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2024最新 | 俳優ソンソックのプロフィール!いじめ疑惑・インスタグラム・出演映画ドラマもご紹介

アップデート : 2022-06-06

ドラマ「D.P.」「私の解放日誌」「恋愛体質」など人気作に数多く出演している俳優ソンソック。その一方で、過去の“校内暴力(いじめ)”疑惑が浮上したこともありました。今回はそんな俳優ソンソックのプロフィールや出演作、気になる性格、炎上した話やインスタ情報などをまとめてご紹介します。

ソンソックのプロフィールを大紹介!

名前:ソンソック(Son Seok-koo

ハングル表記:손석구

生年月日:1983年2月7日

身長:178cm

体重:80kg

血液型:B型

星座:みずがめ座

出身地:韓国

趣味:不明

事務所:セッピョルダンエンターテインメント

学歴:シカゴ芸術大学卒業

家族構成:両親、弟


俳優ソンソックは178cm、80kgとしっかりとしたスタイルを持っています。


以前はもう少し痩せていたということですが、最近ちょっぴり太ったことを明かしています。


出身地や家族構成など詳細は明かされていないものの、弟とのエピソードや昔の両親の写真などをSNSに投稿しているため、家族構成は4人家族だと推測されています。

ソンソックのデビューのきっかけは?

ソンソックは元々、シカゴ芸術大学で美術を学んでいました。


今でもアートや芸術に興味があり、SNSでは多くの美術作品をアップしています。


しかし、美術を学んでいるうちに「自分とは合わない」と感じ、演技の勉強をスタート。


そして2016年に映画「ブラックストーン」でスクリーンデビューを果たしました。

ドキュメンタリー映画監督を目指していた

現在は俳優として活躍しているソンソックですが、以前はドキュメンタリー映画監督を目指していたことも明かしています。


そのため、大学では美術と並行してドキュメンタリーも学んでいたのだとか。


その後、兵役を終えたソンソックは新しいことにチャレンジをするため弟が住んでいるカナダへ。


当時、バスケが好きだったこともありバスケットボールの選手になろうと努力しますがあえなく挫折。


そして、アクションスクールに通いながら演技を学ぶうちに、その楽しさにハマり俳優を志すようになったようです。

ソンソックの性格は?

俳優になる前、短編映画の芸術監督を行っていたこともあるというソンソック。


芸術家、ドキュメンタリー映画監督、バスケットボール選手とかなり好奇心旺盛な性格であることがよく分かりますね!


その一方で、2020年夏ごろまでソンソックのNEVERプロフィールには上記のような証明写真がアップされていました。


すでに俳優としてデビューしており、出演作もある中でなぜか一般的なプロフィール写真ではなく、個人的な証明写真が掲載。


まるで犯罪でも犯したかのようなモンタージュに、ネットユーザーたちは大笑い!


ソンソック本人もこれはとても面白かったようで、自身のSNSに上記の写真を公開。


本当なら怒ってもおかしくないですが、ソンソックはユーモアのある性格で逆に笑いに変えてしまったことがわかります。

ソンソックの過去の出演作をご紹介!

ドラマ

『Mother』(2018/tvN)

『SUIT/スーツ』(2018/KBS2)

『最高の離婚』(2018/KBS2)

『サバイバー: 60日間の大統領』(2019/tvN)

『恋愛体質(メロが体質)』(2019/JTBC)

D.P.-脱走兵追跡官-』(2021/Netflix)

私の解放日誌』(2022/JTBC)


映画

『ブラックストーン』(2016)

『スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班』(2019)

『恋愛の抜けたロマンス』(2021年)

『犯罪都市2』(2022年)


舞台

『愛が燃える』(2014)


2014年の舞台『愛が燃える』では演技をしながら、芸術監督もこなしたソンソック。


2016年のスクリーンデビュー以降は数多くのドラマに出演しています。


中でも注目を集めたのが2018年に放送された『最高の離婚』。


また2021年のドラマ『D.P.-脱走兵追跡官-』で見せた高い演技力も話題を集めました。

 

『恋愛体質』については特別出演という扱いながら、後半にはなくてはならないキャラクターの1人として愛されました。


2022年にはJTBCのドラマ『私の解放日誌』に出演、また韓国の大ヒット映画『犯罪都市』の続編である2にも出演し、韓国でも大きな注目を受けています。


さらに映画とドラマ5作品が公開を待っている状態です。

 

関連情報:

話題のドラマD.P.を見ればわかる?!韓国の本当の軍隊の姿とは?

ソンソックの熱愛説や好きな女性のタイプは?

ソンソックは過去に女優ペドゥナと熱愛説が浮上したことがあります。


2017年10月、ソンソックはSNSを通じてフランスを訪れている写真をアップ。


その中の数枚にペドゥナが写っていたことが、熱愛説のきっかけでした。


しかし、熱愛説が浮上したのはそれから半年後の2018年5月。


熱愛報道後、わずか15分ほどでお互いの事務所が「事実無根」と完全否定。


二人は過去にドラマ「センス8」シーズン2で共演していますが、ただの友人とのこと。


実際、ソンソックはペドゥナとの写真を隠すことなく、アカウントをタグ付けまでしています。


もし本当に恋愛関係にあるのならば、そんなに堂々と公開しないはずですね!


ちなみにソンソックは理想の女性のタイプについて「僕に優しい人。具体的な理想はない。その人に会った時にそれが理想になる」と明かしています。

ソンソックの校内暴力(いじめ)疑惑が浮上?真相は?

2021年8月に身元不明のネティズンAが「ソンソックの校内暴力を告発します」という名前のツイッターアカウントで、学生時代にソンソックがいじめを主導していた人物であるという文を掲載しました。

 

そのネティズンAによると、ソンソックが日常的に暴力を行い、被害者の中には「※98年大田大徳高校いじめ事件」の被害者もいると主張。その被害者を中学時代にいじめていたのがソンソックであることも重ねて記載しています。

 

※韓国で過去に大きく問題となったいじめ問題。

 

この主張を受け、ソンソックは9月9日にインスタグラムを更新。

 

該当のツイートをキャプチャしたものと共に立場を表明。その内容は、主張は事実無根であるということと、該当ネティズンを告訴したというものでした。

 

しかしその後9月25日にネティズンAは再びツイートを更新。

 

中学校2年生だった96年のある日、ソンソックが学生10人余りと共に被害者に対する集団暴力を首謀・実行。その場には本人もいたと主張します。

 

更にソンソックが中学3年生の頃、卒業まで数ヶ月を残して退学した理由が、この被害者と関係があるとも主張。

 

その理由というのが、加害者の会のリーダーが運動会のバスケットボールの反対票でソンソックを除外し、被害者を選抜したことに失望して学校行かないようになり、そのまま退学したというものでした。

 

またこのツイートには、ソンソックと思われる人物が含まれた学校の団体写真が添付され更に韓国国民の目を引くこととなります。

 

しかしこの暴露から数ヶ月経った2022年5月、このネティズンAは「ソンソックから告訴状は受け取っておらず、これに関連した連絡もなかった」と公表。

 

これに関して韓国ネティズンたちからは「なぜ何も対応をしなかったんだろうか」と疑問を抱く人もいる中、「真実が明らかになるまでは慎重にならなくてはいけない」と、今後の動向について見守るべきだという見解も多くされています。

 

結局のところいじめをしていたかどうかについてはまだはっきりしておらず、まさに今後の動向を見守らなくてはいけませんね。

観劇のマナーを巡り炎上!

ソンソックは過去に、舞台の観劇マナーを巡って炎上騒動に発展しています。


2019年8月、女優のカンハンナとオヘウォンと共にキムジュホンの舞台を観に行ったソンソック。


そこに居合わせた一般客が「3人は笑う場面ではないのに大声で笑っていた」「劇中、客席にカメラを向ける場面になるとポーズを取っていた」と投稿。


その結果、カンハンナとオヘウォンはそれぞれSNSを通じて謝罪。


しかし、ソンソックは「自分は恥ずかしいと思われる行動はしていない」と反論しました。


「青い空を見て、みんなが楽しい気持ちになっても、誰かは記憶を思い出しながら涙を流すこともあるでしょう。曇りの日に降る雨を見て、気持ちが舞い上がる人もいるでしょう」というソンソックの言葉に思わず納得!


…ではなく、韓国ではこの言葉によって「他の二人は謝罪しているのに、一人は否定している」「誰かが嘘をついている」と炎上。


結局、今でもその真相は分かっていません。

中学生でアメリカに留学!イラクで軍隊生活を送った?

ソンソックは中学生時代にアメリカに留学した経験を持っています。


そのまま10年間をアメリカで過ごし、シカゴ芸術大学へ進学。


その後、冒頭でご紹介したようにカナダに渡って演技を学び、ビザ満了で韓国へ帰国。


そして兵役に就くことになったソンソックは、なんとイラクで服務に就きます。


「どうせ軍隊に行くなら多くのことを経験したかった」というのが理由で、その競争率はドラマのオーディションよりも高いという噂…。


SNSでは当時の写真も公開していますが、軍服姿がとっても素敵ですね!(画像2枚目)

実は工作機器製造メーカーの社長でもあるソンソック

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