アップデート : 2022-03-14
今も変わらず大人気アイドルEXOのメンバー人気ランキングから基本情報、メンバーカラー、現在のソロ活動までたっぷり紹介♡入隊中のメンバーの情報、過去に脱退したメンバーやユニット情報までEXOの全てをまとめました☆これを読めばEXO通になること間違いなし!
メンバーの中で一番最初に入隊したのは最年長メンバー、シウミン。
昨年2019年5月7日に入隊しました。
訓練がとても厳しいと有名な”怒濤部隊(第2師団)”に自ら配属を志願したそう。
新兵教育隊の様々な訓練課程で良い成績を修めたシウミンは、訓練場で兵士の訓練を担当する兵士”助教”という教官補佐にて勤務しています。
東方神起のチャンミンと撮った写真は、「”成功したヲタクの中のヲタク”写真だ」ということで話題になりました☆
現在は除隊しましたね:)
2番目に入隊したのはD.O。
「国防の義務を早い内に履行したい」と志願入隊をしました。
配属先は猛虎(メンホ)部隊と言われている首都機械化歩兵師団で、軍隊の中で食事を作る兵士”調理兵”として勤務しています。
アイドルが”調理兵”に配属されることは異色配置らしく、D.Oの趣味が料理と知らない人たちはとても驚いたそうです。
普段中国にいるメンバーレイもお見送りに駆けつけたことも話題になりました☆
除隊日は、2021年1月25日予定。
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3番目に入隊したのはリーダーのスホ。
今年の5月14日に軍訓練所に入所し、約4週間の基礎軍事訓練を終え、
現在は社会服務要員として勤務しています。
スホはデビュー前の練習生の時に膝を怪我して正常な軍生活ができない為、社会服務要員として兵役の義務を遂行することになったそうです。
社会服務要員は服務期間が3ヶ月長いので除隊日は、2022年2月13日予定。
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2021年の初旬にはチャニョルとベッキョンの入隊情報も発表されました。
・チャニョル
・ベッキョン
いずれにしてもまだ入隊していない5人のメンバーは、韓国人男子として軍役を全うする義務があります。
2018年の兵役法改正により、25歳~27歳の間に兵役を終えていない男性には、海外への渡航規制がされるようになりました。
コロナの影響により入隊時期がどうなるのかまだ分かりませんが、まだ入隊していないメンバーの年齢順に予想してみました。
・チェン(2021-2022年に入隊)
・カイ(2022-2023年に入隊)
・セフン(2023-2024年に入隊)
今のうちにメンバーの活躍している姿を焼き付けておきましょう!
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2012年に12人でデビューをしたEXO。
しかしながら、3人の中国人メンバーが立て続けに脱退し、現在は韓国人メンバー8人、中国人メンバー1名、併せて9人で活動を続けています。
では、その脱退理由は何なのでしょうか?
気になるEXOメンバーの脱退理由と現在の活動を紹介します。
EXOから一番早く脱退したメンバーがクリスです。
クリスはEXOを脱退する数日前までメンバーらと共に活動を続けていました。
ある日中国でのイベントにEXOメンバーたちと出演後、「久しぶりの帰国だからしばらく休みたい」と中国へ残ったクリス。
事務所もクリスが休むことを承諾しており、EXOメンバーらもすぐに帰国するだろうと思っていましたが、数日後に専属契約効力の不存在確認訴訟(事務所との契約解除)を申し出ました。
その後、中国で俳優として活動をスタートし、現在では、”ウー・イーファン”という名前で映画やバラエティー番組などに出演しています。
クリスの突然の脱退騒動が落ち着いた頃、ルハンが脱退を表明しました。
ルハンは体調不良や睡眠障害、中国人への差別や個人の収益の問題など、様々な理由で専属契約効力の不存在確認訴訟を提訴。
実は、脱退する1カ月ほど前から活動に参加したり、しなかったりを繰り返していたんだとか、、、。
クリスが脱退表明した際は、メンバーも怒りをあらわにしましたが、ルハンの時は特に反応がなかったため、事前にメンバーに説明をしていたのでは?とも言われています。
現在は中国映画やCMなどで俳優として活動しながら音楽活動も続けているようですよ!
また、彼女”シャオトン”との公開恋愛でも話題です♡
相次いで2人のメンバーが脱退してしまったEXO。
クリスとルハンの信じられない行動に他のメンバーと共に、怒りをみせていたのが中国人メンバーのタオです。
しかし、その翌年にタオも突然の脱退を表明しました。
タオは脱退表明より先に中国で個人事務所を設立していたことが知られ当時は多くの批判を浴びました。
そこに手を差し伸べていたのは大株主であるお父様だったこともあり、家族ぐるみで脱退を計画していたのかとファンも呆れ顔。。。
現在、俳優をしたり楽曲制作なども行っていますが、クリスとルハンに比べると圧倒的に人気がなく、方向性も迷走中のように見受けられます、、、。
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EXOの元メンバーであるクリス、ルハン、タオが揃って提訴した専属契約効力の不存在確認訴訟。
簡単に言えば「事務所との専属契約を解除して自由にして欲しい!」という、内容のものなのですが、手塩にかけて3人を育ててきた事務所がすぐに「はい、OKです」とは言えるわけありません。
SMエンターテイメントとの裁判を繰り広げることになった3人のメンバーですが、クリスとルハンは「元契約通り2022年まで契約は有効で、両者はSMに対して売上の分配を行う」という判決が下されています。
タオはまだ終結していませんが2度の裁判で敗訴しているので、こちらも同様の判決が下される見込みです。
昨日まで仲良くしていたメンバーが急に脱退という事態が起き、残されたメンバーはとてもショックだったと思います。
クリスが脱退した時に、セフン「?」、チャニョル「勧善懲悪」など、脱退したメンバーを理解できないという怒りの表現をSNSにアップしました。
そんな最中、EXOのリーダーであるスホは授賞式にて、「自分のためだけではなく皆を想うEXOファンの皆さんを想うEXOになります」と発表しました。
怒りや悲しみにくれているファンを想ってのコメントに、多くのEXOファンが救われたのではないでしょうか?