日本ドラマリメイク！韓国ドラマ「カノジョは嘘を愛しすぎてる」をご紹介！

本作は日本の漫画が原作の青春ラブストーリー♡

音楽のドラマということもあり、歌唱シーンが多いです。

歌唱シーンを盛り上げたのは、ヒロインのユンソリム役を演じたRed Velvetのジョイ。

幅広い曲を素敵な歌声で披露しています。

そんなソリムことジョイの"ビタミンボイス"にも注目！

演技初挑戦にもかかわらず、高い演技力を評価された「カノジョは嘘を愛しすぎてる」をご紹介します。

本作の見どころは、何といってもドラマ内にたくさんの曲が歌われるところ！

Red Velvetのメンバーとして活動しているジョイはもちろん、ドラマ内に出てくるバンド"Crude Play"のメンバーにはK-POPグループUNIQのソンジュ、ラップ経験のあるチャンギヨンなどが出演。

歌やラップ経験のある若手俳優が多数出演しており、その見事な歌唱力も見どころ！

もちろん音楽面だけではなく、恋愛もありますよ♡

日本では原作漫画が人気を集め、ある程度知名度はありますが、韓国ではどのような反応だったのでしょうか？

視聴率は平均1.5%と低め。

あまり韓国では原作が知られていないこともあって、そこまで視聴率は伸びなかったみたいです・・・

ジョイは本作が演技初挑戦。

オーディションを受け、見事ユンソリム役に抜擢されました！

オーディションでは、作品とキャラクターに対する熱い情熱で制作人を魅了。

持ち前の明るさでソリムを演じ、高い演技力とビタミンボイスで高評価を受けました！

地上波:×

Netflix:配信中

アマゾンプライム:×

U-NEXT:配信中

Hulu:配信中

（2020年8月時点）

他にも、FOD、ビデオマーケット、dTVで配信されています。

また、CATVでも放送されている時がありますので要チェックです。

正体を隠して活動している天才作曲家カンハンギョル（イヒョヌ）。

人気バンドグループCRUDE PLAYの元ベーシスト。

現在は仮名を「K(ケイ)」と名付け、CRUDE PLAYのプロデューサーをしている。

大の声好きで、人の声からインスピレーションを得る。

八百屋の娘で歌うことが大好きなユンソリム（ジョイ）。

”ビタミンボイス”の持ち主であり、CRUDE PLAYの大ファン。

偶然出会ったハンギョルに一目ぼれをし、一途に追いかけている。

CRUDE PLAY、ハンギョルが所属するSOLEミュージックNの代表であり

人材発掘のセンスを持つチェジンヒョク（イジョンジン）。

ハンギョルの才能を高く評価しているが、ジンヒョクは商業性を重視しているため、意見が対立することが多い。

ハンギョルがCRUDE PLAYを脱退した時

自身の代わりとして加入させたCRUDE PLAYのベーシスト、ソチャンヨン（イソウォン）。

ベースの才能は完璧。しかし、すべての面でハンギョルを追い越すことができないことに葛藤を抱いている。

他には、ホンソヨン、キムソンジュ、チャンギヨン、ソンガンが出演しています！

人気バンドCRUDE PLAYの元メンバー、カンハンギョル。

正体を隠しながらCRUDE PLAYのプロデューサーをしているが、音楽に夢中になってしまい、恋人のチェユナ(ホンソヨン)と距離が離れてしまう。

そんな中、自身が所属する事務所の代表であるチェジンヒョク(イジョンジン)とユナの浮気現場を目撃。

同時期にCRUDE PLAYの新曲についてメンバーと対立し、自暴自棄な日々を送っていたある日

”ビタミンボイス”の持ち主ユンソリムと出会う。

ハンギョルに一目ぼれをしたソリムとハンギョルの関係は複雑に絡み合っていく・・・