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社会現象にもなった「恋のスケッチ~応答せよ1988~」その魅力を徹底紹介!

アップデート : 2020-05-21

社会現象を巻き起こした超話題ドラマシリーズ「応答せよ」の第3弾!パクボゴムやリュジュンヨルなど 今をときめく若手実力派俳優たちが夢の共演を果たすなど、3シリーズすべて大ヒットした韓国ドラマです。「応答せよ1988」とは一体どんなドラマなのか、その魅力についてご紹介していきます。

社会現象を巻き起した超話題作!?「応答せよ1988」とは?

最高視聴率18.8%という高視聴率を記録し、韓国だけではなく日本や中国など世界で今でも愛されている定番人気韓国ドラマ「応答せよ1988」!

 

主人公たちの高校生から大人になるまでの恋愛模様、家族の大切さを再確認できる心温まるストーリー、80年代という時代背景など沢山の見どころを持ち合わせているこのドラマ。

 

まだ見ていないという方にその魅力をたっぷりご紹介します!

「応答せよ1988」が幅広い世代から人気の理由とは?

高校生時代から現代までのラブストーリーに胸キュン

最大の見どころはなんと言っても、大人気シリーズのお約束「ヒロインの夫探し」!

 

ドラマでは80年代の「過去」を舞台に、主人公たちの日常を描きます。

 

その合間合間に「現在」を生きる彼らの姿が回想で流れ、視聴者はそこでヒロインは仲間の1人と結婚したこと知ります。

 

「過去」のドラマは、その相手が誰なのか、どうやって恋に落ち結婚に至ったのかを、徐々に明らかにしていきます。

 

つまり「過去」のシーンは現在の夫探しまでの「謎解き」になっているので、視聴者は回を重ねるごとに誰がヒロインの夫になるのかドキドキしながら没頭してしまうんですね。

心を踊らす80年代の古き懐かしい時代風景

韓国では88年と言えばソウルオリンピックの年、都市開発がすごく進んだ時代です。

 

こうした路地にある、小さな出来事に一喜一憂する家族のささやかな暮らしは、韓国にも日本にも、もうほとんど残っていないのかもしれません。

 

例えば晩ご飯のおかずをご近所に持っていったり、調味料の貸し借りをする今とは違うご近所の人間関係は、日本ではむしろ昭和30年代『Always 三丁目の夕日』の世界観に近い感じがしますね。

 

88年代を生きた韓国視聴者は、ドラマ内でリアルに再現された時代背景に心を踊らせ、その時代を生きたことのない若者たちもその時代を改めて感じることができた点が、このドラマが幅広い世代から愛された理由のひとつですね。

韓国視聴者のリアルな感想をご紹介!

• 面白くて集中してあっという間に見てしまいました。

 

•ボゴムが可愛いすぎる!

 

 笑いあり、涙あり、じわりじわりとくる面白さがあります。そして最終話に近づくに連れての感動話が本当にやばいです。是非見てほしい作品!

 

•古き良き時代の青春物語

「応答せよ1988」の気になるキャストは?

ソンドクソン (スヨン) | ヘリ

成績が悪いけど愛嬌満点の女の子。ソウル大学に通う優秀な姉とは犬猿の仲で、いつも激しい喧嘩する程…勉強よりもおしゃれや恋に興味があるのは、世間の女子高生にとっては当たり前!これを見た今の女子高生もドクソンに感情移入してしまうこと間違いなしです!

キムジョンファン | リュジュンヨル

普段は無愛想なサッカー好きな高校生キムジョンファン(リュジュンヨル)。

そして不器用で照れ屋な性格。

 

思ったことを素直に口にするのが苦手な青年なのですが、実は内面に優しさを隠し持った男らしい青年。 

ドクソンに想いを寄せるもう1人…。

ソンソヌ | コギョンピョ

成績優秀な生徒会長ソンソヌ (コギョンピョ)!

 

父親を早くに亡くし、母親と幼い妹をとても大事にしていて世の母親たちの理想の息子を演じています。

 

ドクソンの姉に想いを寄せるが中々上手くいかず一苦労…この2人の恋の関係も見逃せません。

チェテク | パクボゴム

幼馴染の中では皆の弟的存在のチェテク(パクボゴム)。

 

10代にして1年で10億ウォンを稼いでしまうこともあるプロの天才棋士!

 

テクの笑顔、優しい性格に魅了されること間違いなしです…

 

実はドクソンに想いを寄せている1人。

 

 

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リュドンリョン | イドンフィ

父親が自分の学校の学年主任を務めているというリュドンヨン(イドンフィ)。

 

ドラマ中ではちょっと可哀想な境遇かもしれません…

 

4人の中で唯一恋愛に絡まないですが、いなくてはならないオモシロ担当!ダンスがウマイんです。

「応答せよ1988」のあらすじ&見どころをチェック!

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