皆さんこんにちは!
韓国の文化を勉強中のsg_ieyです。
今回は韓国の家庭料理についてご紹介します。
日本の隣といえど、知らないことは沢山!
今日は韓国について一つ知識を得ちゃいましょう!
まずは韓国料理の定番をご紹介!
韓国の家庭では絶対に出てくる料理を画像と共にご紹介します!
韓国の家庭での普及率はおそらく100%!
上京して一人暮らしの若者には実家から大きめのタッパーに詰められて届きます(笑)
家庭によって味は様々で‘‘おふくろの味‘‘が顕著に出る一品。
年に数回、かなりの量を一気に漬けるので
多くの家庭に「キムチ冷蔵庫」という、キムチ専用の冷蔵庫が存在しています。
カクテキとは、実は大根のキムチで
3㎝ほどに角切りした大根を漬けたものです。
キムチといえば白菜ですが、韓国国内ではかなりの普及率を誇る大根キムチ。
食堂や定食屋でもご飯の付け合わせに提供されることが多い一品です。
一口大の手軽さや、パンチのきいた味なので、お酒のおつまみにもピッタリです!
韓国料理屋では定番の‘‘ナムル‘‘
ナムルと言っても一種類ではなく、様々な種類が存在します。
味付けはシンプルにごま油のみ。
カロリーも控えめで、栄養も豊富。
健康を気にする方には嬉しい一品です。
実はナムルは種類が豊富!作り方も簡単でとってもシンプル
小麦粉に野菜を混ぜ、油で平たくたたいたものが‘‘チヂミ‘‘です。
雨の日にはチヂミを食べるという話が有名ですが、
これは地面に雨が打ち付けられる音とチヂミをたたく音が似ているからだとか。
祭祀には欠かせない韓国料理のひとつです。
最近では東京の韓国街でも食べられるようになったチヂミ。
気になる方はぜひ試してみて!
作り方は簡単!
材料を切って、炒めるだけ!
炒め物に春雨が入ることで、歯ごたえや食べ応えも格段にアップします。
日本での普及率がすごく、日本の家庭でも見かけるようになったプルコギ
‘‘トッポギ‘‘は直訳すると‘‘餅炒め‘‘。
その名の通り、韓国のお餅を炒めた料理をトッポギと呼びます。
韓国家庭での普及率は凄まじく、各家庭によって味付けや調理方法が変わります。
ご飯と一緒に野菜もお肉も摂取できる韓国料理、ビビンバ。
日本でもかなり普及していますが、韓国本場の味には程遠いそうで、
韓国の方からすれば‘‘まだまだ甘い‘‘らしいです。
気になった方はぜひお近くの韓国料理屋さん、もしくは本場の韓国へ!
日本でもお手軽に食べることができるビビンバ。
韓国人によると日本のビビンバはまだ全然辛くないらしい…
韓国では屋台で売ることもあるというキンパ。
その名の通り海苔巻きです。
海苔巻きにごま油を塗るのが一般的な調理方法なので、日本とは一風変わった海苔巻きを味わえます。
出典: instagram@seoulttopoki
お手軽で美味しいキンパ!
意外にもカロリーが高めなので食べすぎには要注意
わかめスープは韓国語で「미역국(ミヨックク)」
韓国本来の味を楽しみたい方はミヨッククで検索してみてくださいね。
食事の最後には嬉しいあっさりしたスープ
わかめには天然も豊富で嬉しい効果が沢山!