アップデート : 2020-12-31
大人気俳優イヒョヌ♡最新作ではなんとパクソジュンと共演!?過去には歌手IUと熱愛報道されたイヒョヌの気になるプロフィールを徹底調査しました!兵役を終えた、現在の芸能活動も合わせて、気になるイヒョヌに迫ります♪
名前(本名):イヒョヌ
ハングル:이현우
生年月日:1993年3月23日
身長:172cm
体重:59kg
星座:牡羊座
血液型:B型
出身地:安養市(アニャン市)
趣味:インターネット、パソコンゲーム
学歴:東国大学演劇映画学科 学士
家族構成:父・母・姉
デビュー作:2004年ドラマ『ウラブラブルーちゃん』(子役)
所属事務所:AWESOME.ENT
イヒョヌは、小学5年生のときにスカウトされて演技学校へ通いだしました。
ドラマデビューは、2004年の『ウラブラ ブルーちゃん』という子供向けのドラマです。
端役だったイヒョヌ。
彼が世間に知られるようになったのは、2007年に放送された『太王四神記』。
このドラマは、日本でも当時大人気だったペヨンジュンが主役。
その後もドラマや映画に出演して、子役としての地位を確かなものにしていきました。
イヒョヌが入隊したのは、2018年2月19日。
京畿道(キョンギド)坡州(パジュ)にある1師団捜索大隊に入隊し軍の服務に就きました。
当時、この部隊では俳優キムスヒョンが服務していました。
除隊は2019年10月19日。
1師団捜索大隊は民間人の出入りが厳しい最前方部隊のため、イヒョヌの除隊日にも取材等のイベントは行われませんでした。
イヒョヌは、自分のインスタグラムでファンに感謝を伝えています。
「たくさんの方々が応援してくださったおかげで、軍生活を無事に終えて帰ってきました。早い時間から遠くまで来てくださったファンの皆さんにも心から感謝します。」
イヒョヌの除隊後初の仕事は、IUの5thミニアルバム「Love poem」の収録曲「時間の外」のMVの出演です。
MVの映像では、イヒョヌの変わらないビジュアルが映し出され、IUの声とマッチングした不思議な空間を演出しています。
IUのMVに出演したのは、今回2度目になるイヒョヌ。
2011年のIUの2ndアルバム「You&I」のときもMVに出演しています。
今後、イヒョヌの除隊後の活動がどのように展開されていくのか期待されています。
イヒョヌが出演するイビョンホン監督の最新映画『ドリーム』が、2020年5月7日にクランクインしました。
映画『ドリーム』は、事件に巻き込まれて懲戒処分中のサッカー選手ユンホンデ(パクソジュン)が、サッカー代表チームの監督を引き受けることになる物語です。
そのサッカーチームのメンバーのひとり、気弱なエースのキムインソンをイヒョヌが演じています。
代表チームのドキュメンタリーを制作して成功を狙うプロデューサーのイソミン役はIU。
キムジョンスは、サッカーチームのリーダーのキムファンドン、ムードメーカーのチョンヒョボンにはコチャンソク、またチョンスンギル、ヤンヒョンミン、ホンワンピョ、ホジュンソク、イハニなどの出演も決定しています。
映画『ドリーム』は、2021年に公開される予定です。
入隊中にデビュー14周年を迎えたイヒョヌ。
自分のインスタグラムに写真とコメントを掲載して、ファンに感謝を伝えています。
このように、イヒョヌはとてもファンを大切にする俳優。
イヒョヌは、自分の可能性を信じてチャレンジする性格のようです。
2013年の映画『シークレット・ミッション』では、映画の主題歌にチャレンジ!
また炭酸飲料のCMでは、ギターの弾き語りにも挑戦しています。
インタビューで「映画のOSTに参加するチャンスをもらえた。とても面白くて有意義な時間だった。そんな機会が再びめぐってくるように努力している。」と答えています。
ただ待つだけではなく、自ら努力するイヒョヌ。
イヒョヌは、優しくて努力家でチャレンジ精神旺盛な俳優です。
実はイヒョヌ、芸歴が10年以上ある子役出身の俳優なんです。
イヒョヌ自身が語るドラマデビュー作は、2006年のKBS『花郎戦士マル』。
それ以前にも短く出演した作品はあったそうですが、本人さえデビューが2005年なのか2006年なのかも忘れているのです(笑)
2007年に出演したドラマ「太王四神記」では、青龍チョロの子役で出演。
2008年のドラマ『大王世宗』では、イドの幼少時代を演じて青少年演技賞を受賞。
イヒョヌは、「このドラマの出演が、役者人生に大きな影響を与えた」と言っています。
子役のころから一番大切なのは人柄と言い、優しさを大切に俳優の仕事を続けているイヒョヌです。
【出演ドラマ】
『花郞戦士マル』(2006年/KBS)
『太王四神記』(2007年/MBC)
『ロビイスト』(2007年/SBS)
『大王世宗』(2008年/KBS)
『帰ってきた一枝梅』(2009年/MBC)
『ご飯ちょうだい』(2009年/MBC)
『善徳女王』(2009年/MBC)
『ドラゴン桜』(2010年/KBS)
『ブレイン』(2011年/KBS)特別出演
『階伯』(2011年/MBC)
『花ざかりの君たちへ』(2012年/SBS)
『赤道の男』(2012年/KBS2TV)
『明日に向かって走れ』(2015年/SBS)
『ファンタスティック・クラブ』(2016年/KBS)
『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(2017年/tvN)
【出演映画】
『卑劣な街』(2006年)
『ホリデー』(2006年)
『ファン・ジニ』(2007年)
『シークレット・ミッション』(2013年)
『技術者たち』(2014年)
『延坪海戦』(2015年)
『ビューティー・インサイド』(2015年)
子役として早くから芸能界で活躍していたイヒョヌ。
2008年ドラマ『大王世宗』で注目され、2009年ドラマ『善徳女王』では“国民の弟”と呼ばれるほどの人気子役となりました。
子役のイメージから脱却して俳優としての地位を確立したのは、映画『ソークレット・ミッション』。
朝鮮のスパイ3人衆の役で大ヒットしました。
子役のころから培った演技力には定評があり、どんな役でもイヒョヌ色を演出できる演技派俳優です。
イヒョヌは、俳優のパクボゴムと顔が似ていることで話題になりました。
イヒョヌは幼い頃から子役として活躍してきたため、最初のころはパクボゴムが “イヒョヌのそっくりさん”と呼ばれていた時期もあるそうです。
イヒョヌは、パクボゴムの映画『ブラインド』を見た友人から「ブラインドにも出てた?」と聞かれ、自分に似ている芸能人がいることを知ったそうです。
イヒョヌとパクボゴム、よく見ると目や鼻、そして眉毛などがとても似ていますね!