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MAMAMOOファサ・19禁議論に苦しんだことを明かす

アップデート : 2023-09-05

MAMAMOOのファサが、過激なパフォーマンスによる“19禁議論”に苦しんでいたことを明かしました。詳細をお届けします。

「涙が滝のように流れ落ちた」

MAMAMOOのファサが、過激なパフォーマンスによる“19禁議論”に苦しんでいたことを明かしました。


これに先立ち今年5月、ファサはtvNバラエティ番組「ダンス歌手流浪団」の撮影のため、成均館大学の大学祭でステージ公演を披露。


その際のパフォーマンスに対し煽情的な動作があったと議論が巻き起こり、その後「学生保護者人権保護連帯」はファサを公然わいせつで告発しています。


9月4日、YouTubeコンテンツ「ソンシギョンの会えるはずなのに」にゲスト出演したファサは、当時のことについて回想。


当時、アメリカでMAMAMOOのツアーを開催していたファサでしたが、アメリカに到着した時にカカオトークのメッセージがたくさん来ていることに気が付き「何が起きてるの?と思いながら、祈るようにメッセージを見た」と述べました。


普段、ファサは悪質なコメントを気にするタイプではないものの、この時は「レベルが高い悪質コメントが多すぎて大変だった」と告白。


それでもファサは平然を装ってステージに上がりましたが「ホテルに到着して、MAMAMOOのメンバー同士でお疲れ様と声を掛け合っていたら涙がすごく…。今年一年で一番たくさん泣いたと思う。涙が滝のように流れ落ちた」と説明しました。


涙が止まらなくなったファサは「駐車場まで走っていった。そこには人がいなかったから。そこでうつぶせになって泣いた」と回想。


しかし、うつぶせになって泣いているファサを心配する車が1台止まり、その後も車が5台止まったことで「事態が大きくなってしまいそうで、涙がすっかり引っ込んだ」と明かしました。


一方、ファサは9月6日にデジタルシングル「I LOVE MY BODY」を発売し、本格的なソロ活動に乗り出す予定です。

 

参考情報元:인사이트

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