アップデート : 2022-04-11
「賢い医者生活」シリーズでは神経外科のフォロー役で出演したムンテユ。2022年にはドラマ「気象庁の人々」で徹底した個人主義者のシンソクホを熱演し、そのキャラの濃さから注目を浴びるようになりました。実はミュージカル俳優出身でもあるムンテユ!そんな彼のプロフィールからインスタ情報までご紹介します:)
名前:ムンテユ(문태유)
本名:イスンウォン
ハングル表記:이승원
生年月日:1984年2月8日
1身長:172cm
体重:55kg
星座:水瓶座
出身地:江原道春川市
事務所:GOODMAN STORY
学歴:慶熙大學校演劇映画科博士
韓国の個性派俳優ムンテユは、2007年のミュージカル「新師熟女の皆さん」で正式に舞台デビューしています。
2016年のミュージカル「ロギス」では、クールな歌唱力と激しいタップダンスで安定した実力を発揮しました。
また2016年の演劇「バンカートリロジー」までは本名のイスンウォンで活動しており、その後は現在の名前に改名したそうです。
2020年のドラマ「賢い医師生活」2022年のドラマ「気象庁の人々」で少しずつ注目され出したムンテユ。
芸暦15年と長いものの、まだまだ知られてないことも多い彼。
これから少しずつ明らかになってくると思うので、今後の活躍に期待したいですよね♪
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高校生の頃に劇団の定期公演のため江原道の道端で上半身裸となり小麦粉を塗ったムンテユですが、その姿が江原道民日報に載せられたそうです。
慶熙大學校演劇映画科の受験の時には当時のその姿が載った記事をスクラップしていたことで随時選考に入り、見事合格。
当時から演技の道を歩み始めていたムンテユ。大学卒業公演の「レント」ではロジャー役を引き受けます。
そしてその後映画の道へと進んだムンテユですが、2007年には「ビューティフルサンデー」で待望の映画デビューを果たしています。
2016年のミュージカル「ロギス」のキャスティング後の話。
タップダンスのシーンで運動音痴だという噂をが立ったムンテユ。
そんなムンテユに対し当時「ロギル」の演出家だったキムテヒョンは、「ユンナム(ミュージカル俳優)もすごく運動オンチだけど最後までやり遂げた」と励ましたそうです。
そんなこともあり「タップダンスは努力すればする程結果がついて来る」と考えたムンテユは、毎日のようにタップダンスの練習に明け暮れます。
多い時には1日12時間~14時間という非常に長い時間練習していたというムンテユですが、当時を振り返りながら死ぬ程タップダンスの練習をしたと明かしています。
その結果2016年3月のニュースカルチャーでは、「ムンテユンはもう運動音痴ではない!!!」と言われる程、タップダンスの腕前がグンと上がったようですね。
まだまだ性格に関しての情報も少ないムンテユですが、このことだけ見ても非常に努力家な性格だと言えるようです。
【主なドラマ出演作】
・『親愛なる裁判官へ』(2018年/SBS)
・『ドラマスペシャル-ミスキムの謎』(2018年/KBS)
・『自白』(2019年/tvN)
・『医者探偵』(2019年/SBS)
・『賢い医師生活』(2020年/tvN)
・『ドドソラソル』(2020年/KBS2)
・『賢い医者生活シーズン2』(2021年/tvN)
・『飛んで、蝶』(2021年/jtbc)
・『気象庁の人々:社内恋愛残酷史編』(2022年/jtbc)
【主な映画出演作】
・『ビューティフルサンデー』(2007年)
・『同い年の課外レッスン2』(2007年)
・『私たちに明日はありません』(2007年)
・『高地戦』(2011年)
・『R2B:リターンツーベース』(2012年)
・『タクシー運転手』(2017年)
ドラマに映画に、実は数多く出演してきたムンテユ。
2018年のドラマ『親愛なる裁判官へ』 では、ハンウンス演じるキムヨンジュの夫で塾の講師役に。
その後にも検事役やTLグループ労組準備委員長、そして主人公の夫になるところだった役など様々な役を演じてきました。
そんなムンテユの名前が一気に知られるようになったのが人気ドラマの「賢い医師の生活」シリーズ。
このドラマの中でムンテユは、グチャグチャの髪といつも充血している目が印象的な33歳の神経外科チーフレジデント、ヨンソクミン役を演じていましたよね。
そしてドラマ「気象庁の人々」では、気象庁総括2課町の予報担当シンソクホ役を演じました。
地味ながらも着実に俳優としての成功の道を歩み続けるムンテユの今後の俳優活動に更に注目したいですね。
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ムンテユの好きな女性のタイプや理想像については、まだ情報がありませんでした。
しかし韓国の四柱推命がムンテユを占った結果、お互いが衝突すると内面の揺れや葛藤が激しく不安定であるということが一番の問題ということで、あまり良い結果が出てこなかったようですね。
また女性との関係も不安定であり、関係も順調ではないという、こちらもあまり良くない結果が...><
もちろんあくまでも占いによるもの!結果は気にせず、良い人に巡り会えたらいいですね:)
江原道春川(チュンチョン)市の静かな田舎町芝岩里(ジアムリ)で生まれ育ったムンテユ。
一日のバスの回数がたった5回というかなりの田舎だったようです。
そんな自然豊かな江原道の田舎町で育ったムンテユですが、高校時代は劇団と同時にヒップホップにもハマっていたそう。
友だちとバンドを結成し自身が作詞作曲した曲で、春川代表としてロッテワールドで公演などもし活躍していたんだとか!
ちょうどムンテユが育った時代は韓国でヒップホップが大流行していた時期なので、当時の音楽にかなり影響を受けていたようです:)
2016年にはミュージカル『ロギス』でタップダンスに挑戦!
激しくタップダンスを踊りながらも声が揺れない安定した実力を見せていました。
2016年の演劇『バンカートリロジー』までは本名のイスンウォンを使い活動していましたが後にムンテユに改名。
この名前は韓国の命名所でつけてもらった名前で、現在もムンテユという芸名で活躍しています。
ムンテユ自身は残念ながらインスタグラムを行っていないようです。
しかし所属事務所であるGOODMAN STORYではインスタグラムを行っているので、こちらから入って頂けるとムンテユの情報や活躍ぶりが伺えます。
是非ご覧になってみて下さいね♪
今回はムンテユの性格や出演ドラマ、プロフィールからインスタ情報までご紹介しました。
ミュージカルスターでデビューしその後は俳優に転向したムンテユは、既に芸歴15年のベテラン俳優!
地味ながらも確実に素敵な俳優になって行くムンテユの今後の活躍も楽しみですよね。