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記憶喪失を経験…チョンイルがスマホにたくさんの写真を残す理由とは?

アップデート : 2021-02-10

俳優チョンイルが、自身のスマホにたくさんの写真を残している理由について明かしました。その枚数は7万枚以上!詳細をお届けします。

脳動脈瘤の後にうつ病も経験…現在の体調は?

俳優チョンイルが、自身のスマホにたくさんの写真を残している理由について明かしました。


チョンイルは2月9日MBCバラエティー「フォンクレンジング」に出演しました。


この番組は“写真整理サービス”をコンセプトにした番組で、整理できないままスマホの中に溜まっている写真を、依頼人の好みに合わせて整理するというバラエティトークショーです。


チョンイルのスマホの中にはなんと7万987枚の写真があり、その数を7000枚まで減らしました。


またスマホの容量が512Gなのに対し、写真だけで200GBの容量を使っていると驚きの事実も発覚。


そして、チョンイルはたくさんの写真を残している理由について明かしました。


「以前、交通事故に遭い部分記憶喪失をした経験がある。写真を残しておけば、(記憶喪失になった場合でも)いろいろと考えることができるからだ」と説明。


また部分記憶喪失の症状について「顔は知っているのに、どこで会ったのか思い出せない。全ての記憶が消去されたのではなく、部分的に思い出すことができない」と付け加えました。


さらに、チョンイルはドラマ「黄金の虹」を撮影中に頭痛がひどくなり、精密検査を受けたところ「脳動脈瘤」の判定を受けたと告白。


「脳動脈瘤は時限爆弾のような病気で、血管が膨らんで破裂すると脳出血で死ぬ」と説明しました。


「脳動脈瘤」により、社会服務要員として2016年に入隊したチョンイル。


その判定を受けてからは重いうつ病も発症したとのことですが、子供の頃から憧れていたサンティアゴ巡礼に訪れたことで体調が回復。


身体も心も元気を取り戻し、現在では安定した生活を送っていると伝えました。

 

参考情報元:위키트리

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