韓国の面白い迷信特集♡恋人に靴はプレゼントしちゃいけない!?

以前、韓国でよく言われている迷信を6つご紹介しましたが、まだまだ韓国には昔から言い伝えられている迷信があります☆

日本にはない迷信なだけに、とても興味深いものが沢山♡

なので今回は、前回ご紹介できなかった韓国の面白い迷信の第2弾をご紹介していきます！

前回の記事をまだご覧になってない方は是非、前回の記事も見てみてくださいね♡

関連記事：韓国でも夜に爪を切っちゃいけないの？韓国に伝わる6つの迷信を大公開☆

韓国の恋人たちの中で一番有名な迷信が「靴をプレゼントすると恋人が逃げる」という迷信です！

良い靴を履くと良いところへ連れて行ってくれるという迷信もありますが、恋人たちの仲では迷信の意味合いが逆になってしまうそうです！

”新しい靴”というと旅立ちを連想させてしまうため、プレゼントされた靴を履いて、自分の元を去ってしまうそう…

ただ、韓国ではカップルシューズをしている人たちも多いので、人それぞれの気持ち次第なのかもしれませんね。

次に言われているのが、蝶々や蛾の羽を触った目で手を触ると失明するという迷信です！

幼い時、蝶々などの羽を触ると指に粉がついたことはありませんか？

特にこの羽の粉に毒があるわけではないので、失明することはありません。

しかし、アレルギーが出てしまったりすることもあるため、気を付けたほうがいいよ！ということで出来た迷信のようですね！

一部の蝶々には、毒がある羽の粉もあるようなので羽の粉がついたときは、手を洗うようにしましょう♪

日本では見たことない光景でしたが、韓国ではキノコのカサの中の水は栄養満点だという迷信があるため、このようにキノコを焼く人が多いのだとか！

しかし、実際韓国の農村振興庁がこの水を調べた結果、99%がただの水だったらしく、1％だけアミノ酸や糖が見つかったということでした！ㅎㅎ

私も韓国でキノコのカサの水を飲んだら健康にいいよ！と言われ、飲んだことがあったのですが、ただの水だったようですね...(笑)

日本でも扇風機をつけて寝てしまうと風邪を引いてしまうと言われていますが、韓国ではなんと死んでしまうんだとか！！

韓国ではとても有名な迷信で、一時社会現象にまでなりました！

この迷信は1969年に東亜日報という新聞社より始まった迷信だそうです。

実際は、亡くなった方の上に扇風機があったという事件だったのが、扇風機のせいで亡くなってしまったと伝わってしまったためできた迷信のようです。

扇風機の風に有害物質などが含まれているわけでもないので、死んでしまうことはありませんので、ご心配なく！

日本でも赤色で名前を書くことは、マナー違反だと言われていますよね。

日本の場合は、墓石に朱入れをしたり、マイナス事項を赤色で書くことから、赤色で名前を書いてはいけないと言われています。

一方韓国では、朝鮮戦争の時に亡くなった軍人の名前を赤色で書いていたことからこのような迷信が伝わったそうです！

この迷信は、由来は違えどマイナスイメージであるという点で、日韓共通の迷信のようですね！

ベートーヴェンの名曲「エリーゼのために」を4回聞いたら死んでしまうという迷信があったあことはご存知でしたか？

この迷信の発端は、昔に韓国で放送された「学校怪談」というホラー映画からだと言われています。

映画の中で、ピアノの幽霊が演奏する「エリーゼのために」を4回聞くと死んでしまうというシーンがあったことから、映画を見た人たちが怖がって言い始めた迷信のようです！

韓国で伝わる迷信、第2弾のご紹介はいかがだったでしょうか？

みなさんがご存知の迷信はありましたか？

日本と似たような迷信もあったり、韓国だけの迷信があったりと面白いですね。

他にもまだまだ韓国に言い伝わる迷信があるので、気になる方は、一度探してみてください♡