アップデート : 2022-06-16
生まれ持った身体のラインや質感などの特徴を意味する「骨格タイプ」。自分の骨格タイプを知ることで、本当に似合う衣装やファッション、ヘアスタイルまで見つけることができるとして話題を集めています。今回はLE SSERAFIMメンバーの骨格タイプをご紹介!特徴や似合う衣装についてチェックしてみましょう♡
人には生まれ持った骨格によるスタイルの違いがあり、これは骨格タイプと呼ばれます。
骨格タイプはストレート、ウェーブ、ナチュラルの3種類に分けられ、自分に似合うファッションアイテムや素材、形などを知ることができる目安として話題に。
よりファッションを楽しむため理論でもあり、この骨格タイプを知ることができるものが骨格診断となります。
骨格診断は簡単な質問に答えるだけであり、太っている・痩せているは関係ありません。
また体型が変化しても骨格自体は変わらないのも特徴のひとつです。
骨格ストレートは首が短めで、鎖骨が目立たないのが特徴です。
また横から見ると体全体に厚みがあり、腰回りにも適度な厚みがある方が多いです。
ハリのある肉感的な肌質も特徴のひとつで、全体的にメリハリのあるスタイル。
身長に比べると手足のサイズが小さい一方、手はふっくらと肉厚なケースが多いようです。
欧米人のようなメリハリボディで、バスト位置やヒップ位置が高い場合は骨格ストレートの可能性が高いですね。
骨格タイプによって似合うファッションが違うということをご存知ですか?そもそも骨格タイプとは?それぞれのタイプの特徴も知りたい!という方にも。今日は骨格タイプストレートの韓国アイドルと骨格タイプストレートに似合うファッションをまとめてみました♪
ユンジンはLE SSERAFIMの中で唯一の骨格ストレート。
バスト位置とヒップ位置が高く、立体感のあるメリハリボディが特徴です。
特に肌にハリがあるのが特徴で、首が短め。
これらは骨格ストレートの特徴であり、痩せても貧相に見えないという強みがあります。
ユンジンのような骨格ストレートの場合、カシュクールやスキッパーデザインがおすすめ。
またサイズ感はジャストサイズが一番スタイルアップして見えます。
素材はハリのある上質な素材が似合うと言われているので、コットンやサテン、レザー、デニムの場合はノンウォッシュタイプを選びたいですね。
骨格ウェーブは上半身が薄く、全体的に華奢に見えます。
ゆるく曲線を描くような女性らしいボディラインが特徴で、首は長め。
その一方で、重心が下半身にあり、太ももは細いものの膝下にボリュームがある人が多いという特徴も。
またバスト位置やウエスト位置は低めで、ウエストとヒップのサイズ差が大きいというのも特徴のひとつ。
全体的に柔らかくふんわりとした肌質で、筋肉よりも脂肪を感じさせる質感をしています。
骨格タイプによって似合うファッションが違うということをご存知ですか?そもそも骨格タイプとは?それぞれのタイプの特徴も知りたい!という方にも。骨格タイプウェーブの韓国アイドルと骨格タイプウェーブに似合うファッションをまとめてみました♪参考にしてみてください!
サクラは以前、ファンから骨格タイプを聞かれ「ウェーブ」と答えています。
実際、サクラのスタイルを見てみると上半身はかなり華奢な印象がありますね。
またウエストとヒップのサイズ差も大きく、くびれが美しいイメージ。
首も長いため全体的にスラッとして見えますが、骨格ウェーブの特徴でも挙げたように筋肉質ではなく脂肪を感じさせる質感をしていることも分かります。
LE SSERAFIMのメンバーとして、韓国で2回目のデビューを果たした宮脇咲良。その一方で「IZ*ONEの頃の方が可愛かった」「髪型が似合っていない」という声も。今回は宮脇咲良のスタイリングが不評な理由を徹底調査!髪型、髪色、メイク、衣装など似合っていないと言われる原因を分析していきましょう。
キムチェウォンも骨格ウェーブの特徴をしっかりと持っています。
まず、鎖骨が目立つ上半身はかなり華奢な印象。
首が長い一方で、重心が下半身にあるため細くても腰回りに目線が行きがちです。
画像2枚目は同じ骨格ウェーブであるサクラと並んでいる写真ですが、やはり二人とも骨格がよく似ていますね。
細い太ももに比べると膝下にボリューム感があるため、合わせる靴によっては少し重い印象を与えてしまいます。
LE SSERAFIMではウンチェも骨格ウェーブと言われています。
上半身が華奢で、ウエストとヒップのサイズ差がしっかりとありますね。
また首が長く、筋肉よりは脂肪を感じる質感。
その一方で、ウエストの位置が高いという点は骨格ストレート、さらに手足が長く肩幅が広いという点は骨格ナチュラルに当てはまります。
そのため、骨格タイプをより細かく分類した骨格ミックスに当てはまるのかもしれません。
なお、サクラやチェウォン、ウンチェのような骨格ウェーブの場合はタイトなサイズ感を選ぶのがおすすめ。
リブニットような体にフィットする素材で、小さめの柄を選ぶのがポイントです。
一方で、上半身の華奢さが目立つような深いVネックやハイネックなどは貧相に見えてしまうため、相性が良くないと言われています。
骨格ナチュラルは肩幅が広く、骨感が強めという特徴があります。
痩せていても太っていても、肉感より骨感を感じる体つき。
また手足は間接が目立ちやすく、首から胸のラインが直線的です。
ウエストの位置は高めでスタイルが良い一方、ヒップは丸みがなく平面な印象も。
体のサイズ感に比べ、手が大きいというのも特徴のひとつに挙げられます。