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Netflix「京城クリーチャー」日本では反応がいまいち?

アップデート : 2023-12-28

パクソジュンとハンソヒが主演を務めるNetflix「京城クリーチャー」ですが、日本では反応がいまいちのようです。詳細をお届けします。

レビューサイトでは星2.6の低評価

パクソジュンハンソヒが主演を務めるNetflix「京城クリーチャー」ですが、日本では反応がいまいちのようです。


12月22日にパート1が公開された「京城クリーチャー」は、日帝強占期(日本統治時代)を背景にした作品。


日本の敗戦で解放を迎えた1945年を背景に、生き残ることだけが全てだった2人の若者が、貪欲の上で誕生した怪物に奮闘する姿を描いています。


また独立運動家や731部隊をモチーフにしたストーリーも描かれていますが、ドラマの中で登場する日本人の多くは“悪人”。


現在、日本のドラマレビューサイトでの評価は星2.6と低評価になっている一方で、Netflixでは公開直後に7位に浮上、12月28日基準で3位をキープしています。


最近ではハンソヒが自身のSNSに独立運動家・安重根の写真を掲載したことで、日本のネットユーザーたちが「反日だ」と批判し、ドラマに対しても「歴史を歪曲している」という指摘が。


中には「韓国人は日本について“憎むべき国”と教育している」「満州で起きた731部隊事件を、京城に無理やり盛り込んだ」というコメントもありました。


一方では「ドラマを通じて、初めて731部隊の存在を知った。日本がひどいことをしたと知ってショックを受けた」というコメントもありますが、「731部隊は中国・満州で活動していた部隊で、設定が間違っている」という声も。


多くの視聴者は「731部隊は中国で行われたことで、被害者がとても少なかった韓国でこの問題を扱うこと自体が歪曲」と主張していますが、韓国の某大学教授は「日本人はまともな歴史教育を受けていない」と反論。


日本と韓国、どちらにもそれぞれの想いがあり、その反応は様々ですが気になった方はぜひ、年末年始に視聴してみてくださいね。

 

参考情報元:insight

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