アップデート : 2023-06-06
韓国の名脇役としてもお馴染みの女優ヨムヘラン♡2023年には「ザ・グローリー」「悪霊狩猟団:カウンターズ」「マスクガール」と話題作に立て続けに出演!そして実は私生活では一児の母である彼女。そんなヨムヘランの知られざるプロフィールを徹底的にチェックしてみましょう!
名前:ヨムヘラン
本名:ヨムヘラン
ハングル表記:염혜란
生年月日:1976年10月30日
身長:168cm
体重:-
血液型:-
星座:さそり座
出身地:全羅南道 麗水市
趣味:-
事務所:ACEファクトリー
ポジション:女優
学歴:ソウル女子大学校 国語国文学 博士
家族構成:夫、娘
将来の夢は、国語の先生になるのが夢だったヨムヘラン。
大学では国語国文科に進学し、サークルは演劇を選択しています。
大学を卒業後は予定通り国語の教師を目指しますが、途中で出版社に就職することに。
そんな中、再び演劇に目覚めたヨムヘランは勤めていた出版社を辞め劇団に入団、2000年には舞台女優としてデビューをします。
その後は長い間舞台だけを中心に活動していきますが、2003年には映画「殺人の追憶」の脇役としてスクリーンデビューを果しています。
大学卒業後に就職した出版社を退職したヨムヘラン。
2000年の舞台デビュー後は、約20年間もの長い間、舞台女優一筋で活動してきました。
当時のヨムヘランが所属していた劇団「ヨム」の若い劇団員たちは、一番目立つ主人公を狙っていましたが、ヨムヘランの場合は始めから母親役や叔母さんの役を狙っていたため、キャスティング率が高かったと言います。
そんな中、2003年には映画「殺人の追憶」の脇役としてスクリーンデビューしたヨムヘラン。
そんな彼女にまたまた大きなチャンスがやって来るのでした。
当時舞台で活躍中だったヨムヘランの演技を見たドラマ監督のノギヒョンは、直接ヨムヘランをスカウトしています。
そして舞台女優からドラマに転身したヨムヘランは、2016年の「ディア・マイ・フレンド」で念願のドラマデビューを果たすことになるのです。
ヨムヘランの性格については特に記述がありませんでした。
ドラマの中では沢山の人物を演じているヨムヘラン。
多くの人格を演じるということは、集中力や真面目さが非常に影響すると思うので、ヨムヘランも恐らく人一倍真面目な性格なのではないでしょうか。
また、私生活では妻であり母親でもあるヨムヘラン。
女優という特殊な職業と家庭の両立や子育てはかなり大変なことだと思います。
しかし、どんなに過酷で忙しい中でも、きちんと自分の家庭を守り女優として働き続けるヨムヘランは、本当に素敵ですよね♡
【主な出演ドラマ】※一部抜粋
・『ライフ』(2018年/tvN)
・『無法弁護士』(2018年/tvN)
・『椿の花咲く頃』(2019年/KBS2)
・『悪霊狩猟団: カウンターズ』(2020〜2021年/OCN)
・『賢い医師生活』(2021〜2022年/tvN)
・『ザ・グローリー1』(2022年/Netflix)
・『ザ・グローリー2』(2023年/Netflix)
・『悪霊狩猟団: カウンターズ2』(2023年/OCN)
・『マスクガール』(2023年/Netflix)
・『夜が明けるまで』(未定/JTBC)
【主な出演映画】※一部抜粋
・『大将キム・チャンス』(2017年)
・『ガールコップス』(2019年)
・『無垢なる証人』(2019年)
・『光と鉄』(2021年)
・『特捜本』(2022年)
デビューから今まで本当に多くの作品に出演してきたヨムヘラン。
どの作品もしっかりとした演技力で素晴らしい演技を見せてくれています。
中でも特に印象深いのが、韓国では社会現象とまでなった2016~2017年に放送されたドラマ「トッケビ」。
このドラマでヨムヘランの役は、主演のキムゴウン演じるウンタクに意地悪をする実の叔母の役でした。
実の姪ウンタクにそれはそれは酷い仕打ちばかりしていた叔母役のヨムヘラン。
ウンタクの母親が残した遺産を当てにするというとんでもない役柄を見事に熱演し、一気にヨムヘランという名が一知られることにまでなりました。
そんなヨムヘランですが、2004年から2021年の間には、新人演技賞を始め10回もの多くの賞を受賞している演技派女優でもあります。
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ヨムヘランは、2005年の29歳の時に結婚し2012年の39歳の頃には長女を出産しています。
現在も円満な家庭生活を送っているヨムヘラン。
今となっては好きな男性のタイプや理想の男性像は知ることが出来ませんでしたが、既に結婚しているため、現在の夫が理想の男性なのだと言えるのではないでしょうか♡
将来の夢は国語の教師だったと言うヨムヘラン、大学では国語国文科を専攻していました。
大学卒業後は、教師になるためにノリャンジン学園に通いながら任用試験の準備もしていたそうです。
しかし、実際に教師になることはなかったヨムヘランは、長年の夢だった国語の教師という夢を諦め出版社に就職してしまいます。
こうして社会人として働きだしたヨムヘランですが、大学の演劇サークルで経験した演技の素晴らしさに目覚めてしまい、会社を辞めてしまいます。
そうして会社を退社したヨムヘランですが、その後、本格的に演技を学ぶため劇団「ヨヌ」に入団!
2000年に「私の先生」で舞台デビューを果たします。
その後はずっと舞台女優としてキャリアを積んでいましたが、2003年に「殺人の追憶」で遂に映画デビューを果たすのでした。
そんなヨムヘランですが、現在は、韓国を代表する素晴らしい名脇役の一人として大活躍しています。
ヨムヘランは、2005年(29歳)に結婚し、2012年(36歳)に長女を出産しました。
ドラマの中では母親役もこなすヨムヘラン、2016~2017年に放送されたドラマ「トッケビ」の中で主人公ウンタクの実の叔母役も演じていました。
しかし、意地悪な役だったため、自身の子供が「幼稚園でイジメられるのでは?」と心配していたようですね。
そんなある日のこと、幼稚園の集まりに参加したヨムヘランは子供たちに「おばさんは随分悪く出たでしょう?」と尋ねたんだとか。
しかし、そんなヨムヘランの質問に子供たちは「演技だとわかっている」と応えていたそうです。
自分の役柄のために大切な一人娘を思うヨムヘラン、私生活でも素敵なお母さんなんだと思います♡
学生の頃は国語の教師を目指し、大学では演劇部に所属していたヨムヘラン。
そこでの演技の経験が、彼女の人生の大転機になったようですね。
また、私生活では小学生の娘を持つ良き母親でもあるヨムヘラン、今後も様々な役柄で私たちを楽しませてくれるのではないでしょうか♡
ホドンウォンは、大ヒット映画『犯罪都市』で知名度を上げた俳優です。さらに『イカゲーム』や『ザ・グローリー 』などにも出演。どんな役柄もこなせる名脇役ホドンウォン。2023年3月には一般女性と挙式を上げました。結婚、出演ドラマ・映画、性格、インスタまでご紹介していきます!