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女優パクソダム・甲状腺乳頭がんで手術「回復に専念する」

アップデート : 2021-12-13

女優パクソダムが甲状腺乳頭がんと診断され、手術を受けたことが分かりました。詳細をお届けします。

映画「特送」のプロモーションには不参加へ

女優パクソダムが甲状腺乳頭がんと診断され、手術を受けたことが分かりました。


所属事務所・ARTIST COMPANYは公式立場を通じ「パクソダムは定期健康診断の過程で甲状腺乳頭がんの診断を受け、医療陣の所見に応じて手術を終えた状態」と発表しました。


続けて「長い間、『特送』公開を控えていただけにこれまで応援し続けてくれたファンの方々と共にできないことについて、パクソダムも非常に残念に思っている状況」と説明。


そして「パクソダムは『特送』のプロモーション活動に参加することはできませんが、『特送』の公開を応援しています」と伝えました。


最後に「パクソダムは今後、健康な姿で皆さんに挨拶できるよう回復に専念する予定です」としています。


『特送』は2022年1月5日に韓国で公開される予定のアクション映画。


一方、パクソダムはドラマ「青春の記録」などで人気を集めている1991年生まれの女優。


甲状腺乳頭がんは甲状腺がんの中で一番多いタイプと言われ、発症の原因は不明。


痛みなどはほとんどなく、甲状腺のしこりやリンパ節の腫れ程度の症状で比較的若年者に多いのが特徴ということです。

 

参考情報元:mydaily

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