アップデート : 2021-06-28
7年前、パクソジュンがインタビューで明かした結婚観について議論が巻き起こっています。詳細をお届けします。
7年前、パクソジュンがインタビューで明かした結婚観について議論が巻き起こっています。
2014年、パクソジュンはファッション誌で結婚観や理想の女性についてのインタビューを受けました。
当時、パクソジュンは「妻には仕事をしないで家庭のことを世話してほしい?」という質問に対し「僕がそういう環境で育ったので、自分の子どもも母親の手で育ってほしいと思っている」と回答。
また「子どもの頃に一生涯の観念が確立される。愛されなかった子どもは大人になって問題が起こるようだ。対人関係が円満でなかったり、極端なことを言えば犯罪者になるかもしれない」と述べています。
さらに「僕も良い父親になるだろうけど、特に子どもの隣には母親がいなければならない。(この考えが)正解じゃないかもしれないけど、今の僕にはこれが正解」と付け加えました。
しかし、これらのインタビューを巡って7年が過ぎた今、突然の議論が巻き起こりました。
ネットユーザーたちは「愛されなかった子どもは大人になって問題が起こるという発言自体が問題」「ひとり親家庭や祖父母、孤児として育てられた子どもはどうなるのか」「家父長的であり、旧時代的な価値観」と批難。
その一方で、パクソジュン本人も述べているように結婚や子育てに対して「正解」というものはないため「自分の理想として語っているだけなのに、何が問題なのか」という意見も。
実際、結婚や子育てに関しては人それぞれ意見が異なり、自分が経験してきた家庭環境を理想と掲げる方もいれば、改めて違う理想を掲げる方もいますね。
そのため「正解」はないものの、インタビューの回答だけを見ると愛されなかった子どもは犯罪者になりやすいというイメージも与えてしまい誤解を招いてしまったのかもしれません。
参考情報元:위키트리
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