの花」では全く違ったキャラクターなのに役がハマっているところが彼のすごいところです！！ 

どんな依頼も絶対にこなす敏腕弁護士として、財閥一家に服従するカンピルジュ(チャンヒョク)。

書類の捏造や、財閥一家の息子であるチャンプチョン(チャンスンジョ)の代わりに服役をしたりと、

理不尽な依頼にも実行にうつす理由の裏には、"復讐"という目的がありました。

しかしある女性との出会いにより、気持ちが揺らぎ始めるピルジュ。

"復讐"か"愛"か孤独に生きる男が繰り広げるラブサスペンスに注目です！！

「展開が予想できなくてスリルがあって面白い！最後まで引き付けられるドラマだった。」

「チャンヒョクを見るためのドラマのようだ。演技が本当に上手で、ストーリーもしっかりしていて良かった！」

「ピルジュがモヒョンへの気持ちを隠している姿が辛い…」

出演者たちの演技力について絶賛している方がすごく多かったです！

実際に2017年MBC演技大賞ではチャンヒョク、イミスクが最優秀演技賞、チャンスンジョが優秀演技賞を獲得しました。

地上波：MBC/2017年11月11日〜2018年2月3日

Netflix：×

アマゾンプライム：×

U-NEXT：配信中

Hulu：×

（2020年8月時点）

現在はU-NEXTのみの配信となります。

会社にとってなくてはならない存在。

実はチョンアグループを創立したグクファンの隠された孫だが、素性を隠し御曹司のプチョンの手下を装っています。

言われたことを何でもこなす忠誠心の裏には"復讐"という目的がありました。

環境保護活動家で野鳥の研究をする科学教師ナモヒョン（パクセヨン）。

そして実は大統領候補の娘。

政略結婚の為ピルジュがブチョンに提案し計画した、偶然を装ったブチョンとの出会いにモヒョンは惹かれてしまいます。

しかし、幼い頃に命を救った男の子のことを忘れられずにいました。

その男の子とは…？

チョンアグループの御曹司で常務であり、マルランの息子チャンブチョン（チャンスンジョ）。

しかし、能力がなくピルジュに操られ後継者の座を狙っています。

ブチョンには恋人のソウォンがいましたが、何とか後継者になるためにソウォンを捨て大統領候補の娘であるモヒョンとの結婚を選びます。

しかしソウォンには未練があって…？

本社ロビーデスクのスタッフでブチョンの秘密の恋人ユンソウォン（ハンソヒ）。

ピルジュの策略によりブチョンとの仲は引き裂かれてしまいます。

しかし妊娠を理由に脅迫！

ブチョンに執着する彼女の運命はいかに…。

グクファンの長男の嫁チョンマルラン（イミスク）。

早くに旦那を亡くしたがチョンアの権力者として財団理事を務めています。

息子であるブチョンが会長になることを望み、絶対的な信頼をおくピルジュを側近におき後継者を狙います。