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EVERGLOW・イロンの挨拶態度を巡り韓国ファンと中国ファンが対立

アップデート : 2022-01-07

EVERGLOWイロンの挨拶態度を巡り、韓国ファンと中国ファンが対立しています。詳細をお届けします。

サイン会で“中国式”の挨拶をしたイロン

EVERGLOWイロンの挨拶を巡り、韓国ファンと中国ファンが対立しています。


EVERGLOWは1月2日、ファンサイン会を開催。


その中でメンバー6人のうち、5人の韓国人メンバーはファンに新年の挨拶を披露しました。


韓国では新年に「クンジョル」という挨拶をするのが一般的で、最高の敬意を示す新年や旧正月、秋夕などに行います。


知らない人から見ると土下座をしているように見えますが、これが正式な形となります。


その一方で、イロンは立ったまま片手で手のこぶしを包む中国式の挨拶を披露。


この様子がインターネット上に拡散されると、中国ファンたちは「イロンは礼儀を知っている」「イロンよくやった!」と称賛し、「イロンは跪かない(ひざまずかない)」というハッシュタグまで登場。


また「中国人はむやみに跪かない」という意見まで見られました。(※韓国人もむやみに跪きません…)


しかし、韓国ファンの間では「韓国文化が嫌いなのに、なぜ韓国で活動をしているのか」「中国に帰れ」という批判の声が多く見られ「韓国で活動をする資格はない」という厳しい声も。


イロンは今回の議論だけでなく、過去にもファンサイン会で「韓国語ではなく中国語で話したいが、事務所から制約を受けている」と発言し、韓国ファンから批判の声が上がっていました。

 

参考情報元:톱스타뉴스

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