アップデート : 2023-04-05
日本でも積極的に活動し人気も高いSHINeeのメンバーであり、ソロ活動も行なっているテミン!ついに除隊しこれからの活躍が期待されますね♪そんなテミン年齢、身長などの基本プロフィールから熱愛彼女、ダンス、髪型、インスタ、ダイエット、デビューのきっかけまで詳しくご紹介していきます!
本名:이태민(イテミン)
英語表記: Lee TaeMin
漢字表記: 李泰民
生年月日: 1993年7月18日
出身地: 韓国 ソウル特別市
国籍: 韓国
血液型: B型
身長: 174cm
体重:58kg
学歴: 清潭高等学校 中退、翰林演芸芸術高等学校 卒業
グループでの担当:メインダンサー、ボーカル、マンネ
テミンは韓国最大手芸能事務所SMエンターテインメントから2008年にデビューした5人組ボーイズグループSHINeeの最年少メンバーです。
SHINeeといえばSMエンターテインメント所属のグループらしいボーカル・ダンスなどの高い実力を持ち、トレンド性のある音楽などで注目を集めるグループ
今ではK-POPを代表するグループに成長。今も第一線で活躍し続けています。
そんなSHINeeといえば、日本での活動も積極的に行なっているグループのひとつで、メンバー全員が日本語能力が高く、日本での人気も高いですね!
テミンといえば、SHINeeのマンネということでメンバーたちからもファンからも可愛いと愛されてきたメンバーです。
デビュー当時は中学3年生と幼かったこともあり、そういう印象が強かったですが…
20歳ごろからグッと大人っぽくなったと言われており、今ではセクシーさやカリスマ性のあるアイドルとして名前が挙がることが多いですね。
普段の性格はというと、落ち着いていてどちらかというと静かで大人しい性格。
SHINeeのメンバーではキーやミノが口数も多く明るい性格なので、
そんな2人のヒョンたちが話しているのを後ろでニコニコ笑って見ている…ということも少なくありません。
とはいえ無口なわけではなく、話すときはしっかりと話し、日本語のラジオ(オールナイトニッポン)でも1人でラジオDJをこなしてしまうほど日本語能力も高く、ハキハキと話します。
またテミンは幼い頃から芸能活動をしているからか、かなり落ち着いていて昔から少し大人びた考えを持っているように感じます。
テミンは10代の頃のインタビューで
「10代の割には真面目すぎるような感じがするけれど、遊びたいなという反抗心は生まれないの?」といった質問をされた時があったのですが、「今は仕事を頑張る方が優先で、遊ぶのはその後でも遅くないと思うから、練習生の時も帰る時間は決まっているのにみんなが帰っても事務所に嘘をついてまで練習をしていた」
と話していたほど、練習熱心で努力家、そして真面目。
仕事に対する考え方がしっかりとしているんです。
また、テミンは仕事に対する責任感もとっても強いんです。
そのため、幼い頃からアイドルをはじめ歌手などを目指している人が多いです。
では、テミンはいつ芸能界(アイドル・歌手)を目指すようになったのか…?気になりますよね。
調べてみると、テミンが芸能界(アイドル・歌手)を目指すようになったのもかなり早い時でした。
テミンが芸能界(アイドル・歌手)を目指す、興味を持つようになったのは…
なんと小学2年生の時!かなり早いですよね。
ちなみに、きっかけは音楽番組を見て。その音楽番組でダンスに惹かれ、ダンスに興味を持ったんだそうです。
そして兄の影響を受けてダンスを習うようになったそう(お兄さんもダンスをやっていたそうで、高校も翰林演芸芸術高等学校出身)。
そしてテミンはSMエンターテインメントでは毎週土曜日に公開オーディションが開かれるのですが、その公開オーディションを受けに行き、約2年ぶりに合格者となったそう…!
2年も合格者が出ていなかったということは、かなりの狭き門ということなので…
その頃から実力があったということですよね。
ちなみにこの時に注目されたのはやはり、ダンスでした。
ちなみにテミンは2005年にSMエンターテインメントに入社しています。
小学6年生の時ということになりますね!
20年以上行われているSMエンタの土曜公開オーディション!志願者が多く合格率がとっても低いともいわれているオーディションなのですが、実はその高き門をくぐりぬけたアイドルが存在するのです♬ということでこの記事ではSMの土曜公開オーディションに合格したアイドルを紹介:)
そのダンスの実力はK-POPアイドルの中でもトップクラスで、現役のK-POPアイドルたちも憧れるほどの高い実力を持っています。
もともとテミンはダンスの実力が高かったことで、SMエンターテインメントの公開オーディションで合格しましたが…
SHINeeとしてデビューしてからも、SHINeeのメインダンサーとして、そしてセンターとしてグループを引っ張るメンバーですよね。
そんなテミンのダンスといえば、柔軟性があって動作が滑らか且つしなやか。
ディテールにもこだわっていて、1つのステージの中で起承転結を大切にしてダンスを踊っていると発言していたことも。
誰よりもダンスに関して深く考え、表現することを大切にしているからこそ、
感動的なステージやハッとさせられるようなパフォーマンスが生まれるんですね…!
『HIT THE STAGE』では、毎回ひとつのテーマが決められており、それに沿ってアイドルたちがストリートダンス・ダンススポーツ・現代舞踊などの各分野のプロのダンサーたちとクルーとなって舞台を披露し、厳選された判定団の投票によって順位が決定するという仕組みです。
そのため『HIT THE STAGE』にはダンスの実力者達が揃い、
レベルの高いバトルが繰り広げられるこの番組は、ダンス好きには堪らない!
テミンは『HIT THE STAGE』1・2話に登場し、この時のコンセプトは、Devils。
出演アイドルは出演順にNCTのテン、元SISTARのボラ、TWICEのモモ、Block Bのユグォン、少女時代のヒョヨン、MONSTA Xのショヌ、元INFINITEのホヤ、そしてテミンでした。
テミンは自身のソロ曲『さよならひとり』の韓国語ver.を使用してステージに臨みました。
テミンのクルーは、日本人ダンサーでコレオグラファーの菅原小春さん。
実はこの『さよならひとり』の振付をしたのも、菅原小春さんなんです。
お互いがお互いの才能を認め、信頼と尊敬をし合っている2人だからこその息の合ったパフォーマンスは圧巻で、画面から目が離せなくなるほどに惹きつけられます。
そして見事1位となり、“Devils”コンセプトの回優勝を飾りました。
SHINeeでは、メインダンサーの他にサブボーカルを担当しているテミンですが…
実はデビュー当時、パートもあまり多くはなかったんです。
また、テミン自身で語っていたことなのですが…テミンは自分で自分のことを「全く歌えないと思っていた」と話しています。
それは、幼い頃からダンスばかりにのめり込んで来たのはもちろん、テミンは小学6年生の頃に練習生となったので、ちょうど声変わりも始まる時期だったことから、事務所側に歌のトレーニングを受けさせてもらえなかったのもひとつの原因だったようです。
そのため、デビュー直前に歌を歌ってみたところ、音もリズムもめちゃくちゃだったと言います。
自分自身で歌えないと思っているだけでなく、周りにもそう思われたことで、かなり悔しくて練習に練習を重ね、努力してきたテミン。
練習の虫でもあるテミンなので、デビューして忙しくても練習に精を出して頑張り、歌の実力をメキメキと伸ばしていきました。
ボーカルスキルが上がったとの言葉もよく聞きますし、ソロデビューもして精力的に活動中です!
実際に『アイドルルーム』という番組ではテミンに憧れているテミンのことが大好きなK-POPアイドルの後輩たちが集まって『テムトロール選抜大会』という企画もされました。
今回は一部ではありますがテミンに憧れているアイドルたちをご紹介します…!