アップデート : 2023-06-26
FIFTY FIFTYの所属事務所が、メンバーたちに専属契約違反を誘導している外部勢力がワーナーミュージックコリアであることを発表しました。詳細をお届けします。
FIFTY FIFTYの所属事務所が、メンバーたちに専属契約違反を誘導している外部勢力がワーナーミュージックコリアであることを発表しました。
これに先立ち、所属事務所ATTRAKTは6月23日、公式コメントを通じて「所属アーティストに接近し、当社との専属契約を違反するよう誘導する外部勢力が確認されている」と発表。
続けて「この外部勢力は、当社に対する非難と甘い言葉を通じて所属アーティストたちが誤った判断をして、有効な専属契約を無視し自分たちと契約を締結するよう誘導する、違法行為を行っている」と指摘しました。
そして6月26日、ATTRAKTは「最近浮上した外部勢力によるメンバーの引き抜き行為の背景に、某外注会社とワーナーミュージックコリアが関連している」とし、ワーナーミュージックコリアに対し「内容証明を送付した」と発表。
ATTRAKTによると、某外注会社がワーナーミュージックコリアに接近し、FIFTY FIFTYを引き抜く提案を行ったとのこと。
これについてATTRAKTの関係者は「メンバーたちを違法に引き抜きしようとする明白な試みに対する実質的な証拠をすでに確保している」とし「ワーナーミュージックコリアに正確な解明と立場表明を要請する」と伝えています。
参考情報元:daum
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