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あの人は今何してる?プデュ出演メンバーのその後【PRODUCE X 101編】

アップデート : 2021-12-14

日本でも大きな話題を集めたオーディション番組「PRODUCE X 101」。惜しくも脱落してしまいデビューができなかった参加者、さらに他の理由によって降板を余儀なくされた参加者もいます。今回はその中から注目の10人をピックアップ!現在の活動についてご紹介しましょう。

【降板】ユンソビン

ユンソビンは元JYPエンターテインメントの練習生。


当時「(当時JYP練習生だった)チョンソミぶりの大物練習生が出演する」ということで話題を集めましたが、わずか3日で降板が決定。


その原因は過去の校内暴力と飲酒・喫煙についての暴露文でした。


校内暴力については証拠が不十分だったため“単なる噂”で終わりましたが、飲酒と喫煙については事実と認めています。


現在はピ(RAIN)GOT7ヨンジェジャクソンらが所属しているSublime Artist Agencyに所属しており、俳優として活躍しています。

【58位】ワングノ

台湾出身のワングノは「PRODUCE  X 101」放送終了後、同じくYGエンターテインメントに所属していた日高真尋(ヒダカマヒロ)と個人練習生だったカンソカと共にOUIエンターテインメントへ移籍。


しかし、ソカだけがWEiのメンバーとしてデビューすることが決まり、日高真尋と共にDREAM PASSPORTへ移籍します。


その後PRODUCE101 JAPANに出演していた北川暉、井上港人、佐藤來良、小松倖真、そして日高真尋と共に「BUGVEL」のメンバーとして2021年10月27日にデビューしました。

【55位】イユジン

個人練習生として「PRODUCE  X 101」に参加していたユジンは、ドラマ「スカイキャッスル」で人気を集めていた子役出身。


そのため、番組には「スカイキャッスル」の中で母親役を演じた女優オナラが応援にかけつけるなどたびたび注目を集めました。


番組終了後は俳優としての活動を続けており、2019年からは芸名を「ユジヌ」に変更。


現在は身長が184cmまで伸び、多くの視聴者を驚かせています。


なお、現在は11月から放送の新ドラマ「メランコリア」へ出演しています。

【40位】ユリ

「PRODUCE101」シリーズ初のウズベキスタン出身の練習生として話題を集めたパクユリ。


国籍をロシアから韓国に帰化しており、2019年には同じく「PRODUCE  X 101」に出演していたペクジンと「JxR」としてデビューしました。


しかし、デビュー後も特に活動はない状態で、2021年にはドラマ「イミテーション」に出演。


そしてMBCのサバイバルオーディション番組「極限デビュー野生ドル」にも出演しましたが、惜しくもデビューを逃しています。


ちなみにパクユリは元SMエンターテインメントの練習生で、NCTのデビュー候補でもあったためアイドルとしての活動を期待しているファンも多いようです。

【33位】クォンヒジュン

「PRODUCE  X 101」出演当時は、THE BOYZが所属しているCre.kerに所属していたクォンヒジュンですが、番組終了後に退社。


その後、ウェブドラマ「TWENTY×TWENTY〜ハタチの恋〜」やJTBCドラマ「ライブオン」に本出演し、2021年2月にはMDエンターテインメントとの専属契約を発表。


MDエンターテインメントは「クォンヒジュンが多方面で活躍できるよう支援する」と伝えており、今後は俳優として活動を続けていくことが予想されます。

【30位】キムヒョンビン

当時、GFRIENDらが所属していたSOURCE MUSICに所属していたキムヒョンビン。


SOURCE MUSICが公開した初めての男性練習生として話題を集めましたが、「PRODUCE X 101」放送終了後に退社。


その知らせを受け、残念がるファンも多かった中、その後OH MY GIRLらが所属しているWMエンターテインメントの練習生となりました。

 

しかし2021年10月ごろには、WMからキムヒョンビン関連の掲示物が削除されたことから退所が発覚。

 

今後、彼の活躍をどこかで見られることを期待したいですね。

 

ちなみに当時は清潭高校に通っていましたが、練習生としての生活や「PRODUCE X 101」撮影のために出席日数が足りなくなってしまい自主退学をしています。

【28位】チェスファン

「PRODUCE X 101」に個人練習生として参加していたチェスファン。


放送終了後はLYNNA Entertainmentという個人事務所を設立し、2020年8月にソロデビューを果たしました。


またデビュー前から小規模のファンミーティングなども開催しており、現在も安定したファン層がついているようです。

【26位】カンヒョンス

カンヒョンスは当時、お父様の行動が話題を集めました。


お父様はカンヒョンスの大きなパネルを持ち、路上で息子を宣伝。


惜しくもデビューは逃してしまいましたが、その後は日本のオーディション番組「G-EGG」に出演しています。


この番組はSUPERNOVA(元・超新星)のユナクがプロデュースしており、見事「NIK」のメンバーとしてデビューが決定。


同じく「PRODUCE X 101」に出演してパクユンソルと共に、現在は11人のメンバーで活動を続けています。

【21位】キムグコン(グッコン/グクホン)

2017年に「MYTEEN」のメンバーとしてデビューしたキムグコン。


番組終了後の2019年8月にはユビンと二人でユニットデビューするも、同月にMYTEENは解散。


そしてユニットも2021年4月に解散しています。


2021年にはウェブドラマ「Back To The 2008」で俳優として活動を始めた一方で、現在はTV朝鮮で放送されている韓国最大規模の超大型歌謡オーディション番組「明日は国民歌手」にも出演中。


番組の中では、キムグコンが投票操作によってデビューを逃したことにも触れられており、再び注目を集めています。

【18位】トニー

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