33歳なのに高校生役？童顔すぎるキムテリのビジュアルまとめ

2014年に「THE BODY SHOP」のCMモデルとしてデビューしたキムテリ。

大学進学前はアナウンサーを目指しており、演技に興味はありませんでした。

しかし、大学で演劇サークルに入ったことがきっかけで、女優を目指すように。

その後は数多くの映画に出演し、ドラマ「ミスター・サンシャイン」で初めての主演を演じました。

そして現在は人気ドラマ「二十五、二十一」に出演中。

とっても若々しく元気なイメージのキムテリですが、実は33歳というので驚き！

高校生役を演じていても全く違和感がなく、実際の年齢を知って驚く視聴者も多いようです。

ドラマ「二十五、二十一」では制服姿がとても可愛いと話題を集めているキムテリ。

そして、実際のキムテリの学生時代の写真がこちらです。

現在と顔立ちはほぼ変わっておらず、特に右の写真は現在のキムテリそのもの。

ヘアスタイルこそ変化がありますが、眉毛の形まで現在と同じというのが驚きですね。

33歳とは思えないほどの童顔として知られる女優キムテリ。

その理由のひとつに、ヘアスタイルも挙げられます。

ここからはキムテリのヘアスタイルと共に、ファッションコーデなどビジュアル面をご紹介していきましょう。

顔がとても小さいため、小柄な印象があるキムテリ。

実際の身長は166cmで、スタイルが良いことでも有名です。

この日はブラックのカットソーとグレーデニム、そしてブラックのブーツをコーデ。

肩からサッと羽織っただけのコートがスタイリッシュで、大人っぽい雰囲気を醸し出しています。

あえてざっくりと分けたタンバルモリも、こなれ感が出ていますね。

どちらかと言えば可愛らしい印象のキムテリですが、このように美人なスタイルに変身することもあります。

この日はブラックのトップスに華やかなアクセサリーを合わせ、高級感溢れるコーデを披露。

キムテリのタンバルモリは黒髪で少し重めですが、全体的に重くならないのはキムテリの華奢なスタイルも理由のひとつ。

派手過ぎないメイクも上品にまとまっており、大人っぽさをアピールしました。

基本的に黒髪が多いキムテリは、ファッションの黒やグレーなど暗めのカラーを選ぶことが多い印象。

一方で、雑誌のグラビアなどではフリルやピンク色を使った女性らしい華やかコーデも披露しています。

アイテムだけを見ると、少し華やかすぎる印象もあるフリルやピンク色ですがサラッと着こなせるのはキムテリだからこそ。

無造作にセットしたタンバルモリがアイテムをより引き立てており、キムテリの美しさを上手に引き出しています。

また、毛流を揃えた程度の眉毛がナチュラルな印象を与えてくれるため、ビジュアルの美しさが一層際立っていることも分かりますね。

肩上のタンバルモリから肩下ボブ、そして現在のロングヘアへとヘアスタイルを変えていったキムテリ。

肩下まである重めのボブは、あえて髪の毛をまとめないことで大人な魅力をアピール。

ここでも黒髪を披露していますが、前髪をセンター分けにすることで重苦しい印象を与えません。

パンツスーツもよく似合っており、これまで見たことのなかったキムテリのカッコよさに驚いた方も多いのではないでしょうか？

しかし、一歩間違えると子供っぽい印象になってしまうのがデメリット。

元々が童顔なキムテリですが、なぜかおかっぱにしても子供っぽくは見えませんね。

その理由は洗練されたファッションコーデ。

子供っぽく見られがちなおかっぱヘアに、あえてスーツやジャケットなど大人アイテムを合わせることで全体的に大人な雰囲気を与えています。

さらに、いつもより濃いめのリップが大人な印象をアップ！

童顔な顔立ちで若々しさを与えながらも、子供っぽさは見せないというのがキムテリの最大の魅力と言えそうです。

アクティブな印象のあるタンバルモリから、今度はロングヘアにイメチェンをしたキムテリ。

元々、髪の量が多いタイプのようで巻き髪をするとフワフワに仕上がります。

画像一枚目のように毛先だけを大きく巻いたスタイルでは、清楚な雰囲気に。

また二枚目のように少し高めの位置から大きく巻いたスタイルでは、ナチュラルな雰囲気を与えることができます。

とても髪の量が多いですが、なぜか重く見えないのはキムテリのシャープな顔のラインのおかげかもしれません。

タンバルモリの時は前髪を伸ばしていたキムテリ。

ロングヘアになってからも、前髪を伸ばしセンター分けをしていました。

その後、とっても可愛いチョッピーバングを披露！

チョッピーバングは韓国で当時大流行し、たくさんのモデルやアイドルがチョッピーバングに挑戦しました。

チョッピーバングにしたことで、より可愛く若々しい印象がアップしたキムテリ。

子供っぽく見せないために髪の毛はストレート、メイクはいつもより少し濃いめに仕上げているのが特徴です。