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「いじめ被害者は自分」女優パクヘス・いじめ疑惑に反論

アップデート : 2021-03-08

過去のいじめ疑惑が浮上している女優パクヘスが、今回「被害者は自分である」と告白しました。そのいじめの内容も明らかに…。詳細をお届けします。

いじめによって3年間カウンセリングを受けてきたと明かす

過去のいじめ疑惑が浮上している女優パクヘスが、「被害者は自分である」と告白しました。


3月7日、パクヘスは自身のインスタグラムを通じて「この文章を載せるまで本当に長い時間がかかりました。文章を何度も書いては消し…と繰り返していました」と、最近浮上しているいじめ疑惑について話し始めました。


これまで沈黙していた理由については「すでに手のつけようがない大きな偏見の中で、私が話すということに力がないことを知っていたからです」と説明。


そして、2008年中学2年生の時にアメリカに交換留学をし、翌年に韓国に戻ってきたと明かしました。


韓国では元々通っていた学校ではなく、見知らぬ学校に中学2年生として復学。


しかし、他の同級生たちより1歳年上でアメリカに留学していたということから「人工中絶手術のためにアメリカに行っていた」「実際にアメリカには行ってない。素行不良で留年している」という噂が浮上。


一瞬にして携帯電話の番号がばら撒かれ、ひどい悪口やセクハラのメールが大量に届くようになったとしています。


さらに食事のプレートをひっくり返されたり、「気に障る」という理由だけで殴られたと主張。


結果的に3年間カウンセリングを受けながら、自分に手を差し伸べてくれた何人かの友人によって耐え抜くことができたと説明しました。


最後にパクヘスは「数カ月の時間がかかっても、必ず真実を明らかにする」とし「私の議論のために被害を受けているKBSとドラマ『ディア・エム』の関係者、出演者、全てのスタッフにお詫び申し上げます」と付け加えています。


一方、「パクヘスからいじめを受けていた」と主張している投稿者たちは被害者の会を結成し、メディアを通じて証拠写真を提出。


インタビューなどにも積極的に応じている状況です。

 

参考情報元:10asia

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