チャングンソク主演「ラブレイン」の見どころ紹介！韓国反応、日本からの視聴方法まで！

2012年に放送されたドラマ「ラブレイン」。

主演をチャングンソクと少女時代ユナが務め、放送前から大きな話題を呼びました。

今回はドラマ「ラブレイン」の見どころ、あらすじ、さらには韓国での意外な反応までをまとめてご紹介します！

主演がチャングンソク、少女時代ユナとあってキャストに目が向きがちですが、もう1つ注目いただきたいのが、監督！

本作の監督を務めたユンソクホ監督。

彼が撮影する映像は美しいと毎回話題になっていますが、本作でもその美しさが作品を盛り上げます！

また、ソジュンとチョンハナが出会う場所はなんと北海道の富良野で撮影されました！

ユンソクホ監督が撮影する富良野の景色は、また違った雰囲気が感じられます。

話の内容ももちろんですが、ユンソクホ監督がこだわった映像に注目して見るのもおすすめです♪

本作の見どころは、二つの時代で繰り広げられる恋愛！

1970年と2012年、それぞれの時代の愛の形が描かれています。また、チャングンソクとユナは一人二役でそれぞれの時代の青年と少女を熱演。

また、親子そろってそれぞれの場所で出会い恋に落ちるという、運命的な恋愛の内容にも注目です！

実は「ラブレイン」、日韓で反応に大きく差がありました。

日本では、チャングンソクと少女時代ユナの出演ということで早くから関心が集められ、さらに、「冬のソナタ」の監督であるユンソクホ監督の作品として大きな話題を呼びました。

しかし、韓国では「古い」「話が進まない」「展開が遅すぎて最後まで見られない」と不満の声が多数・・・。

「冬のソナタ」が日本で大ヒットしたこともあり、「ラブレイン」は最初から日本をターゲットにして作られた作品だったようで、韓国では微妙な反応となりました。

地上波:×

Netflix:配信中

アマゾンプライム:×

U-NEXT:配信中

Hulu:配信中

（2020年8月時点）

他には、FOD、ビデオマーケットでも配信されています。

またCATVでも頻繁ではありませんが、放送されている時も！

1970年代のソイナ、2012年のソジュンの一人二役を務める（チャングンソク）。

ソイナ｜韓国大学美術科の学生。23歳。キムユニに一目惚れする。

ソジュン｜29歳。人気フォトグラファー。ソイナの息子。イソノとは幼なじみ。チョンハナと北海道で出会い、恋に落ちる・・・？

1970年代のキムユニ、2012年のチョンハナの一人二役を務める（ユナ）。

キムユニ｜韓国大学家政学科の学生。21歳。ソイナに一目惚れをする。イドンウクのことも・・・？

チョンハナ｜大学院生。24歳。キムユニの娘で、ガーデナーをしている。北海道でソジュンに出会い、恋に落ちる・・・？

1970年代のイドンウク、2012年のイソノの一人二役を務める（キムシフ）。

イドンウク｜韓国大学医学科の学生。23歳。音楽喫茶セラヴィの人気DJ。キムユニに積極的にアプローチする。

イソノ｜29歳。イドンウクの息子で、医師をしている。ソジュンとは幼なじみ。チョンハナのことが気になっている。

2012年のソイナ役を務める（チョンジニョン）。

ソジュンの父、美大専任教授。

衣類ブランドCEOである妻と離婚するが、自身が大学生の時に一目惚れしたキムユニと再会する。

この他に、イミスク、キムヨングァン、ソイングク、ソンウンソ、ファンボラ、イチャンホが出演しています！