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ドラマ「雪降花」・グローバルOTTでは安定した人気を証明

アップデート : 2021-12-22

歴史歪曲など多くの議論が巻き起こっているドラマ「雪降花」。その一方で、海外では安定した人気を得ていることが分かりました。詳細をお届けします。

「Disney+」で5カ国に配信中

国民請願まで登場し、多くの議論を巻き起こしているドラマ「雪降花:snowdrop」。


俳優チョンヘインBLACKPINKジスが共演していますが、韓国では放送中止を求める声が相次ぎ、協賛の企業が謝罪を行うまでの騒動に発展。


その一方で、海外では安定した人気を得ていることが分かりました。


「雪降花:snowdrop」は現在、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+」(ディズニープラス)を通じて5カ国で配信中。


グローバルOTTランキング集計サイトであるフリックス・パトロールによると、現在「雪降花:snowdrop」は全てのグローバルOTTの中でテレビ番組部門12位にランクイン。


また香港やシンガポール、台湾では視聴ランキング2位、日本でも5位にランクインしており海外では安定した人気を得ていることが分かります。


「雪降花:snowdrop」に関しては制作当初から「歴史を歪曲している」「スパイを美化している」という批判が殺到。


その一方では「出演者たちに罪はない」「豪華キャストだから見るべき」という声もあり「ドラマはドラマと割り切ればいいのに…」と、批判に対して残念がる声も上がっています。

 

参考情報元:다음뉴스

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