アップデート : 2023-06-09
「QUEENDOM PUZZLE」に参加するCherry Bulletのジウォン、チェリン、ボラ。しかし、3人の扱いを巡ってファンから批判の声が上がっています。詳細をお届けします。
ガールズサバイバルオーディション番組「QUEENDOM PUZZLE」に参加するCherry Bulletのジウォン、チェリン、ボラ。
しかし、番組内での3人の扱いを巡ってファンから批判の声が上がっています。
6月7日、「QUEENDOM PUZZLE」は初放送を控えて先行映像を公開し、この映像では参加者の経歴などが紹介されました。
その際、番組側はCherry Bulletについて、ボラ「BTS Vの相手役」、ジウォン「パクボゴムの相手役」、チェリン「キムヘスの子役」と紹介。
ボラは2017年にBTSのアルバムプロモーションビデオでVの相手役を演じた経験があり、ジウォンはファッション広告でパクボゴムと共演しました。
さらにチェリンはtvNドラマ「シュルプ」でキムヘスの子役を演じていますが、なぜか3人とも演技の経験を紹介されることに…。
この紹介を受けた後、ボラは「私たちはみんな、演技活動について紹介された」とし「デビュー5年目なのに歌手活動ではなく、演技活動が紹介されて少し残念だ」と吐露。
それでも「次は『QUEENDOM PUZZLE』歴代級のステージとして紹介されて欲しい」と抱負を語り、番組への意気込みを見せました。
Cherry Bulletは2019年にFNCエンターテインメントからデビューし、同年には米ビルボードで「2019年に期待される新人K-POPアーティスト」にも選出。
その後メンバー3人がグループを脱退していますが、毎年ミニアルバムをリリースするなど活動を続けています。
しかし、まるで音楽活動よりは演技活動に力を入れているような紹介を受け、ファンの怒りは収まらない様子。
しっかりと音楽活動についての紹介をしてくれなかったMnetに失望感を示し、ファンの間で批判が続いている状況です。
参考情報元:tvreport
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