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新ドラマ「今回の人生もよろしく」アンボヒョンにミスキャスティングを指摘する声

アップデート : 2022-11-22

2023年上半期に放送予定のドラマ「今回の人生もよろしく(生まれ変わってもよろしく)」に出演するアンボヒョンについて、ミスキャスティングを指摘する声が上がっています。詳細をお届けします。

原作のイメージと全く違うアンボヒョン

2023年上半期に放送予定のドラマ「今回の人生もよろしく(日本タイトル「生まれ変わってもよろしく」)」に出演するアンボヒョンについて、ミスキャスティングを指摘する声が上がっています。


先日、「今回の人生もよろしく」制作陣は「シンヘソン、アンボヒョン、ハユンギョンアンドングが出演を確定した」と発表。


「今回の人生もよろしく」は前世を覚えている人生19回目のパンジウム(シンヘソン)が、必ず出会わなければいけないムンソハ(アンボヒョン)を探すことから展開していくファンタジーロマンスドラマです。


原作は同名のウェブトゥーンですが、キャストが発表されると同時にオンラインコミュニティサイトやSNSでは「アンボヒョンのキャスティングは適切ではない」という指摘が相次ぎました。


アンボヒョンが演じるムンソハは、幼少期に愛する人々を失ったトラウマにより不安を抱いている人物であり、病弱でたびたび倒れてしまうのが特徴。


一方、アンボヒョンは健康的で筋肉質のスタイルであり、病弱には見えません。


これに対し、ネットユーザーからは「アンボヒョンに病弱なイメージがない」「シンクロ率が全くない」「ムンソハは病気になると咳をするが、アンボヒョンはジムに行きそう」「アンボヒョンは元アマチュアボクサーなのに」「もっと役に合う俳優がいるはず」という声が上がっています。


しかし、その一方では「アンボヒョンは作品ごとに役を上手く消化してきた」「ドラマが原作と全く同じように描かれなければいけない。ということはない」という擁護の声も多数上がっている状況。


これまでドラマ「マイネーム: 偽りと復讐」や「ユミの細胞たち」「軍検事ドーベルマン」などで印象深い演技を披露したアンボヒョンが、今回はどのような演技を見せてくれるのか関心が集まっています。

 

参考情報元:daum

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