アップデート : 2023-05-09
ドラマ『ザ・グローリー』で視聴者に強烈なインパクトを残したパクソンフン。実は演劇界では知らない人がいないほどのスターなんです!優しい性格の紳士からサイコパスな殺人鬼まで幅広い役をこなすパクソンフンの本当の姿はどんな感じなのでしょう。今回はその素顔に迫って徹底紹介していきます!
名前:パクソンフン
本名:−
ハングル表記:박성훈
ニックネーム:突然変異
生年月日:1985年2月18日
身長:183cm
体重:70kg
血液型:A型
星座:水瓶座
出身地:京畿道 果川市
趣味:−
事務所:BHエンターテインメント
学歴:東亜放送芸術大学 放送演技学科
家族構成:両親 姉2人 犬
家族内でのあだ名「突然変異」は、マイナスな意味ではありません。
パクソンフンの家族は、彼を除いてほとんどが法学部や医学部出身だそうです。
そのため「どうして私たちの遺伝子からこのような別の才能を持った子が生まれてきたのか」と言われていたらしいですよ(笑)
なんとなく演劇映画科に興味が湧き、入試準備のため演技学院に通い始めたそうです。
大学に入学してからも俳優になるとはっきりと決めていた訳ではありませんでした。
ただビジュアルが良かったこともあって、大学開催の演劇で主役に抜擢されます!
当初はパクソンフンに関心を示さなかった観客が、自分に集中し最後には拍手を送ってくれる姿に喜びと達成感を感じたそうです。
この経験をきっかけに俳優の道を志しはじめたパクソンフンは、その後2008年23歳の時に映画『霜花店 運命、その愛』で俳優デビューを果たします。
詳しいデビュー経緯はわかりませんが、彼のその「顔」が俳優という道に、パクソンフンを導いてくれたのは間違いありません!
ドラマ『ザ・グローリー 〜輝かしい復讐〜』で強烈なインパクトを残したパクソンフン。
パクソンフンは、自身の性格を過去に演じたドラマ『たった1人の私の味方』のチャンゴレを例に挙げました。
「チャンゴレのように優しいわけではないが、チャンゴレよりいたずらっぽいところはある。似ている部分もあるし、そうでない部分もある。」と話しています。
チャンゴレと言えば、その優しさや親孝行な姿から国民の婿と呼ばれパクソンフンを出世させた役。
つまりはパクソンフンとは、切っても切れない仲なのです。
<ドラマ>(※一部抜粋)
『黒の旋律』(MBC/2013)
『スリーデイズ〜愛と正義〜』(SBS/2014)
『六龍が飛ぶ』(SBS/2015)
『嫉妬の化身〜恋の嵐は接近中!〜』(SBS/2016)
『操作〜隠された真実』(SBS/2017)
『マッド・ドッグ〜失われた愛を求めて〜』(KBS2/2017)
『黒騎士〜永遠の約束〜』(KBS2/2017)
『リッチマン〜嘘つきは恋の始まり〜』(MBN/2018)
『たった一人の私の味方』(KBS2/2018)
『ジャスティス−復讐という名の正義−』(KBS2/2019)
『サイコパスダイアリー』(tvN/2019)
『恋の始まりは出馬から⁉︎〜すべき就職はしないで出師表〜』(KBS2/2020)
『朝鮮駆魔師』(SBS/2021)
『ザ・グローリー 〜輝かしい復讐〜パート1』(Netflix/2022)
『ザ・グローリー 〜輝かしい復讐〜パート2』(Netflix/2023)
『誘拐の日』(ENA/2023)
<映画>
『霜花店 運命、その愛』(2008)
『チョン・ウチ 時空道士』(2009)
『コンジアム』(2018)
『上流階級』(2018)
『世宗大王 星を追う者たち』(2019)
『流布者たち』(2022)
それまで主人公の友人役が多かったパクソンフンが注目されるきっかけになったのは、ドラマ『たった一人の味方』で演じたチャンゴレです。
チャンゴレの役を演じきったパクソンフンは、「国民の婿」として一気に認知度を上げました。
そしてドラマ『ザ・グローリー ~輝かしい復讐~』では、今までの柔らかい笑顔が逆に不気味に見えるマジックを披露(笑)
演劇界のスターは、ドラマ界でもその演技力の幅を見せつけたのです!
2017年女優のリュヒョンギョンとの仲を認めたパクソンフン。
2人の出会いは、舞台『オールモストメイン』の共演だったそうです。
2018年ドラマ演技大賞で新人賞を受賞したパクソンフンは、彼女について言及します。
「まだ力不足な私に貴重な賞をくださって感謝します。私には勿体無いほど応援し、励ましてくれる方がたくさんいる。その方々のおかげで演技を続け、貴重な賞を受賞できた。リュヒョンギョンに心から感謝する。」
2人の仲のよさは有名で、結婚することが噂されていましたが2022年「良い同僚関係に戻ることとした」と決別を知らせました。
2021年3月22日から放送開始したSBS月火ドラマ『朝鮮駆魔師』は、朝鮮前期を舞台に、太宗(テジョン)や譲寧大君(ヤンニョンテグン)、忠寧大君のような実在した人物を登場させた作品。
朝鮮建国の過程に悪鬼が介入し、その悪鬼に立ち向かうため遠く西域から駆魔新譜を連れてきたというファンタジー設定の作品ですが、視聴者の神経を逆撫でしたのはその設定ではありませんでした。
本格的に事態を悪化させたのは、中国風の小物でした。
妓楼は、中国風の小物で埋め尽くされ、中華風の家屋、月餅や中国餃子、中国酒などが登場するシーンは視聴者の逆鱗に触れ、「世界のどの王朝が外国から来た使節団を他国の料理でもてなすのか」という議論にまで発展。
その後制作陣の不誠実な釈明、歴史を軽率に扱った作者のパクケオク氏の前歴が言及され、収拾がつかないほど事態は大きくなってしまいました。
それは大統領府への国民嘆願が1日で13万人を突破し、広告主や協賛社も続々と撤退。
結局放送2回目で打ち切りとなり、韓国ドラマ史上に名を残しました。
現在は削除されていますが、2021年3月27日にパクソンフンは、自身のインスタグラムに直筆の謝罪文を掲載しました。
しかもその写真は、同僚たちによってプチ炎上?したのです。
その写真とは、『ザ・グローリー』でイェソル役を演じたオジユルとのツーショット。
パクソンフンは「愛してるイェソル」と写真を投稿しました。
この写真に対し、同僚たちのコメントが以下の通りです(笑)
ウィハジュン:「イェソルが怖がってるよ…」
カンギドゥン:「載せた写真の中で一番怖い」
キムヘウン:「めっちゃ怖いよ、あんた」
キムヒオラ:「笑顔がなんでか怖い」
イムジヨン:「娘よ逃げな」
大人たちの心配をよそに、イェソルは「おじさん私も大好き♡♡♡(イェソルより)」とコメントを残しています。
この炎上は、炎上と言えど俳優たちの反応が面白すぎるとSNSで話題になりました(笑)
個人的にすごく好きなパクソンフンのインスタグラム。
ちなみに写真は少し前に、こちらも話題になっていたENHYPENのソンフンとの写真。(同姓同名ということで話題になりました)
なんていうんだろう…統一感がなくて、とりあえず伝えたいことや思いついたことを載せました!みたいな感じが人間らしくて好きです。
あと注目してほしいのは、セルフショットなんですが…
昔の写真から遡っていくと、年々若返っているんです!!
これが芸能人パワーなのでしょうか(笑)
パクソンフンのインスタグラムは見ているだけで、元気がもらえるのでお気に入りのアカウントです♪
『ザ・グローリー』だけのイメージでパクソンフンを評価するのは勿体無いくらい素晴らしい俳優ですよね。
過去の作品含め、みなさんの見るきっかけになれたら嬉しいです。
今度はチャンゴレのような穏やかな役柄を演じて、チョンジェジュンのイメージを中和させてほしいですね(笑)
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