アップデート : 2022-11-27
天性のアイドルの気質とは?ビジュアル?メンタル?それとも……。今日は天性のアイドル気質を持ち、なるべくして韓国アイドルになったメンバーの魅力や、デビューまでの道のりを交えてまとめてご紹介してゆきたいと思います!
お次はこの人。
Red Velvetの非公開練習生だったというジョイです。
ジョイもまた前述のジス同様、ほかの事務所の目から隠しておきたい才能あるアイドルの卵だったのでしょう。
誰もを幸せにするその笑顔とハッピーなオーラは彼女にしか出せない特別なもの。
ジョイという芸名には『いつも楽しいこと良いことがあるように』という意味が込められています。
みんなを幸せにするのがアイドルの使命であるならば、ジョイは常にその任務を全うする真のアイドルですよね♡
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お次はこの人。
SEVENTEENの天使と称される美しさを持つメンバー、ジョンハンです。
ジョンハンは自分の意志ではなく事務所からの強烈なオファーで練習生になったメンバー。
もともとアイドルになる気がなかったジョンハンですが。
事務所は彼を一目見た時からこんな逸材を逃すわけにはいかないと。
『帰りたい』というジョンハンを『君は絶対にデビューするんだから』と諭し練習生を続けさせたそうですww
今となってはアイドルが天職のようなジョンハンですが、実はそんなエピソードがあったんですね。
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お次はこの人。
世界的トップアイドルとなったBTSのリーダーであるRMです。
RMのラップの才能は中学生の頃からすでにアンダーグラウンドでは有名だったそうで。
あのZICOやUntouchableのメンバーSleepyが現HYBEエンターテインメント代表パンシヒョク氏にRMを引き合わせたのだそう。
RMの才能を知ったパンシヒョク氏は『彼をデビューさせるためのグループを作らなければ』と考え、BTSを結成。
つまりRMがいなければBTSの歴史も始まらなかったということになりますね。
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お次はこの人。
『国民の妹』と称されアイドルの中のアイドルでもあるIUです。
いまでこそ大人気のIUですが、デビューしたばかりの頃はまだ垢抜けず会場からヤジを飛ばされたこともあったといいます。
それでも歌うことはIUの生きる道でした。
IUは学生時代、全校生徒の前で歌う機会を得て初めて人前で歌うことになった時も不思議と緊張はしなかったのだそう。
それは彼女の生まれもっての才能であり、やはりアイドルが彼女の天職であったからではないでしょうか。
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最後はこの人。
チャンミンは学生時代、バドミントンをしていた時にスカウトされました。
特にダンスや歌の経験がなくオーディションでみんなが躍る中、ひとり拍手をしていたけれど合格したなんて秘話も。
それだけSMエンターテインメント側がチャンミンにアイドルの素質を感じていたのでしょう。
何もできないままデビュー組に入ってしまったチャンミン。
一方東方神起のユノは練習生として必死に練習を重ねており、そんなチャンミンに対し最初は反感があったといいます。
しかしチャンミンが努力し皆に必死で追いつく姿を見て彼を好きになり同時にアイドルとしての才能を感じたそう。
いまやK-POP界のレジェンドとなった2人にもそんな時代があったんですね!
今日は天性のアイドル気質でなるべくして韓国アイドルになったメンバーの魅力についてご紹介してきました。
ルックスや才能はもちろん努力、時の運、すべてがその人を本物のアイドルにしてゆく不思議な力のようなものを感じました。
アイドルになりたい人は無数にいるけれどなれる人は限られていますからね。
最後まで読んでいただきありがとうございました♡
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