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話題のサスペンスドラマ「悪の花」のあらすじや見どころ、主要キャストまで一気にご紹介

アップデート : 2023-02-24

2020年7月29日~2020年9月23日まで韓国tvNで放送されたドラマ「悪の花」は、日本でも人気の高い俳優イジュンギと女優ムンチェウォンの二人が共演するサスペンドラマ。今回は、「悪の花」のあらすじや見どころ、主要キャストまでまとめてご紹介します!

見どころや韓国内での反応をご紹介 !

ドラマ「悪の華」見どころは?

大人気のカリスマ俳優イジュンギが主演を務める「悪の花」。

 

連続殺人事件の容疑者ドヒョンスと金属工芸作家のペクヒソンという2つの顔を持つ男を絶妙に表現しています。

 

一方、鋭い感覚を持った凄腕刑事で、家庭ではひたすら愛する夫に尽くす妻を演じるムンチェウォン

 

長年愛してきた夫が連続殺人事件の容疑者として疑われたら...刑事として夫の過去を追求する姿を迫真の演技力で表現しています。

 

愛する夫の本当の姿を知った時、妻として刑事としてどんな決断をするのか?

 

2021年の「百想芸術大賞最優秀演技賞」にノミネートされたり、2020年には「アジアアーティストアワードでは、アジアセレブリティ賞・俳優部門ベストアーティスト賞俳優部門ベストアーティスト賞」の2冠を受賞しているイジュンギ。

 

また、イジュンギの相手役には人気実力女優のムンチェウォンを始め、韓国を代表する豪華キャストが勢揃いしています。

 

韓国でも超話題となったサスペンスロマンス物語「悪の花」です。

ドラマ「悪の華」韓国での反応は?

・今年観たドラマの中で一番最高だった。

 

・事件の解決だけではなく、事件の波紋まで細かく描いたドラマ。

 

・隠された事件や事故やミステリーな人物関係、そして見えない心理状態などが気になるなら、面白く観れるドラマだと思う。

 

・俳優たちの演技が最高!

 

イジュンギキムジフンが素晴らしい。

 

韓国でもファンが多いイジュンギ主演のドラマということで、視聴した人たちの反応も良かったようです。

 

また、主演を務めた二人だけではなく、脇を固めた俳優陣たちの豪華さも話題となりました。

ドラマ「悪の華」日本からの視聴方法をチェック!

地上波:×

Netflix:×

アマゾンプライム:×

U-NEXT:

Hulu:×

 

「悪の花」は現在、日本からU-NEXTを通じて全話を視聴することができます。


現在の段階で「悪の花」は、U-NEXT以外の地上波での放送予定や他サービスでの配信予定はありません。

ドラマ「悪の華」 主要人物をご紹介!

ドヒョンス(ペクヒソン)役:イジュンギ

金属工芸作家でジウォンの夫であるペクヒソン(イジュンギ)は、妻と娘に囲まれて普通に生きてきましたが、実は誰にも知られたくない過去を持っています。

 

自身の不遇な人生を背負い生きてきたヒソンでしたが、自分を心から愛してくれるジウォンと出会い人並みの幸せを手に入れます。

 

しかし、今の幸せを失いたくないため、自分が指名手配中であることや名前を変えて生きていることをひたすら妻に隠し続けているのでした。

チャジウォン役:ムンチェウォン

刑事でヒソンの妻のチェジウォン(ムンチェウォン)は、現場では凄腕の刑事ですが、家庭では夫ヒソンを心から愛して尽くす良い妻です。

 

しかし、連続殺人事件の真相を追っているうちにヒソンに疑いを持ち始め、積み重なっているヒソンの秘密を暴いていきます。

 

そんな中、「もしも夫が殺人事件の犯人だったら...それでも愛していられるのか...」。

 

幾度となく自問自答を繰り返すジウォンです。

ドヘス役:チャンヒジン

特殊メークアーティストのトヘス(チャンヒジン)は、連続殺人犯父と父に殺された母を持ち、共犯者と疑われたドヒョンスの姉。

 

怪奇な家族を持つヘスは世間の関心が集まり、マスコミによる質問攻めで苦しみます。

 

18年前に起こった連続殺人事件の夜、「姉さんは普通に生きてくれ」と言い、ヒョンスは行方をくらまします。

 

それ以降、弟ヒョンスとは一度も会っていないヘスです。

キムムジン役:ソヒョヌ

事がこじれるや否やスクープまで爆発させる週刊誌記者のキムムジン(ソヒョヌ)は、自由奔放で自己中な性格ですが、何処にでも適応出来る能力だけはピカイチの男。

 

スクープになりそうな刺激的な事件があれば何処にでも飛んでいくムジンですが、特にサイコパスには高い感心を持っています。

 

そんなある日のこと、ヒソンの妻で以前から顔馴染みの刑事ジウォンの夫であるヒソンに目を光らせるムジン。

 

18年前に故郷で起こった連続殺人事件の犯人が金属工芸作家だったという理由で、ヒソンに疑いを持ち始めます。

ペクヒソン役:キムジフン

マヌとミジャの息子で本物のペクヒソン(キムジフン)は、15年前に予期せぬ出来事で現在昏睡状態に陥りベッドから抜出せずにいます。

 

全身を動かすどころか、指一本さえも動かせないヒソンは、この状態が15年間も続いています。

ドラマ「悪の華」あらすじをご紹介!

金属工芸作家のペクヒソンと刑事のチャジウォンは、14年前に結婚し娘も生まれ、幸せに暮らしていました。

 

そんなある日、18年前の連続殺人事件の真相を追う、週刊誌記者のムジンがやってきます。

 

連続殺人事件の犯人が金属工芸作家だったということからヒソンの工房へとやってきたムジンでしたが、目の前に現れたのは連続殺人事件の犯人の息子である同級生のドヒョンスで、ペクヒソンという名前で生きていたのでした。

 

誰にも知られないように名前まで変えて生きてきたヒソンでしたが、自分の過去を知るムジンが現れたため、ある取引を持ちかけます。

 

そんな時、行方不明のドヒョンスの情報を知っている男が殺人事件に巻き込まれ死亡。

 

そして、この事件を担当することになったヒソンの妻ジウォンは、夫であるヒソンの不可解な行動に疑問を抱き始めます。

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