アップデート : 2021-09-08
2017年にAOAを脱退したチョアが、昨年までミナとジミンの仲裁をしていたことが分かりました。詳細をお届けします。
2017年にAOAを脱退したチョアが、昨年までミナとジミンの仲裁をしていたことが分かりました。
9月8日、韓国dispatchはミナとジミンが含まれているAOAの団体チャットルームの内容を公開。
その内容は2020年4月3日のものであり、ミナがジミンからのいじめを暴露した3カ月前の内容です。
この日、ジミンの父親が亡くなったため葬儀場を訪れたというミナはジミンにメッセージを送り、何度か会話を交わしています。
特に争う様子はなく、近いうちにお酒でも一緒に飲もうかと会話。
しかし、その数か月後にミナからいじめの暴露を受けたジミンが再びミナと会話をスタート。
いじめた記憶はなかったとしながら、会話の仲で何度か「ごめん」と伝えています。
そこに2017年に脱退したチョアが参加し、ジミンにしっかりと謝罪するように促し、ジミンは謝罪。
しかし、ミナは覚えていないことに対してなぜ謝罪するのか?と怒りました。
一方、チョアはその当時の事を回想しながらミナに対し「殺人的なスケジュールの中で、人の話に聞く耳を持たなかった」と指摘。
ミナもこれは認め、チョアはグループを引っ張っていくためにジミンが強引な面を見せていた部分もあるとフォローしました。
それでもまだ腑に落ちない様子のミナでしたが、今度はチャンミやヘジョンも会話に参加。
ジミンは自分の過ちを認めた上で、ミナやメンバーに何度も謝罪を伝えています。
チャンミやヘジョンは「お互いの話を聞いてみよう」とし、チョアは最後に「話した内容をインスタにアップしないでね、分かるよね?」とミナに確認し、ミナも「もちろん」と返答。
しかし、結局は現在もジミンのいじめについて何度も言及している状況であり、結果的に他のメンバーたちがミナに裏切られた形にも見えます。
参考情報元:위키트리
元AOAのミナにホテルの禁煙ルームで喫煙した疑いが浮上し、ネットユーザーたちから批判が殺到しています。詳細をお届けします。