K-POP第4世代のヨジャドルで骨格ストレートなのは誰？NG格好や似合う格好もご紹介！

全体的に筋肉を感じる立体的なスタイルのLIGHTSUMチョウォン。

かっこいい印象を強く与えるスタイルで、骨格ストレートとしては太ももが細めの印象です。

しかし、やはり上重心のためノーカラージャケットで上手くバランスを取っていますね。

骨格ストレートの方は縦ラインを強調させるIラインのワンピースがよく似合います。

しかし、1枚で着用すると上半身のボリューム感が合わさり、少し下品に見えてしまうことも。

一方で、上記では丈が短めのジャケットを合わせることでメリハリをプラス。

ちょうど良い肌見せによって、着やせ効果も期待できます。

骨格ストレートの方は基本的にジャストサイズのアイテムを選ぶのがおすすめ。

しかし、その色選びにも注意が必要です。

人気のくすみカラーは上半身のボリュームによって、おばさん感が出てしまいがちなので注意…。

おしゃれなタンクトップやキャミソールも、カラーによっては肌着に見えてしまうので上に合わせるトップスを慎重に選ぶようにしたいですね。

Rocket Punchのジュリも、太ももが太く膝から下が細いという骨格ストレートの特徴に当てはまっています。

また肩幅も狭いという特徴があり、ブルゾンで上手に上半身をカバーしていることが分かります。

どうしても上半身が重く見えがちな骨格ストレートですが、このように縦ラインを強調するシャツやカーディガンを選ぶことでスタイルアップが可能！

タンクトップやキャミソールなどはできるだけシンプルなデザインを選び、ボトムスも飾りのないアイテムを選ぶことが大切です。

これなら骨格ストレートの特徴である肩の丸さや胸元のボリューム感も、上手くカバーすることができますね。

その一方で、冒頭でもご紹介した骨格ストレートに似合わないアイテムがワンショルダー。

さらにウエストラインがハッキリしない、ハイウエストタイプもNGアイテム。　

このようなデザインのワンピースは、地味なカラーと合わさって授業参観に来た保護者風の印象に…。

若々しい印象すら失われてしまうので、ワンピースを一枚で着用する場合にはカラーやデザインを慎重に選びましょう。

また骨格ストレートは、フリルやリボン、ボリューム感のあるパフスリーブなどもNGアイテム。

こちらはウエストラインが見える丈のため、少しスッキリとした印象はあるものの胸元のボリューム感をより強調する形に。

セクシー系を狙っている場合は問題ありませんが、清楚な雰囲気を与えたい場合は控えておきましょう。

身長と比較して、首が短いという骨格ストレートの特徴に当てはまっているIVEのレイ。

肩先も少し丸いため、ジャケットなどで上手にカバーしています。

レイはこのように袖丈の短いトップスを着用することが多いですが、一歩間違えると上半身のボリュームを強調してしまうことも。

しかし、デザイン性の高いキャミソールを合わせることで胸元のボリューム感をカバーしています。

短いトップスとキャミソールのレイヤードは、レイの定番コーデのひとつですね。

ジャストサイズのアイテムが似合う骨格ストレートですが、このようにサイズ感を間違えるとスタイルが悪く見えてしまいます。

トップスは横幅がゆったりめのサイズ感で、ボトムスは少し丈が短めのデザイン。

ウエストラインを見せることでスタイルアップを狙ったようですが、トップスもボトムスも中途半端な印象。

セットアップアイテムではあるものの、そのまま着用するのではなくアレンジを入れた方が良かったかもしれませんね。

骨格ストレートはウエストマークのないワンピースが似合いません。

このようにシンプルなデザインであっても、ズドーンとした印象になってしまいます。

またインナーもピタッとしたサイズ感で、タートルデザインにより首元が詰まっているためより窮屈っぽい印象を与えています。

肌のハリや上半身の立体感など、骨格ストレートの多くの特徴に当てはまっているLE SSERAFIMのユンジン。

骨格ストレートの方は鎖骨が目立ちにくいですが、ユンジンはキレイな鎖骨が特徴。

基本的にリボンやフリルが似合わないことも多い中、そのカラーとデザインによって違和感を与えていません。