アップデート : 2023-07-11
KPOP界でアイドルたちの曲を数多く手掛けている名プロデューサーのライアンジョン。釜山で生まれ育つも15歳の時には家族でニューヨークに移民しますが、再び韓国に2008年に戻り、作曲活動をスタート!今回はライアンジョンのプロフィールや彼が手掛けた名曲をご紹介します。
名前:ライアンジョン
本名:ライアン セウォン ジョン(韓国名:ジョンセウォン)
ハングル表記:라이언전
ニックネーム:
生年月日:1979年2月28日
身長:183cm
体重:87kg
血液型:-
星座:天秤座
出身地:慶山南道晋州市
趣味:-
事務所:スーパーベルカンパニー
ポジション:戦死者、ライオン兄さん、ライオンジョン
学歴:-
家族構成:-
韓国KPOP界では、とっても有名なプロデューサーのライアンジョン。
移民先のアメリカではクラブのDJをしながら音楽的才能を育て、2008年には再び韓国に戻りプロデューサーとして活躍するようになります。
また、ライアンジョンは、多くのアイドルに曲を提供し続ける韓国KPOP界の名プロデューサーとして大活躍!
彼が手がけた曲は全て大ヒットする韓国の天才的なプロデューサーの一人なんですよ♡
2008年に移民先の米国から単身で韓国に戻ってきたライアンジョン。
同年には、大手音楽プロダクションのSMと3年間の契約を交わし2009年にはSHINeeの「Get Down」でプロデューサーとしてデビュー!
また、翌年の2010年には、当時韓国で大人気だったイヒョリに「Chitty Chitty Bang Bang」を提供しているライアンジョンは、その後も数多くのアイドルたちに曲を与え続けます。
そんな中、2021年には「MAXIS BY RYAN JHUN」というタイトルで、自身のアルバムも発表♡
今では韓国KPOP界になくてはならない、韓国を代表する名プロデューサーの一人として大活躍しているんですよ!
非常に辛口で厳しい評価をすることでも知られているライアンジョン。
2023年2月15日から2023年4月19日まで放送されていた韓国グローバルオーディションプログラム「PEAK TIME(ピークタイム)」では、審査員として出演していました。
そんな中、実際の番組内でも容赦なく厳しい評価していたライアンジョンは、参加グループのチーム15時(BLK)とチーム7時(MASC)の対決を厳しく評価していました。
その評価の内容とは?
「他の審査員の皆さんは優しいから言わないけど、チーム15時が勝ったのはチーム15時がより出来が悪かったため」
「どっちもどっちだけどどちらか選ばなければいけなかったから選んだだけ」。
かなり厳しい言葉を発していましたが番組の最後には、両チームに向けて、「力を抜いて楽にすればもっと良くなるよ」と励ましのエールを送るという優しい言葉も送っていました。
体も大きく一見すると怖モテに見えるライアンジョン。
しかし、ただ当たり障りの評価をするのではなく何をどのようにすれば良いのかを真剣に考えられる、本当はとっても思いやりのある優しい人柄なのかも知れませんよね♡
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2009年、SHINeeの「GET DOWN」でデビューしたライアンジョン。
プロデューサーデビュー後も多くのKPOPアイドル歌手に曲の提供を行い大ヒットさせています。
そんな韓国KPOP界の偉大なプロデューサーライアンジョンがプロデュースした代表的な曲を幾つかご紹介して行きます!
・PRODUCE 101 SEASON2「ナヤナ」「Super Hot」
・IVE「ELEVEN」「After LIKE 」「Kitsch」「I AM」
・NCT 127「英雄; Kick It」
・OH MY GIRL「Dolphin」「Dun Dun Dance」
など、本当に数えきれない程沢山の名曲を生み出したライアンジョン♡
今後もライアンジョンのプロデュースにより素晴らしい曲が誕生するのでしょうね♡
慶尚南道晋州市で生まれたライアンジョンは、15歳まで釜山で過ごすしますが、その後、家族で米国ニューヨーク州に移民をしています。
移民後の2006年からは米国でクラブDJの仕事をしながら音楽的力量を育てていたライアンジョンですが、本格的に作曲の仕事をしたいと2008年には単身韓国に渡ります。
韓国で作曲家として新たなスタートを切ったライアンジョンは初めての契約をSMエンターテイメントと交わし、3年間専属で作曲家として活動していました。
ライアンジョンが、韓国の女性アイドル歌手に向けセクハラ単語を使用し謝罪したと大きく取り上げられました。
始まりは、とある掲示板でライアンジョンについて書かれていたスレッドに本人がコメントを残したこと。
その掲示板には「最近ライアンジョンお金に困ってるみたいだね。最近のヨジャドルの曲全部作曲してるwww」と書かれており、この"ヨジャアイドル"に相当する部分には女性器を揶揄した単語(봊돌)が使われていました。
それに対してライアンジョンは「ヨジャドルの曲はよく作ってると思う」「お金には困ってないけどw」と返答。
しかしライアンジョン本人は、この봊돌がセクハラに値する汚い言葉であることを知ってか知らずか、投稿主と同じ単語を使って返答をしてしまったのです・・・。
そしてその単語を使ってしまったライアンジョンは瞬く間に批判の対象となったのでしたTT
この件に対しライアンジョンは、2021年9月11日のツイッターで、「その単語を知りながら使えば意図的なことなので私が悪口を言われても仕方ないこと」「しかし、その単語を知ってて使ったのではなく本当に知らなくて使ってしまった」「気分を悪くしてしまったなら本当に申し訳ないし、今後はもっと慎重に発言するようにします」と、深く反省し謝罪した模様です。
もし本当にその単語を知らなかったとはいえ、人気プロデューサーとして多くのアイドルに曲を提供し、ヒット曲も多数あるKPOPを代表する作曲家です。
問題となった単語を本当に知らない状態で使用してしまったのであれば、今後もっと多くの韓国語を学び誤解されないようにして欲しいですね。
ライアンジョンは、自身でインスタグラムを運営しているようです。
ライアンジョンがプロデュースしたアイドルたちの画像も沢山公開されているので、興味のある人はぜひ覗いて見て下さいね。
今後どんな名曲が誕生するのか楽しみですね^^
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