ハンソヒ主演！Netflixドラマ「マイネーム」の見どころや登場人物をチェック！

10月15日からNetflixで配信が開始されたドラマ「マイネーム」。

日本のNetflixでの配信タイトルは「マイネーム：偽りと復讐」です。

父を殺した犯人へ復讐するため、警察へ潜入するというストーリー。

正直、よくあるストーリーではありますが、主演を務めた女優ハンソヒのアクションや高い演技力、さらに豪華な共演者たちの演技によって注目を集めています。

また一般的な韓国ドラマとは異なり、全8話で各50分前後と、見やすい構成なのも特徴のひとつ。

週末に“イッキ見”するのにちょうど良いボリューム感で、韓国ではもちろん、世界中から人気を集めている作品です。

ドラマ「マイネーム」は韓国で全体的にとても良い反応を得ています。

その反応の多くが主演を務める女優ハンソヒの演技。

これまでドラマ「夫婦の世界」や「わかっていても」などに出演してきたハンソヒですが、アクションドラマは今回が初めて。

そのため、これまでとは違った演技を見せてくれたことが好評を得ています。

また脇役陣に注目している視聴者も多く、数多くのドラマに出演している名俳優キムサンホについても絶賛する方が！

アクションドラマということで、男性の視聴者もかなり多いようです。

さらにドラマ「マイネーム」の人気は海外にまで広がっており、Netflixの「グローバルTV番組・ドラマ部門」では配信直後に6位にランクイン。

その後、4位まで順位を上げており、インドネシアやマレーシア、タイやベトナムなど主にアジア圏で人気を集めていることも分かっています。

現在、Netflixでのみ視聴可能。

ドラマ「マイネーム」はNetflixが制作しているドラマのため、今後他の動画サイトや地上波などで配信される可能性は低いです。

そのため、確実に「マイネーム」を視聴するならNetflixへの加入がおすすめです。

殺された父親の復讐のため、国内最大麻薬組織トンチョン派の一員となったユンジウ（ハンソヒ）。

「警察が父親を殺した」という言葉を聞き、オヘジンという偽名で警察に潜入。

警察に潜入した後は強力2班の刑事、そして麻薬捜査隊の刑事として任務を遂行していく。

国内最大の麻薬組織トンチョン派のボス・チェムジン（パクヒスン）。

表の顔はホテルリベルの会長でもある。

ジウの父親の親友であり、ジウの復讐を手助けするため見守っている。

ジウが警察で配属された、インチャン地方警察庁広域捜査隊の麻薬薬物捜査1チームの刑事チョンピルド（アンボヒョン）。

妹が亡くなったことに責任を感じ、辛い人生を歩んできた。

その犯人を捜すため、警察官になることを決意し、ジウとは状況は異なるものの慰め合う仲でもある。

父親を目の前で殺されたユンジウ（ハンソヒ）。

その犯人を捜すため、韓国最大の麻薬組織・トンチョン派に入り、この世界で生き抜くために心と体を鍛えていた。

父親の親友であり、トンチョン派のボスであるチェムジン（パクヒスン）の協力を得て警察に潜入することに成功したジウは、麻薬捜査隊に配属。

そこで麻薬捜査隊のエースであるチョンピルド（アンボヒョン）とパートナーになり、共に捜査を進めていく。

父親の復讐のためなら、どんな代償を払うことになっても必ず仇（かたき）を討つと誓ったユンジウ。

チョンピルドと心の傷を癒し合いながら、父親を殺した犯人を捜していくというアクションドラマです。