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アップデート : 2022-05-02
元カレの俳優キムジヒョンを裏操作していたことで大炎上した韓国のお騒がせ女優ソイェジ。それ以外にも、いじめ疑惑・学歴詐称疑惑・パワハラなど数々の騒動を起こしてきました。今回はそんな彼女のお騒がせ振りを、今までのトラブルを総まとめしながら見てみましょう。
先ずソイェジの最初のトラブルは、俳優のキムジョンヒョンを影で操作していたこと！
2021年4月にdispatchが、キムジョンヒョンがドラマ「時間」から降板した裏にはソイェジの存在があったと報道しました。
当時、キムジョンヒョンはラブシーンを拒否し、台本の書き換えを監督に依頼。
また、共演者であった少女時代ソヒョンには冷たい態度をとっていたとのことです。
しかしこれらはすべて、当時付き合っていたソイェジが指示したものであるとdispatchの報道によって明らかに。
dispatchは報道と共に、2人のカカオトークのキャプチャ画面も公開。
そこではソイェジが「女優とのラブシーンやスキンシップは全てしないこと」「スタッフにも挨拶しないで」「なるべく冷たく接すること」と高圧的な態度で指示をしていました。
キムジョンヒョンは、ドラマ「愛の不時着」に出演したことで一気に知名度が上がり、今後が期待される俳優でしたが、この問題をきっかけに「ソイェジに操作されていた元彼」というレッテルが貼られることになってしまいました...。
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続いての疑惑は、ソイェジが学生時代にいじめをしていたということ！
2021年2月にソイェジのいじめ疑惑が浮上。
当時は、反論するネットユーザーが現れたり、所属事務局からはっきりしたコメントなかったりと有耶無耶な状態でした。
そうこうしているうちに疑惑は一旦落ち着いたか...と思ったのも束の間、4月13日に新しい暴露が掲載されます。
ソイェジと同じ中学だったという元同級生によるその書き込みには「気に入らない友だちを殴ったりなど、まるで物のような扱いをしていた」という驚きの内容が。
また、ソイェジの二重疑惑についても「中3の卒業式の日に二重手術をしてきた。高校入学後は、それまで仲が良かった人とも縁を切って静かに過ごしていた」と言及。
いじめ疑惑に対する内容がこれだけあるにも関わらず、今まで表に出ることが無かった理由としては「いじめ被害者が今では子の親であり、前に出るのは容易では無かったためだ」と説明しています。
元彼キムジョンヒョンの操作に続いて、いじめ疑惑まで最浮上し、世間からは更に厳しい目を向けられることとなったソイェジ。
このいじめ疑惑に関して所属事務所は「事実無根」と発表したものの、単純に事務所が事実無根だと言っただけでこの疑惑が収まるわけはありません。
ソイェジが本当にいじめの加害者だったのか。それは本人にしかわかりません。
しかし火のないところに煙は立たないというので、実際のところはわからないですよね。
続いては、ソイェジのパワハラ疑惑！
2021年4月に、ソイェジと一緒に仕事をしてきたスタッフの暴露文が投稿されました。
その内容は「小さなミスでさえ、顔にタバコの煙を吐きながら怒られた」「トイレに行くときに誰もついて来なかったら悪口を言いながら"自分が拉致されたらどうするんだ"と言っていた」「人扱いはせず、まるで犬や豚のようにバカにする」という驚きのものでした。
スタッフによるパワハラ暴露に対して、長年ソイェジと仕事をしてきたという元スタッフから反論文が。
内容は「ソイェジの私費でスタッフと旅行に行くぐらい周りに気を配り、それができなかったスタッフへはプレゼントを渡すなどしていた。そんな彼女がスタッフを無下にするなんてありえない」というものでした。
また「ソイェジは”ありがとう”という感謝の言葉を良く表現するタイプ」「自分の両親のことまで心配して聞いてくれる」「とても素直で素朴な性格、堂々と間違いを指摘することはあっても裏で陰口を叩いたりスタッフの仕事を辞めさせる人ではない」という擁護文も。
しかし当時すでに数々の疑惑とトラブルが起きてしまっているソイェジだったため、反論や擁護する文が出ても世間の目は厳しいままでした。
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ソイェジにとんでもない濡れ衣を着せられたチョチャンホ監督も、ソイェジが起こしたトラブルの一つとも言えるでしょう。
これは、2017年に公開された映画「他の道がある」のマスコミ記者会見でのことがきっかけでした。
記者陣を前に、ソイェジは当時の撮影の様子を話しますが、その内容が「練炭ガスを吸引するシーンで本当に練炭ガスを吸わされて死ぬところだった」というものでした。
このソイェジのインタビューが公開されると、多くの韓国の人たちがチョチャンホ監督を激しく批判！
当時は「ソイェジと意思疎通が取れなかったのも原因のひとつ」としながら、監督側が正式に謝罪をしました。
しかしなんとこのインタビューがソイェジの嘘であったことが、2021年に判明したんです。
実際車内で練炭ガスを吸う撮影はしたものの、そこにソイェジや他の出演者俳優たちはいなかったんだそう。
また、練炭は火を点けるシーンだけ撮影するために使われており、ソイェジが出たシーンでは本物の練炭は使用されていなかったことも判明しました。
とんでもない嘘によって濡れ衣を着せられてしまったチョチャンホ監督。
また、当時の制作スタッフたちからは「ソイェジに（誤ったインタビュー内容を）訂正して欲しいと求めたが、拒否された」という声も上がっているそうです。
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更には、ソイェジの学歴詐称問題も浮上します。
高校を卒業後、スペインに留学し現地の大学に通ったと公表していたソイェジ。
過去にテレビやインタビューでも「スペインの大学に通った」ことを話している姿が見られています。
しかし、実際にはスペインに留学していなかったことが判明。
所属事務所は「スペインのマドリード・コンプルテンセ大学から合格通知を受け取ったが、女優活動がスタートしてしまい大学には通えなかった」と弁明していたようですが...。
ところが、「ソイェジは大学にすら合格していない」と主張する人まで登場。
韓国のネットユーザーたちからは、「大学の合格通知を公開して欲しい」という声も上がっていたそうです。
大学合格というのは果たして本当なのか嘘なのか？
もし本当に合格していたのであれば、潔く公開すべきなのでは？とも思いますが...。
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最後にご紹介するのは、ソイェジと両親が隣人とトラブルを起こしていたという件。
2022年3月とあるコミュニティサイトに、ソイェジの両親と同じビラに住むという人物からの暴露文が投稿されます。
暴露内容によると「ソイェジ一家は娘が2人おり、訪問するたびに駐車場に4台も車を止め大変な迷惑を被っている 」「共用の階段にペット用の柵を設置したことで住民とトラブルに。この過程でソイェジの父親に体を押されたこともある」といったものでした。
その住民は、ソイェジの両親の迷惑行為に4年も悩んだといいます。
またソイェジは所属事務所の弁護士と共にその住人へ謝罪を行なったものの、「ネットには掲載しませんよね？」と話し全く反省の色は見られなかったといいます。
ソイェジの所属事務所はこのトラブルについて認めており、両親も引っ越したため円満解決で終了したことを公表しています。
しかし、これまでに散々疑惑やトラブルが浮上しているソイェジ。
「両親までこうなの？」という声も上がっており、更に世間から厳しい目で見られそうです...。
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今回は、韓国お騒がせ女優ソイェジの元カレから隣人トラブルまで、炎上騒動をまとめてみました。
2022年5月には復帰作「イブ（EVE）」の放送が決定しているソイェジ。
しかしまだまだ国民からは厳しい意見が多いです。
世間を騒がせたソイェジですが、”火のないところには煙りは立たない”ので、今後の言動は気をつけないとダメですよね。
今後のソイェジの活動に注目していきましょう。
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