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アップデート : 2020-07-21
今を輝くK-POPアイドルたちですが。練習生時代、あるいはデビュー当時は驚くべき苦労をしてきたというエピソードはよく聞かれます。そして成功の裏には必ず努力の言葉が残されています！今日は今しんどい立場にある方にこそ読んで欲しい！成功した韓国アイドルに学ぶ努力の言葉をまとめてみました！
今を輝くK-POPアイドルたち。
しかし練習生時代、あるいはデビュー当時に。
驚くべき苦労をしてきたというエピソードはよく聞かれますよね？
そして今の成功の裏には必ず努力の言葉が残されています。
今辛い立場にある方やここが頑張り時！という方に時に読んで欲しい！
今日はそんな『成功した韓国アイドルに学ぶ努力の言葉』をまとめてみました♪
TWICEのメインダンサーとして活躍するモモ。
デビュー前の測定で『1週間で7㎏痩せないとデビューできない』と言われたことを明かしました。
とてもじゃないけど無理な数字ですよね？
それでもモモは
『とにかく何も食べないで運動した。死ぬかと思ったけど氷1個口に入れるのも怖かった』
デビューのために死ぬ思いで頑張ったんですね。
これにはメンバーからも『ひどすぎる！できるなら自分がやってみて！』と怒りの声も。
モモはさすがに1週間でー7㎏は達成できませんでしたが。
しかしさらに3日間かけて10日で7㎏の減量をやってのけたそうです。
そんな横暴とも思える要求に応えたモモ。
根性はすごいですが、健康被害がなくて本当に良かったです。
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若い頃からずっと第一線のアイドルとして生活してきたSHINeeのテミン。
そんなテミンにはちょっとした悩みがあるそう。
それは
『休みをもらっても趣味がないから、つい練習室へ向かってしまうんです』
とのこと。
真面目で練習一筋だったテミンの性格をよく表している言葉だと思います。
凡人のペンとしては。
せっかくの休みくらい家でゴロゴロしてたらいいのにとか思っちゃうんですけど^^
第一線で活躍し続ける人とは、まずその発想が違うのかもしれません。
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SMエンターテイメントから唯一日本人としてデビューしたNCTのユウタ。
彼も本当に努力の人です。
17歳でたった1人渡韓してからというもの。
デビューまでの4年間。
辛い練習生期間を最優秀練習生になる程努力し耐え抜きました。
そしてその間には
『お正月とかみんな寮から実家に帰っても自分は日本に帰れなくて……正月に1人ハンバーガーを齧っていたこともありました』
と聞くだけでもらい泣きしそうなエピソードも。
そんな寂しさにも打ち勝ち自分の夢を叶えたユウタ。
同じ日本人として心からリスペクトします！
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大人気の絶頂で解散してしまったSISTERですが。
スタイル抜群のガールズグループとしても有名でした。
しかしメンバーだったソユいわく
『体型管理のためにデビュー当時はキムチ1枚のカロリーまで徹底的に管理されていた』
とのこと。
キムチ1枚って一体何カロリーあるんでしょうか？！^^;
正直、考えたこともなかったです。
でもそれくらいの努力がないとあのスタイルは保てなかったんでしょうね。
同じグループだったダソムもまた
『1日1食で体型をキープしている』と公言していた時期がありました。
韓国アイドルには最重要事項の体型管理。
本当に厳しいことが分かります。
トップアイドルEXOのリーダーとしてSMエンターテイメントからデビュー。
韓国アイドルとしては最も順調満帆なように見えるスホですが。
練習生生活を7年も送っており。
練習生期間が長かったアイドルとしても有名。
スホは辛かったこととして
『7年間の練習生生活で自分はEXOとしてデビューすることができた。でも共に練習生生活を送った同期は誰も残らなかった』
とデビューするまでがどれだけ厳しいか語っていました。
一緒に努力した仲間たちが夢叶わず去ってゆく姿を見るのは本当に心が痛むでしょうね。
だからこそ韓国アイドルたちはデビューできた自分に、もっと努力を課すのかもしれません。
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miss Aのメンバーとしてデビューしたスジ。
スジはグループの中でも特出した人気を得て、役者やモデルとしてのソロ活動もさかんでした。
その為
『デビューしてから2年間は1日の休みもなかった。睡眠時間も3時間程度だった』
と当時を振り返り語りました。
それって多分……人間の限界なんじゃ……^^;
アイドルとして人気があり忙しいのは喜ばしいことですが。
さすがにその生活がしたいかと聞かれたら……多くの人がNOと答えるのではないでしょうか。
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いまや韓国NO.1のボーイズグループとして成長したBTS。
メンバーのVことテテが『イケメンブロマンス』という番組に登場した時の話です。
友人で俳優のキムミンジェと2人でお出かけするんですが。
冒頭でテテが
『友人と外出するなんて本当に2年ぶりじゃないかな……』
とぽつりと洩らすシーンがあるんです。
この年で友人と2年も外出できてない！？って……。
聞いた時はちょっとびっくりしました。
それだけ練習と仕事を繰り返す毎日だったってことですよね？
遊びたい年頃。
全ての時間をつぎ込んで頑張っているんだなぁと。
しかし今思えばそんな努力の甲斐あっての、BTSの成功だったんだと思います。
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まだいまみたいにIUの人気も知名度も低かった頃。
ステージにIUが登場すると
『デブ！』
『早く引っ込め！』
など本当に酷い野次が飛んできた時代があったんだと言います。
しかし少女時代貧しい生活を送ってきたIUはこう言いました。
『アイドルになれたんだからそんなことは何でもなかった。成功して家族を助けようって。むしろ1人でも大きな声で声援を送ってくださる方がいるだけで頑張れた』
そんな心ざしをもってアイドルになったIU。
いまではステージに立つ彼女を貶す人なんていません。
IUの強い信念が彼女を本物のアイドルにしたのだと思います。
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K-POPの礎を築いてきたといっても過言ではないグループBIGBANG。
少年時代から才能を発揮していたG-DRAGONは。
ずっと優遇されアイドルになったのかと思いきや。
デビュー当時、テレビ局の待遇は今とはまったく違ったものだったと言います。
『テレビに出演できると呼ばれ、SOLと2人テレビ局で夜通し待ちました。で朝になってやっぱりいらないから帰れと言われた。悔しくて2人で無言のまま帰り道を歩いたことは今でも忘れられない』
天下のG-DRAGONがそんな扱いを受けていたなんて……信じられますか？
しかし後にBIGBANGとして大成功をおさめた2人を冷遇したTV関係者はきっと後悔したことでしょうね。
