アップデート : 2022-03-14
今も変わらず大人気アイドルEXOのメンバー人気ランキングから基本情報、メンバーカラー、現在のソロ活動までたっぷり紹介♡入隊中のメンバーの情報、過去に脱退したメンバーやユニット情報までEXOの全てをまとめました☆これを読めばEXO通になること間違いなし!
デビュー以降、3名の中国人メンバーが相次いで脱退してしまったEXO。
その理由は元SUPER JUNIORのメンバーであるハンギョンではないか?!とも言われています。
ハンギョンも中国人メンバーでありグループから脱退した経験がありますが、その後中国で大成功を収めており今や国民的スターとなりました♡
そのため、ハンギョンを見てきた中国出身の後輩アイドルらは「脱退して帰国すれば大スターになれるかも!」とロールモデルにしている方が多いようです。
これが良いのか悪いのか分かりませんが、、、
全ての方がハンギョンと同じように大成功を収められるほど現実は甘くないような気がします。
BoA、東方神起、SUPER JUNIORや少女時代など日本でも大人気なグループを多々輩出してきたSMエンターテインメント所属のEXO。
2012年4月8日、韓国と中国にて同時に正式デビューを果たしました。
最近では完全体「EXO」として活動をすることをよく目にしていますが、デビュー当時は”EXO-K”(KはKorean)は主に”韓国”を拠点に活動、”EXO-M”(MはMandarin(中国標準語))は主に”中国”を拠点に活動するというこれからもこんなデビューの仕方をするグループは誕生しないのでは?!
と思われるような異例体制でのデビューでした。
太陽系外惑星の意味がある”Exoplanet”をモチーフに生み出されたグループで、EXOのコンセプトは「未知の世界から来た新たなスター」。
そのためEXOメンバーにはそれぞれ架空の超能力が設定されています!
実は楽曲のジャケット写真やグッズ、ライブの要所で流れる映像にもこれらの超能力が取り入れられています☆
2012年4月9日、EXOはデビューミニアルバム「MAMA」を発売しました。
YouTubeで公開されたMVにはEXO-Kが歌った韓国語verとEXO-Mが歌った中国語verがあり、合計再生回数が公開から約1週間で300万回を突破し、華々しいデビューを飾りました。
実はデビュー曲の「MAMA」ではEXOの世界観の基軸となっている物語である「宇宙から地球に不時着し、記憶を失った伝説」がつづられています。
その話のキーポイントとなるのが”生命の木”ー。
天と地が1つだった頃、伝説は12の力で”生命の木”の世話をしていました。
しかし、天と地の創造によって伝説が二つに分けられ、2つの太陽が作られた結果、12の力は2つの世界へと分かれることになったのです。
違う世界でお互いのことに気付かない2群の双子は、”EXO-K”と”EXO-M”となります。
お互いにの存在に気付かない双子が同じ歌を違う言語で歌いながら違う世界にいる双子の正体に気付いていきます。
超能力の記憶を失っていた12人でしたが、最終的には自分たちの超能力を思い出します。
特殊すぎるコンセプトであった影響なのか、デビュー当時は特定のファンしかおらず、大衆人気はなく、歌番組のランキングでも上位にランクインすることはできませんでした。
関連記事:
韓国ではグループごとにペンライトが販売されていて、EXOのペンライトはホワイトの光が特徴となっています☆
EXO自体にグループカラーはないのですが、コンサートのステージやグッズなども、ホワイトまたはブラックで構成されることが多いようです。
また、EXOのメンバーカラーですがこちらもはっきりと決まっておらずその時々でカラーは変わるんだとか!
ですが、ライブ時のマイクカラーは決まっているそうです。
※マイクカラーはメンバーのプロフィール箇所で紹介してるので気になる方はチェックしてくださいね。
それでもファンの間ではEXOメンバーに合うカラーでグッズ作成している方が多くいるそうです♡
韓国のアイドルグループの中でも特に歌唱力が高いと言われているEXO。
その才能を生かしソロ活動やユニット活動に、力を入れているメンバーもいるんです。
ここではEXOメンバーたちのソロ活動やユニット活動を紹介します☆
EXOのメインボーカル、チェン。
これまでドラマや映画のOSTを歌ってきたチェンですが昨年の4月にEXOメンバー初の公式ソロデビューを果たし、10月には待望のセカンドソロミニアルバム「Dear my dear」をリリースしました。
そのアルバムのタイトル曲がこの曲です。
洗練されたメロディで夜遅くに恋人と別れたくない男女のちょっとそわそわするような心や切ない気持ちが込められた歌詞を
チェンが透き通るような魅力的な声で見事歌い上げました。
MVに出てくる男女が素敵なので必ず観てほしいです!
D.O.の入隊日に合わせて発表され、しばらく会えないファン達へ向けて歌ってくれた特別な曲です。
2014年に彼が主演した映画「明日へ」のOSTを担当して以来久しぶりに発表したソロ曲。
この曲にはD.O.が作詞に直接参加しており、「幸せになるために、心を苦しめる感情は自然に流してもいい」という、メッセージが込められている、とっても愛の詰まった曲になりました。
今年の5月、2ndミニアルバム「Delight」をリリースしました!そのタイトル曲がこの曲。
1作目のアルバムタイトルは、「City Lights」。
ベッキョンが持つ架空の超能力「光」と関わりのあるものでした。
2作目も「light(光)」の入った単語「Delight」で「喜び」を意味しています。
「歌詞には自分の様々な魅力と姿をいろんな味のキャンディに喩えた」とベッキョンは語っています。
アイドルらしいノリのいいダンス曲でベッキョンを味わってください☆