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「チャングム」の主演女優イヨンエのプロフィールをご紹介!美人ママの最新の映画や家族の話題を徹底追跡

アップデート : 2020-09-07

韓国女優のイヨンエは、日本で大ヒットしたドラマ『「宮廷女官チャングムの誓い』の主演女優です。「イヨンエは、1971年生まれ」と聞くと、多くの人がその美しさに驚かされます。今回は、イヨンエのプロフィールから最新情報や出演映画そして家族(夫や子ども)について、気になる情報を詳しく紹介します!

イヨンエの基本プロフィール

名前(本名):イヨンエ

ハングル:이영애

生年月日:1971年1月31日

身長:165cm

体重:48kg

星座:水瓶座

血液型:AB型

出身地:ソウル特別市 松坡区蚕室洞

趣味:カラオケ、ピアノ、乗馬

学歴:中央大学 新聞放送大学院演劇映画科、漢陽大学 演劇映画科大学院の博士課程

家族構成:夫(チョンホヨン)・二卵性双子の娘と息子

デビュー作:1984年・10代向け雑誌の表紙モデル

所属事務所:GOOD PEOPLEエンターテインメント 

イヨンエが「第25回春史映画祭」で主演女優賞を受賞!

イヨンエは2020年6月19日に開かれた「第25回春史映画祭」で、映画『ブリング・ミー・ホーム 尋ね人』の作品で主演女優賞を受賞しました。


受賞後のコメントで「本当に嬉しく、また感動しています。」と言い、審査委員の人たちにお礼を述べました。

 

そして、「久しぶりに映画に出演したので、まったく自信がなかった。」と話し出したイヨンエ。

 

「賞をもらったことで、私も映画に出演していいんだな。」と思ったとコメントしました。

 

最後に「勇気をいただけたことがありがたい。キムスンウ監督や作品を作ってくれた多くの人たちに感謝しています。」と締めくくりました。

イヨンエの『ブリング・ミー・ホーム尋ね人』は14年ぶりの主演映画!

数々の賞を受賞した中で、映画『ブリング・ミー・ホーム尋ね人』は特別な思いがあると「第25回春史映画祭」でコメントしたイヨンエ。

 

イヨンエは、2005年映画『親切なクムジャさん』から14年のブランクを経てスクリーンに戻ってきました。

 

この映画でイヨンエは、6年前に失踪した息子を探し続ける母親ジョンヨンを演じ、愛する息子のために強く生きる姿と失踪したという現実に打ちひしがれる母親の心を見事に表現しています。

 

監督と脚本を担当したのは、この映画がデビュー作となる新進気鋭のキムスンウ。


イヨンエの『ブリング・ミー・ホーム尋ね人』は、日本でも2020年9月より全国で順次公開される予定です。

イヨンエはグラビア女優!「フェラガモ・アイウェア」の公式アンバサダーに就任

女優イヨンエが、イタリアのファッションブランド「サルヴァトーレ・フェラガモ・アイウェア」の韓国初の公式アンバサダーに就任しました。

 

アイウェアとは、メガネやサングラスのこと。

 

「韓国でサルヴァトーレ・フェラガモ・アイウェアの成長を加速させるための電撃抜擢」と発表されました。

 

イヨンエが今後、どのようにブランドキャンペーンを展開していくのか注目されています。

 

公開された写真は、シンプルな夏の装いにサングラスをかけた彼女の美しさがひときわ際立っている写真。

 

イヨンエの洗礼されたファッションは、メガネスタイルの参考になるものばかりです。

イヨンエのデビューのきっかけって?

韓国のレジェンド女優のイヨンエ。

 

イヨンエが学習参考書の表紙モデルを頼まれたのは、小学4年生のとき。

 

そして、14歳のとき雑誌のモデルで芸能界に正式デビューしました。

 

高校生のころは自ら応募して、雑誌「女学生」のモデルもしていたイヨンエ。

 

漢陽大学校独語独文科在学中にオリオン製菓「To you チョコレート」のCMに香港スターのアンディ・ラウと共演。

 

このCMが話題となり、その後マモンド化粧品のCMに出演。

 

このCMで「酸素のような女性」と呼ばれ、現在もイヨンエのキャッチコピーとなっています。

イヨンエの実際の性格って?その意外な素顔とは

イヨンエは、芸能界へ入る前から内向的な性格。

 

そのため「10代や20代の時は恥ずかしがり屋。カメラの前で演技をするだけ。」と言っていたイヨンエ。

 

人に注目されるのが苦手で人目を避けて生活をした結果、「プライベートが謎の女優」と言われるようになりました。

 

しかし「結婚後は性格が変わりました。子どもたちのためにも隠れているわけにはいかないので。」とコメントしています。

 

イヨンエの夫は「彼女は人を気遣うことができる性格。」と言い、「電話をすると、いつも優しく慰めてくれる。」と言ったのは親友のチャンソヒ。

 

イヨンエは家族思いの女性で、困っている人に寄付をする、優しくて目立つことが嫌いな女優です。 

イヨンエの過去出演ドラマや映画をご紹介!

【出演ドラマ】(一部抜粋)

『お宅の夫はいかがですか 』(1993年/SBS)

『疾走』(1994年/SBS)

『アスファルトの男』(1995年/SBS)

『パパ (PaPa) 』(1996年/KBS)

『北の駅から』(1996年MBC)

『ドクターズ』(1997年/MBC)

『私が生きる理由 』(1997年/MBC)

『愛しているから』(1997年/SBS)

『真実のために』(1998年/MBC) 

『ウンビリョン』(1999年/KBS) 

『波濤』(1999年/SBS)

『インビテーション 』(1999年/KBS)

『火花』(2000年/SBS)

『宮廷女官チャングムの誓い』(2003年/MBC)

師任堂(サイムダン)、色の日記』(2017年/SBS)

 

【出演映画】

『インシャラ』(1996年)

『ファースト・キス』(1998年)特別出演

『JSA』(2000年)

『ラスト・プレゼント』(2001年)

『春の日は過ぎゆく』(2001年)

『재밌는 영화(原題)』(2002年)

『親切なクムジャさん』(2005年)

『下の家』(短編映画 2017年)

『ブリング・ミー・ホーム 尋ね人』(2019年)

 

  

1993年のSBSドラマ「お宅の夫はいかがですか」で女優デビューをしたイヨンエ。

 

映画デビューは、1996年の『インシャラ』です。

 

その後イヨンエは、ラブコメディからサスペンス、時代劇などの様々なジャンルのドラマに出演します。

 

2000年の映画『JSA』は韓国で公開され大ヒットしました。

 

また、2003年の視聴率50%越えの大ヒットドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』では、楚々としたイメージで圧倒的な人気を誇りました。

 

しかし、2005年映画『親切なクムジャさん』では、今までのイメージとは全く違うキャラクターを演じました。

 

そして、韓国で権威のある青龍映画賞や「シッチェス・カタロニア国際映画祭」で最優秀女優賞を受賞。

 

イヨンエは、美貌と実力を備えた韓国を代表する女優のひとりになったのです。

 

2009年に結婚し芸能活動をお休みしていましたが、14年の時を経てスクリーンにカムバック。(短編映画は含まず)

 

記念すべき復帰作に選んだのが『ブリング・ミー・ホーム尋ね人』でした。

 

イヨンエは結婚してる?旦那は20歳年上の超エリート男性

イヨンエは2009年に、在米韓国人のチョンホヨンとの結婚が報じられました。

 

イヨンエよりも20歳以上も年上の男性で、アメリカの名門イリノイ工科大学院を卒業した超エリート!

 

韓国の大手会社レイコムの会長を務めたこともあり、かなりの大金持ちだといわれています。

 

出会いはイヨンエが大学生の頃の食事会。

 

交際歴は何と15年、すごく長いですね。

 

彼に仕事の相談にも乗ってもらっていたイヨンエ。

 

強い絆で結ばれている2人、何だか憧れてしましますね。

イヨンエは2児の母!可愛い双子ちゃんの画像を公開♪

イヨンエは2010年に妊娠し、翌年2011年2月20日に男の子と女の子の二卵性双子を出産しました。

 

妊娠当時は芸能活動を中止して漢陽大学院に通っていたイヨンエですが、これを機に休学しています。

 

無事、可愛い双子ちゃんを産んだイヨンエ。

 

この双子ちゃん、旦那さんにそっくりなんです。

 

キッズモデルとしても活躍中のイヨンエの子ども。

 

とっても元気に成長しているようです。

 

幸せそうな親子を見ると、ほっこりしますね。

イヨンエ親子のインスタが話題に!まるで親子CM♡

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